LAMBORGHINI カウンタックを彩る No5
記事は前後いたしますが、『LAMBORGHINI カウンタックを彩る No3に部品取り外しを書きました。
今回は内装を分解する手順から話を進めていと思います。
まず最初にステアリングから取り外しますが、ステアリングセンターナットが
特殊形状のナットを使用していますので専用工具が必要になります。
次に左右のシートを取り外しセンターコンソール・メーターパネル・ダッシュボードの順で作業を進めていきます。
ダッシュボードを取り外した時点で、次にリャーバルクヘッド周りのパネルを取り外します
この時リャーパネルに2ヶ所エアーダクトパネルが在ります個のパネルを取り外しますと
中に隠れネジが見えますので、取り外して下さい。
次にセンターピラーを外しますが、この時点でリャークォーターガラスは取り外しあります。
センターピラーが取れましたら、次に前から後ろまで行っている長いAピラー取り外し作業に入ります。
Aピラーは取り付けた後にレザーを張ってありますので、先ずドアー周りのウェザーストリップを
取り外しボディーに接着してあるレザーを剥がします。
剥がしましたら黒いスポンジの中に3本の+ネジが見えない様に隠れておりますので、
手で探りながら抜いて下さい。
以上の手順を進めますと写真のように長いAピラーが外れてきます。
外すときのコツは Aピラーの各所に振動止めの為にコーキング材が
入っていますので、無理に捩じったりせずに力をかけずに外すことが肝心です。
無理に抉りますとパネルはアルミで出来ているために変形して取り付け困難になります。
ここまで取り外しましたら、その他のパネルを順番に取り外し可能になりますが
ルーフ材を剥がすときにも注意しなければいけません。
無理やり引っ張りますとルーフその物が内側に凹みますので、要注意です。
次回は取り外した部品の注意点を書く予定です。
つづく・・・・
自動車内装 及びレザー製品のご相談はhttp://www.foxhead.co.jpまで
お気軽にご相談ください。
記事は前後いたしますが、『LAMBORGHINI カウンタックを彩る No3に部品取り外しを書きました。
今回は内装を分解する手順から話を進めていと思います。
まず最初にステアリングから取り外しますが、ステアリングセンターナットが
特殊形状のナットを使用していますので専用工具が必要になります。
次に左右のシートを取り外しセンターコンソール・メーターパネル・ダッシュボードの順で作業を進めていきます。
ダッシュボードを取り外した時点で、次にリャーバルクヘッド周りのパネルを取り外します
この時リャーパネルに2ヶ所エアーダクトパネルが在ります個のパネルを取り外しますと
中に隠れネジが見えますので、取り外して下さい。
次にセンターピラーを外しますが、この時点でリャークォーターガラスは取り外しあります。
センターピラーが取れましたら、次に前から後ろまで行っている長いAピラー取り外し作業に入ります。
Aピラーは取り付けた後にレザーを張ってありますので、先ずドアー周りのウェザーストリップを
取り外しボディーに接着してあるレザーを剥がします。
剥がしましたら黒いスポンジの中に3本の+ネジが見えない様に隠れておりますので、
手で探りながら抜いて下さい。
以上の手順を進めますと写真のように長いAピラーが外れてきます。
外すときのコツは Aピラーの各所に振動止めの為にコーキング材が
入っていますので、無理に捩じったりせずに力をかけずに外すことが肝心です。
無理に抉りますとパネルはアルミで出来ているために変形して取り付け困難になります。
ここまで取り外しましたら、その他のパネルを順番に取り外し可能になりますが
ルーフ材を剥がすときにも注意しなければいけません。
無理やり引っ張りますとルーフその物が内側に凹みますので、要注意です。
次回は取り外した部品の注意点を書く予定です。
つづく・・・・
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