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鳴門・高松旅行記・26 (秘境?)

2005年11月12日 19時13分56秒 | 草木をめでる
tabi0101.jpg: 栗林公園。枝の曲がった大きな松

を渡り終えると、浮世絵に出てきそうな枝振りの松が出迎えてくれました。

tabi0102.jpg: 栗林公園。ところどころ紅葉

この頃はまだ10月上旬でしたが、早くも紅葉している葉が見えます。

tabi0103.jpg: 栗林公園。茂みの間から紅葉をのぞく

茂みの間から紅葉をのぞき見。

tabi0104.jpg: 栗林公園。盆栽を大きくしたような松

松の幹が右に左に大きくねじれながら枝を伸ばし、古い屏風絵にたなびく雲のように葉を茂らせています。

tabi0105.jpg: 栗林公園。西湖に続く小川

まだ奥に行けるみたいです。

ゼラチンで固まったように波ひとつ立たない川面は鏡となり、うっそうと茂る木々の緑を映し出します。深い緑色に沈んだ静寂の中、息を潜めて小道をひとり歩くと、秘境に吸い込まれそうな不安で胸が騒ぎます。

tabi0106.jpg: 栗林公園。橋を渡る

また橋が架かっています。渡っちゃうぞ~。 ヾ(≧∇≦)〃

tabi0107.jpg: 栗林公園。小普陀

この庭園の発祥地となったという小普陀に出ました。室町期の手法で組まれた石ということですが、何を表してるのかな?

tabi0108.jpg: 栗林公園。橋を渡る

ぽつぽつと歩くと……またまた橋だぁ! ヾ(≧∇≦)〃

tabi0109.jpg: 栗林公園。八つ橋

蒔絵硯箱 (まきえすずりばこ) に出てきそうな八つ橋です。手すりも何もないので、川に落ちないように渡ろうね。

tabi0110.jpg: 栗林公園。鹿鳴原

ぱっと明るい芝生に出ました。



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