冬の北海道 第4日目(2月26日)は尾岱沼のホテルの裏で日の出を観察し、その後羅臼から流氷を見る予定でしたが、あいにく流氷は国後島の方に流れており、行けないということで、流氷観光は中止となりました。無理に行くとロシアに拿捕される危険性があります。前日は何とか国後島までの中間まで行って見えたそうですが、さらに国後側に流れたようです。そこで野付半島に回った後、濤沸湖に立ち寄り水鳥を撮影した後、網走に行って岸辺に残された流氷を撮影しました。網走から流氷観察に行けば近くで見えたようですが、残念です。そして、夕方女満別空港から関空に帰ってきました。比較的好天に恵まれた4日間でした。
【尾岱沼】
ここでは冬に四角形の太陽が見られるとのことで、期待して日の出を待ったのですが、今日は冷え込みも少なく円い太陽の日の出でした。
日の出前に漁港からホタテ漁の漁船が列をなして出ていきました。
6時に太陽が登ってきました。雲が少しかかっていますがきれいな日の出でした。
ダルマになりかけていますが、国後島にかかって映り込みが少ない。
朝日もかなり上がってきたのでこの辺りで撮影をやめて朝食です。
【野付半島】
尾岱沼から野付半島に行く間の国道の側の木に沢山のオオワシを見かけました。写真を写そうと車から降りて近づくと逃げてしまいました。
この辺りではオオワシは至る所で見ることができそうです。
野付半島から見る国後島。本当に目と鼻の先に望むことができます。手前の漁船はホタテ漁の漁船です。
雪原
ナラワラ
ミズナラが立ち枯れ、白骨化したようになった奇観です。
オオワシ
防波堤のテトラに留まっていました。バスの中から逃げないように撮しました。
でも飛んで逃げていきました。
【キタキツネ】
標津町から網走に向かう途中、国道脇にキタキツネがいました。逃げないようにバスの中から撮しました。
濤沸湖でもキタキツネを見かけました。カモメを狙っているようですが、逃げられてしまい、スゴスゴと引き上げていきました。
濤沸湖ではオジロワシもいました。遠くにいたのが少し手前に飛んできました。
オジロワシが飛び上がると同時にカモメの一団も一気に飛び上がりました。最初、何があったのか分かりませんでしたが、オジロワシが来たことに対する警戒のようです。
【流氷】
数日前にやっと網走にも流氷が到着したとニュースで放映していました。
この日は流氷群は岸辺からは少し離れたようですが、残された流氷が漂っていました。流氷の上を歩いてみました。
岸辺の流氷にオジロワシがいました。
沖の流氷群には観光船が出ていました。
【尾岱沼】
ここでは冬に四角形の太陽が見られるとのことで、期待して日の出を待ったのですが、今日は冷え込みも少なく円い太陽の日の出でした。
日の出前に漁港からホタテ漁の漁船が列をなして出ていきました。
6時に太陽が登ってきました。雲が少しかかっていますがきれいな日の出でした。
ダルマになりかけていますが、国後島にかかって映り込みが少ない。
朝日もかなり上がってきたのでこの辺りで撮影をやめて朝食です。
【野付半島】
尾岱沼から野付半島に行く間の国道の側の木に沢山のオオワシを見かけました。写真を写そうと車から降りて近づくと逃げてしまいました。
この辺りではオオワシは至る所で見ることができそうです。
野付半島から見る国後島。本当に目と鼻の先に望むことができます。手前の漁船はホタテ漁の漁船です。
雪原
ナラワラ
ミズナラが立ち枯れ、白骨化したようになった奇観です。
オオワシ
防波堤のテトラに留まっていました。バスの中から逃げないように撮しました。
でも飛んで逃げていきました。
【キタキツネ】
標津町から網走に向かう途中、国道脇にキタキツネがいました。逃げないようにバスの中から撮しました。
濤沸湖でもキタキツネを見かけました。カモメを狙っているようですが、逃げられてしまい、スゴスゴと引き上げていきました。
濤沸湖ではオジロワシもいました。遠くにいたのが少し手前に飛んできました。
オジロワシが飛び上がると同時にカモメの一団も一気に飛び上がりました。最初、何があったのか分かりませんでしたが、オジロワシが来たことに対する警戒のようです。
【流氷】
数日前にやっと網走にも流氷が到着したとニュースで放映していました。
この日は流氷群は岸辺からは少し離れたようですが、残された流氷が漂っていました。流氷の上を歩いてみました。
岸辺の流氷にオジロワシがいました。
沖の流氷群には観光船が出ていました。