もの食わんと戦はできん。老後資金を投資で何とかする戦い(黄昏の日経平均。でも投資)

40代会社員。人口減少・日経平均↓の中、食費節約&投資で老後資金捻出に励む日々を綴る。株主優待にも挑戦。婚活の思い出も。

高さ10m、挑戦を諦めた

2023-04-30 12:00:57 | 帰省・旅行・レジャー
昼食を食べ終える頃、僕の心は決まっていた。「見学する!」
フォレストアドベンチャーのアドベンチャーコース。
”高いから、危険にみえるからこそ、みんな真剣になる”→それが、足場を揺れるとか下が見えると不安になる、高所恐怖症の時分には、トラウマ級のストレスなる事に気づいた。
妻に挑戦しないで見学することを伝えた。
ビルの3~4階のほどの高さに長さ7~8mロープが並行に張り渡され
70㎝ほどの長さ丸太ブランコが6つ「ハ」の字にぶら下がっている。

渡ろうとする人が、ブランコのロープ握り、両足を丸太部分にのせ、つぎのブランコへ足を伸ばそうとするも、足が押す形になって、逃げてしまう。
下見の際に見上げた僕は、手に汗を握った。《コースに走るワイヤーに体をハーネスで固定するから、絶対落下の心配はないけど、到底、耐えられそうにない》

”小学4年生以上もしくは身長140cm以上、体重110kgまで”

特に心配だったのは、10歳になって、まだ3ヶ月のなー。身長は137㎝しかない。
時折、雨がパラつく中、妻と小5と中1の息子達が挑戦するのを下から心配そうに見ていた。
体重移動が大変なブランコ、頭上10mのところで、彼は重心を低くしてロープを引っ張って渡っていき、最後にはむこうについた。
一方、たーはい意外とスイスイと進んだ。

帰宅後、息子達に聞いたら《下を見ずに、丸太をに足を乗せ、移していくことに集中すれば良い》それが出来ない、理屈では分かっていて死の恐怖に怯えるのが高所恐怖症なんだよ。

20代くらいのカップルがこれに挑戦して、女性の方が「すみません。戻れませんか?」上からスタッフにSOS出しているのを見て、心底同情し、それを見て笑っている彼氏には呆れたもんだ。

いずれにせよ、意外とたくましい息子達には、感心した。《僕の高所恐怖症は遺伝せず》

2023年4月30日

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