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フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

昨夜遅くまで蕗にじゃれて仕舞い、今日の体調は最悪に。反省です。

2018-04-28 20:49:39 | 料理
昨日、レースのカーテンを交換するために、いつ採寸をしに来て下さるか、10時開店後電話があるので、
まずはそれを聞いてから治療に行くことにしていました。
電話を待ちながら、お焼きを作って楽しんでいた訳です。

電話を受けて直ぐ家を出たのですが、タッチの差で電車は出てしまい予定より遅くなった上に、
治療所の待合室には、待ち人が5,6人おられ、当然、時間がかかり帰宅は遅くなりました。

帰宅して昼食を済ませてから気怠さが酷く、ずっと食堂のテーブルの所に座って居ました。
頂いた蕗の始末をしないと、蕗は大丈夫でしょうが葉は駄目になって仕舞います。
蕗の葉も食べたいので、何とか昨日中に蕗の処理ち終えようと、かなり無理をして仕舞いました。
真夜中まで台所で調理をしていました。

蕗の葉はサッと茹でて、灰汁をとり良く水洗いしてから細かく切り水分を絞ってから、調理します。
鍋に胡麻油を少量入れ細かく切った蕗の葉を炒め、砂糖、醤油、ミリン、日本酒を入れて炒め、
水分を飛ばします。
汁が見えなくなったらカツオ粉を入れ、更に炒め、最後に炒り胡麻を入れてよく混ぜあわせ出来上がり。

次に灰汁を抜いた蕗の皮を剥て洗い2~3㎝の長さに切り、キャラブキ用と筍との煮物用に分け、
キャラブキ作りを開始。
キャラブキは好みで皮を剥かずに作るようですが、わたしは向いた方が好みです。

砂糖、醤油、日本酒と白だしを少し入れて中火で煮ました。掻き混ぜながら汁が無くなるまで煮ました。
好みの味付けでよく煮たら、最後にカツオ粉を入れ水分を吸わせながら煮て出来上がり。

最後に油抜きした油揚げと筍と蕗を鍋に入れ、砂糖、醤油、日本酒、ミリンと白だしを少し入れ煮て、
水分が無くなったら炒り胡麻胡麻を加えました。
蕗を使って3種類の煮物を作りました。筍も蕗も大好物です。

昨日は写真撮影をせずにおりましたので、今日夕方になって携帯で写しましたのでアップします。

蕗の葉で 
蕗と筍と油揚げで 
キャラブキは、色がきちんと出ないので省略して、3種類並べてみました。 

昨日の頑張り過ぎで、今朝はフラフラが酷く何をするにも時間がかかって困りました。
午後から庭の助っ人さんが来る日ですので、エネルギー保存に努め、洗濯をして掃除機を掛けただけ。
今夜は早く練る様にします。
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残り物をどうアレンジして食べようか…。科学の実験気分で楽しみました。

2018-04-27 20:28:22 | 料理
今日の予定は、10時頃にカーテンやさんから電話を受ける事と、その後いつもの治療に行くことだけ。
ただ、昨日ほのぼの編集会のメンバーの方から蕗を頂きましましたので、その処理がありますが…。


今朝、朝の家事仕事を終えてから、「何を食べよう…」と思いながら冷蔵庫を覗いていましたら、
大根の皮と葉、彩りに人参を入れた浅漬けの漬け物が未だ少し残っていました。
作ってから10日間が経過、そろそろ完食しないと…。主食はご飯にする?

ボールに大さじ4杯くらい小麦粉を入れ、水を加えて混ぜ、胡麻油を少し加え更に混ぜ合わせ、
そこに残っていた大根の浅漬けを全部入れ、熱したフライパンに油を敷き薄くのばして焼き始めました。
お好み焼きの様にしてみようと思ったのです。

作った生地のほんの少しだけで、まずは試作。
弱火でゆっくり焼きながら、カツオの粉を生地全面に乗せ、更に少量のラー油を垂らし、しっかり焼けたら
裏返し色が付く程度焼けたところで、端を切り、醤油にラー油と酢を加えた物をちょっと付けて試食。
美味しかったです。

生地の半分を同じ様にフライパンに薄く流し入れ、青のりとカツオ粉を生地全面乗せ、ラー油を振り
同じように焼きました。これで2種類出来ました。
最後はボールの生地を全部フライパンに流し入れ、同じようにして焼きました。

今度は大根の浅漬けの他に、常備菜のきんぴらを混ぜ入れ、焼始めました。
生地の上に干した小エビとレタスを手で裂いて、焼いて居る生地全面に乗せ、しっかり焼き裏返し、
今度は、レタスを焼きすぎないようにサッと焼いてお皿に取りました。

大きなお皿に乗せ、レタスでお焼きを巻き、試食の時作ったソースを付けて食べました。
このレタスは、わたしの菜園で収穫した物ですから、わたし的には最高です。美味しかったです。

残り物の整理に、混ぜ合わせる食材を考えるのは楽しい時間でした。しばらく病みつきになりそう。
古い小振りの電気コンロとテフロンの鉄板がありますから、それを使ってまたトライしてみます。
今日はフライパンでしたから、熱々の状態では食べられませんでしたので、ちょっと心残り…。

独りでの食事は、あっという間に食べ終わってしまいますが、結構長い時間、楽しめます。

食べ始め様としたとき、気が付いて携帯で撮しました。 

思ったより厚めのお焼きになって居ますが、食感はかなり薄かったので完食出来ました。
朝から幸せな時間になりました。
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鳥モツと砂肝で、実験料理をして楽しみました。自画自賛ですが美味でした。

2018-03-23 23:23:07 | 料理
なんと無く忙しくしてしまった、一日のような気がします。
と言うのは、今朝9時からほのぼの編集会でしたので、コーヒーなどの準備は完了していたのですが、
ほのぼのクッキングの原稿は、書き上げていましたがなんと無くちょっと気になり書き直しました。
あっという間に1時間近く過ぎて仕舞い、朝食をとる時間が無くなって仕舞いました。

編集会は、今日が最終日でしたが、今日届いた原稿があったことも有り、29日集まることにしました。
編集員の方々は、午後から予定があると言い、12時頃には散会に。
スキャンした絵を表紙に組み入れ、29日までに印刷するので、、編集長と最終チェック。

編集長がお帰りになってから、大急ぎで昼食を済ませて出かける準備をしました。
1時半の予約でカットに行き、その後治療に行くことにしていました。
久し振りに、朝から2階の窓を開け空気の入れかをしていましたので、全部閉めて歩きました。

治療をして帰宅出来たのは5時半を廻っていました。結構疲れて本を読む元気がありません。
食堂でしばらくぼんやりしていました。

昨日娘と一緒にスーパーへ行ったとき、久し振りに砂肝と鳥モツを買ってきていました。
モツ類を調理して、常備菜を作る事にしました。
砂肝は、何時もどおり甘辛く煮て保存する事に。洗って直ぐ鍋で煮始めながら、鳥モツの処理を開始。

鳥モツは、モツの中に溜まっている血の塊を取り除くのですが、これが結構時間がかかります。
綺麗に血に塊を取り除いてから、今日は茹でてみようと思いました。
どうせ茹でるのなら、二,三度茹でこぼそうと思い、結局3回茹でこぼしました。臭みは殆ど消えました。

すり下ろした生姜とニンニクと醤油を合わせ、茹でたモツを入れ、良く掻き混ぜ味を染みさせました。
実験料理ですので、適当ですが染みこませただけで美味しかったです。
その中の3分の1ほどを、衣を付けて油で揚げて見ようと思い付きました。

片栗粉と小麦粉と混ぜて、モツの衣にして、サッと揚げてみました。美味しいです。ヒットです。
お好みソースを付けて食べても美味しかったです。

出来上がった実験料理 
左はモツを茹でた後、味付けして油でサッと揚げてみたモノで、お好みソースを付けて食べてみました。
真ん中は、茹でたモツをニンニク、生姜と醤油を合わせたモノで味付け下だけ。
右は、砂肝を煮た物。これは我が家では好評です。

結婚したばかりの頃、独身寮の方がやって来られたときに考案したしました。当時一番安いお肉でした。
鳥モツはいつも茹でないで、生姜とニンニクと醤油とお下げで煮ただけのモノです。
食べる時に、食べ易い形状に切ってお勧めしていました。
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本マグロの皮や中落ちを使って調理を楽しみました。

2017-12-29 22:16:51 | 料理
今年も今日を入れて3日しか無いので、気分的にはかなり焦っているのですが、
今日も気ままなことをしてしまい、新聞の切り抜きの整理をする時間が有りませんでした。
こまったなぁ~、と思いながら、新聞の切り抜き整理より楽しかったので満足しています。

何をしていたかと言うと、昨日長女と新潟から戻ってきた孫息子とスーパーに行ったのが原因で、
目的はお正月の2日に鍋料理にしようと言うので、野菜一式を買うためでした。
買い物嫌いなので、生協の宅配で間に合わせますから、スーパーは珍しく、キョロキョロしてしまいます。

そしてその時見付けたのが、本マグロの中落ちでした。
マグロの中落ちは、見ることがありますが、本マグロは始めてです。え~?本マグロ?と言う感じでした。
年末ですから、手が掛かる物を買うことにちょっと迷いましたが、このチャンスを逃したくなかったです。

買って帰りました。昨日は手を掛ける時間が有りませんでしたので、今日パックを開いて見ました。
油が乗った中落ち、少し身がついたB5サイズの皮が2枚ありました。
皮は湯がいて鱗を取ってから調理をするのですが、どのような料理で食べようか、迷いました。

出来れば、皮をパリパリに焼いて食べたいのですが、独りですから酢の物にした方が良いのでは?
皮が柔らかくなるまで茹でて、鱗を外し下準備をしました。
鱗を取り除いた皮は細く切り、キュウリの千切りとを甘酢味にして、すりゴマや柚子を入れ試食。
皮にかなり脂気がありますから、好みでしょうが柚子の方がさっぱりして美味しかったです。

中落ちは、一番手を掛けず、スプーンで骨の間の部分をそぎ取りわさび醤油で美味しかったですが、
ユッケの様に辛味を入れても美味しいのでは?と思いました。油が多すぎて食べ難かったです。

皮に付いていた身や筋っぽいところや、油が多すぎ白い中落ちがありましたので、針生姜たっぷり入れ、
お酒・醤油・砂糖と針生姜を入れて煮ました。太い泥ネギを1本小口切りにして加えて煮ました。
最後に、生臭さを押さえたいので、味噌を少し加えてみました。美味しかったです。

3種類の本マグロ料理 (アラと長ネギで煮た物 ・剥き身 ・皮の細切りとキューリの酢の物) 

本マグロのアラで、3種類の料理が出来たのです。時間はかかりましたが楽しみました。
それにどれも美味しいのです。あるじが健在でしたら喜んだでしょうね。
独りで食べるには多すぎなので、お隣さんに出前しました。今朝、手造りの伊達巻きを戴きましたから。

マグロづくしの3点盛りで夕食にしました。どれもご飯に合います。美味しかったです。
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生姜茶と生姜味噌が出来、ホッとしています。

2017-11-25 19:24:36 | 料理
朝から良いお天気でしたので、布団を干したりシーツやカバーを洗ったり家事仕事に専念しました。
かなり疲れは溜まっていますが、身体を動かしていた方が気が紛れます。根っからの貧乏性なのです。
ただし、動きはどうしても鈍くなりますので、時間ばかりかかって仕舞うのが残念です。

明日、新宿のホテルでの恩師ご夫妻を囲む会に出席しますから、明日の分も片付けました。
出掛けた日は、体力の消耗が激しいので常備菜が有れば食事の事も楽になります。
常備菜をチェックして、野菜を茹でたり煮物をしたり、常備菜を作りました。
今日はその他にも頑張って生姜茶を作り、生姜茶を作ったあとの生姜の始末をしました。

今週初めに富士宮から生姜が沢山送って下さいましたので、生姜を洗い薄切りにしてから、
たっぷりの水に蜂蜜と砂糖を加えて2時間くらい煮続け、生姜のエキスを煮出ました。
その煮出した水分が生姜茶として、炭酸水や水道水で割って飲みます。いわゆる生姜茶です。

生姜のエキスを採って仕舞った生姜には、まだ辛味が残っています。
初めて生姜茶を作った時、煮た生姜は乾燥させお茶うけにするのが良いと教えて頂いたのですが、
甘党では有りませんし、かなりの量の生姜を使いますから、食べきれません。処理に困りました。

結果、思いつきで味噌と少々の日本酒と醤油を加えて、煮てみました。生姜の味噌煮です。
これが好評で、生姜茶は要らないから生姜味噌が欲しい、と言われるようになりました。
亡くなった母も、この生姜味噌が無いとご飯が進まないと言っていました。

この夏、両親のお墓参りに行った折、母のお隣の方に生姜味噌を少しお持ちしましたら、
生姜味噌が美味しい、食べたいと言われ、この度大量の生姜を送ってきたのです。
今週はお出かけ続きでしたが、時間を見つけて洗ったり刻んだりやっと生姜茶と生姜味噌が完成。

生姜3.5㎏に水8㍑、砂糖と蜂蜜各1.5㎏で煮込みました。大きな鍋を2つ使いました。
生姜茶が4㍑強、出来ました。そのあと味噌1㎏強と砂糖・醤油・日本酒を加え、生姜味噌作りを。
焦がさないように、木ベラで掻き混ぜながら1時間強煮続け完成。
冷蔵庫で1年以上保存出来ます。生姜を細かく切って旬のキュウリに乗せても美味しいです。

生姜茶はペットボトルに入れ冷蔵保存 

生姜味噌はガラス瓶に入れ保存しますが、冷凍する物、送る物は冷めてからジプロッグで保存します。
無水鍋で煮た大量の生姜味噌 

生姜味噌を楽しみに待って居られる母の家のお隣さんに、近日中に発送します。
流石に疲れましたが、気分的にはホッとしましたし充実感で一杯。満足です。
明日の外出の為に、今夜は早く寝るようにします。 
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昨日作った料理をビュフェ・スタイルで食べています。

2017-10-31 20:29:52 | 料理
風も雨も無いのに、冷たい一日でした。
時々陽がさすのですが、温かい感じがなかったような気がします。

昨日、前の道路に舞い落ちて居た柿の葉は、きっと今日も山盛り落ちて居ると思っていたのですが、
フラフラ感が酷くて、少し家の事をしてから階段を降りて行ったら柿の葉はありませんでした。

3軒先の道路をみましたら、綺麗にお掃除がされていてわたしの仕事は家の前のお掃除だけに。
風も無かったので、小さな葉が少し落ちて居ただけ。あっという間に終了。
昨日はウッドデッキと庭の落ち葉はそのままでしたので、今日はお掃除をしました。

外仕事を終えてから、朝食とお昼を兼ねた食事にしました。
昨夕作った料理を大皿に少しずつ盛り、ビュフェスタイルにして頂きました。写真を取り忘れました。

保存容器に入れた状態で記念撮影。 

左下が、モヤシと人参とピーマンを野菜の水分だけで、中華鍋で掻き混ぜながら火を入れただけ。
調味料は塩とほんだしと醤油少々。味付けは好みですが、薄味がお奨め。
韓国海苔を少し入れて、味の変化を楽しむのも良いです。

その右隣はヒジキです。芽ヒジキが30㌘ほど有りましたので整理するつもりでした。
ヒジキを戻して、干し椎茸を戻した物、ゴボウ、人参、油揚げを全部細かく切って油を使って炒め煮に。

ヒジキの上は、野菜の煮物です。
干し椎茸をもどし人参、ゴボウ、油揚げ、蒟蒻、昆布、オクラ、里芋代わりに山芋を、油を使わす出汁と
椎茸の戻し汁を使って普通に煮ました。
京都の大振りの油揚げと里芋代わりに使った山芋が意外に美味しかったです。

野菜の煮物の左側の白い物は、茹でた鶏のむね肉です。
お水からむね肉を入れ、ただ茹でるだけです。茹ですぎるとぱさぱさになりますので要注意。
茹でたお湯は別の容器に入れ保存し、スープにしていただきます。

むね肉は流水で良く洗い、肉がしっかり浸かる位に水をいれた透明の容器で保存します。
毎日お水を取り替えますと、夏でも1週間そのまま頂けます。透明の容器は、水の交換を忘れない為。
薄く切って辛し醤油でも美味しいですし、ハム代わりにサラダに使ったりします。

鮮度が心配でしたら、フライパンで焼いて味付けしても美味しいです。
色々常備菜があるとなんと無く嬉しくなるのは、食いしん坊だからでしょうか…。
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紫蘇を根元から切りとり、紫蘇の実と葉はそれぞれ加工しました。

2017-09-30 21:38:05 | 料理
朝の内は曇っていましたが、午後になって薄日が漏れだしてきましたし良いお天気でした。
今日の予定は有りません。
読みかけている本を読むつもりでしたが、紫蘇の実を啄みにきている雀を見て、気が変わりました。

体調の事も有って草取りをしなかったので、庭のおちこちで紫蘇が大きく育ってしまいました。
特に痩せた土のところで大きくなってしまった紫蘇は、見るからに葉が小さく硬そうですし、
紫蘇の実のお花が散り雀たちが寄ってきて、紫蘇の実を啄み始めているのです

このまま放置しますと種が周り飛び散り、来年またあちこちに紫蘇が生えて来ます。
それにそろそろ処理をしないと、葉は硬くなり紫蘇の実も落ちすので、処理をする事にしました。
大きめのビニール袋に入れて、台所へ運び込み葉と紫蘇の実を切り取り、何度も水洗いをしました。

大きなザルに広げてデッキのテーブルの上や椅子の上に斜めにして、干しました。水気を切るためです。
紫蘇の実は、水気を切り房から実を外して、お醤油につけ込み重しを乗せたまま、冷蔵庫で保存し、
時々上下を変えて重しが均一になる様に注意します。

葉は、細かく刻んでごま油で炒め、味噌、砂糖、日本酒を入れ、弱めの中火でゆっくり炒め煮します。
ゆっくり気長にするのが良策です。水分を取り除いていますので、気をつけないと焦げて仕舞います。
特に今日の紫蘇の葉は、痩せた土地のところで育って仕舞った物ですから、全体的に葉は硬いはず。

水分が無くなりましたら、焦げないように日本酒でもミリンでも水分を補給してゆっくり味噌を練ります。
良く練った方が、美味しくなりますし長く保存出来ます。今日初めて、蜂蜜も使ってみました。
色々試して味や保存期間の長さなどを調べたりします。何ごとも実験感覚で楽しみの種になっています。
但し、天才的な忘れん坊ですから、日付とメモを剥がせるシールで貼り付けて置きます。

夕食は、つるんとした食感のお豆腐に、出来たての紫蘇味噌をたっぷり付けて戴きました。
葉の硬いのもそれ程気にならず、美味でした。ガラス瓶に詰め、冷蔵庫へ保存しました。
寒くなったら、蒟蒻や豆腐、里芋や大根などを茹で、大葉味噌を付けて食べると最高。楽しみです。
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何をするにも”楽しみながら~”を、モットーにしています。

2017-09-29 21:20:22 | 料理
今日は、9時からほのぼの編集会でした。71号最後の編集会です。
作業が遅れていますので、緊張して朝を迎えました。直ぐ作業が出来るようにスタンバイ。
メンバーはお歳のせいか(?)、9時と言っても早くやって来られます。

それまでに外回り、洗濯物を干したり、コーヒーを入れたり…。
なんと無く気忙しく動いたのでしょうか、久し振りにかなり強いフラフラに襲われました。
ゆっくり、ゆっくり…、と何時も呟きながら動いて居ますが、それを守らないとアウトです。
最後にパソコンを立ち上げ、準備完了。

読書会の時、届いた原稿を打ち込んで置きましたので、編集長はそれをはめこみひとまず完了。
まずはプリントアウトして全員で原稿を読み、チェック。読んだ人は必ずサインをします。
何ごとも無ければ、それで終了になりますが、1つや2つ、何か何時も出て来ます。
今日も、小さなミスが見つかりました。直ぐに処理をして、無事終了しました。

編集もですが、「ほのぼのクッキング」のページ担当者として、掲載する料理を作りました。
試食会はもっと早い時期にするのですが、今回は全員揃わず、最終日になりました。

71号のクッキング・ページは、「土鍋で炊く鮭ご飯」です。メンバーが揃ってから、準備開始。
1カップのお米と塩鮭1切れを入れ、水、針生姜、出し昆布、お酒で炊きます。
炊き始めてから、30分後には食べられるのですから、突然のお客様にも対応出来ます。
釜飯のように炊きあがります。お焦げがとても美味しく出来ます。

塩鮭の塩分には差がありますから、炊きあがってから、塩分調整をすると良いです。
出し昆布も細かく切ってご飯にまぜたり、庭の大葉を千切りし炒り胡麻も一緒に混ぜました。
評判は上々でした。電気釜で炊いてみよう、とも言っていました。編集会は、正午前に終了し、散会。

午後から、表紙の印刷を始めました。本文はリソグラフで印刷し、表紙はカラー印刷なのでパソコンです。
プリンターは機械ですから、何時故障するか不明ですし、わたし自身も不安定な身体です。
早め早めに、動いていないと不安になります。不安を持ちながら楽しむ事は出来ません。

わたしのモットーは、”何をするにも、楽しみながら…”ですから。
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大量の人参の処理を兼ね、人参づくしの常備菜作りに挑戦しました

2017-09-17 20:26:02 | 料理
食品や洗剤は勿論、便利グッズやその他日用品など全て、生協の宅配で賄っています。
買い物に車で行っても、荷物を運んだり、家の階段を上がるのも大変でしたし、
足首を剥離骨折した時などは、生協の宅配に本当に助けられました。
独りの生活ですと、金額が低すぎて申し訳無いと思うのですが、お許し戴いてます。

でも、時々失敗することがあります。
先日も、ニンジンを頼んだとき、袋に7,8本入っている写真と数本の写真の両方がありました。
すこし前にも、同じような写真があり、その時も6,7本のニンジンを注文しました。
小振りで甘みが有って美味しかったのです。

今回も”同じ”と勝手に判断して、数の多い方を注文しましたが、これが大失敗。
大きくて、煮物でも1本はとても使いきれない程、立派なニンジンでしたので、ビックリ。
配達の方から受け取ったとき、余りの量と重さに思わず”何、この人参!”と声が出て仕舞いました(笑)。

配達されたニンジン 

今日は一日、本を読むつもりでしたが常備菜作りをする事にしました。
5,6年前でしたか、”畑にいた人から葉つき大根を100円で譲って貰った”と言い、
お二人が訪ねて来たことがありました。そのお一人が亡くなられ、今では想い出の1つに…。

それは丁度お昼すこし前でしたので、大根づくしの料理をして昼食にしましょうと言うことになったのです。
冷蔵庫にあった人参やお肉などを使い、6,7品出来たと思います。
大根の葉も、大根ご飯や即席のお新香になり、大根の皮と一緒に炒め煮したりしたことを覚えて居ます。
今日もまさにそれと同じことをして楽しみました。

配達された人参、10本 

2時間強、人参にじゃれて作った常備菜 
ピーマンとエノキとジャガイモが大袋にありましたので、それらも消費する事にしました。
ジャガイモは、マッシュポテトに。エノキは、軽く火を入れ人参の千切りとサラダに。
ピーマンと人参は千切りして、七味をたっぷり入れたきんぴらにしてみました。

煮物も食べたいので、ジャガイモと人参、豚肉、ピーマンで作ってみました。
モヤシも何時もどおりナムル風に。

全品をビュフェスタイルで昼食。 
マッシュポテトは赤玉葱のスライス、ボイルしたウインナーを刻んで合わせました。
人参が苦手な人は困るでしょうが、トッピングを色々変化させ、”人参づくし”を楽しむ事にします。
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冷蔵庫や冷凍庫を整理しながら、常備菜作りを楽しみました。

2017-08-17 20:21:38 | 料理
ガラス戸を開けたとき、先日降った雨露が藤棚の下にある物干し竿にずらっと並んで居ました。
藤棚の下から見上げた空は、曇っていましたが昨日より明るかったです。
昨日洗濯をして、浴室に干していました洗濯物を、外の風に当てたいので竿に干しました。

昨日まで、文字を見続けて居ましたので目の疲れが酷いし、首回りも肩胛骨の辺りに痛みがあります。
それでも飲み物は側に置かず、立ち上がって食堂に行くなど、少しでも歩くように努力しています。
前の道路を掃いたり、郵便受けに行くだけでも、万歩計を付けてみると最低1500歩は歩いて居ます。
運動量にはならないでしょうが、動くだけでも良いのでは?と判断しています。


昨日生協の宅配もありましたので冷蔵庫整理も必要ですから、今日は常備菜作りに最適の日。
何を作るかは、野菜や乾物の在庫をチェックし、冷凍庫もチェックして決めますので、
冷蔵庫や冷凍庫、乾物や野菜等も整理出来ますし、常備菜があるだけで気持ちはかなり楽になります。
特に、体調が悪くて動けないときなど、調理をしなくても食事に困る事は有りません。

先日富士宮のお隣さんから頂いた玉葱は、甘くて美味しいのですが、傷みやすいようで、
少しですけれどすでに傷みが出てきて居ます。
まず、豚肉と玉葱だけで煮ました。そのまま食べても良いし、小鍋に移して卵とじにしても良いです。

その他に、玉葱を薄く切った物と少し厚めに切った物の2種類を作り、そのまま冷凍庫へ。
飴色になるまで炒める時などは便利ですし、微塵切りでしたらミンチにも使えます。急ぐときに便利。

「塩味のカボチャ」と「玉葱と豚肉」 の2品 

豚ヒレのブロックが冷凍庫にありましたので、1切れ60㌘強のサイズに切り分けフライにしました。
玉葱と桜エビと茸や青物のかき揚げは、友人たちとの昼食に度々揚げますが、フライはしません。
揚げて冷凍し、ロースターで数分温めれば、美味しく頂けます。
ロールケーキに箱を逆さにして、フライを入れて冷凍庫へ入れて保存しました。

ロールケーキの箱に 

昨日生協で配達された、生姜と昆布の煮物を食べてみました。美味しかったです。

生協の生姜煮 
近々、試作したいです。生姜茶を作った後の生姜の再利用に使えるかもしれません。
楽しみが出来ました。乞うご期待!です。
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洋裁仕事が無理でしたが、料理作りは大丈夫でした。

2017-07-31 19:46:01 | 料理
朝から良いお天気でしたが、わたしの体は、曇天の重たい曇り空のようでした。
手の指の節々の痛みが酷いし、フラフラ感も酷かったです。

体調調節を優先に、ゆっくり浴室へ。
昨夜のぬるい浴槽に浸かりながら追い炊きをしながら、手足をゆっくり動かします。
ただ、この頃は脈が速くなり息苦しくなりますから、この方法はほんの短時間だけ。

仮縫いをして居るので、早く本縫いをしたいのですが体力的には無理、根気が続きそうに無い…。
でも何かしていないと、気持ちで負けてしまいそうで不安でした。
何をしようか、ぼんやり考えながら朝食の仕度をしたとき、常備菜が無くなっているのに気づき、
まずは常備菜作りを始めました。

野菜入れから、エノキ、ブナシメジ、人参とピーマンを取り出し、刻んで油を使って炒め煮にし、
薄味に仕上げました。食欲が出るように七味唐辛子を少々。
ちょっと火を入れすぎましたが、それでもまずまず美味しく出来ました。

モヤシも、何時もの様に水から茹で、沸騰したらお湯を捨て胡麻油、塩、醤油と、本出汁少々と
ラー油を加えて、混ぜ合わせます。シャキシャキして美味しいです。

これで辞めようと思ったのですが、大根1本がそのままでしたので、厚めに皮を剥き一夜漬けにし、
大根その物は、刻んで天日に干して切り干し大根に。甘みが出て美味しくなります。

2、3日は干したいですが、天候が悪く乾燥が無理でしたら、少し干しただけでも甘みが出ます。
煮ても良し、冷凍して味噌汁の具に使っても美味しいです。
繊維が凍って壊れていますので、直ぐ味が入りますから忙しい時の味噌汁には最適です。

そしてもう一つ、刻んだオクラと函館のソーメンコンブとか刺身昆布と言われる昆布を、
醤油と日本酒を入れよく混ぜあわせ、七味唐辛子を加えてみました。
これも美味しかったです。

作ったばかりの常備菜をお皿に盛りつけ、ちょっと遅めの朝食に頂きました。
明日、鶏のむね肉を茹でれば、常備菜としてわたし的には満足です。

画像をアップします。

今日の作った料理 

今日はビュッフェスタイルで 
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大好物の筍は全部食べ尽くせるように料理し、更に筍を小分けして冷凍庫へ。

2017-05-07 19:03:24 | 料理
今日は全く予定が無いので、朝から開放感。
前の道路に椿や金木犀の古い葉が風に吹かれて、道路を汚しているので何度もお掃除をすることに。

何時もの家事仕事を終えてから、縫い物をしたかったのですが気になっている筍の処理を優先に。
独り住まいですし、好物でも若い頃のように沢山は食べられません。
母が生存中は、庭の一角を竹林にして居ましたので、筍を買うことは無かったです。

でも、母が亡くなり家の管理が出来ず売却してから、筍は買うものになっていました。
ところが、今年は買わないでも友人やらご近所さんから頂き、頑張って食べずに冷凍保存することに。
以前は水を張った大きな容器に筍を入れ、水を交換し続けることで年末位まで保存して居ました。


久し振りに筍を冷凍するのです。それを教えて下さった友人の所作を想い出し胸が熱くなりました。
数年前に亡くなられた高校時代の友人で、食べる事もお好きでしたがお料理も大好きな方でした。
彼女を思うだけで、涙が出て来てしまいます。尊敬出来る最高の友人でした。

大ぶりに容器に入れた筍 

調理の仕方で切り方を変え、冷凍処理する物はパックしてます。
パックしていない筍は、記念撮影の後、常備菜用に調理します。

筍を4通りの処理方法に 

筍の硬い所は細い千切りにし、ごま油で炒め煮に。カツオ粉を入れて水分が無くなるまで炒めるだけ。
ラー油を入れてピリ辛にするとお酒のつまみにもなりますし、ラーメンには最高です。

筍の甘皮部分と、穂先の柔らかいところだけを薄切りにし、蕗と油揚げと一緒に煮付けました。

煮付けた2種類の常備菜 

筍の冷凍の方法も簡単ですから、大公開。友人も喜ぶでしょう。
大きな儘で冷凍せず面倒でも、煮物用に使う切り方と、炒め物に使う切り方とに分けて、ボールに入れ、
煮物に使う白砂糖をに入れ、良く掻き混ぜるだけ。その後ビニール袋に入れ、冷凍保存。

お砂糖の量は、「適当に」と言われましたので、適当に入れて居ます。
甘すぎても困りますから「適当」の具合は、自分で判断するしか無いです。
掻き混ぜて少し甘さを感じるくらいにしますが、調理してもお砂糖の甘さは感じ無いです。

冷凍するとき、使いやすい様に小分けしています。
久し振りに、友人が筍の保存方を教えてくださった、あの時の表情を想い出しました。
友人も筍大好き人間でした。
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1年振りにオレンジピールを作りました。何時も評判が良いです。

2017-04-19 20:18:59 | 料理
風がありましたが暖かく良いお天気の一日でした。
茗荷の芽が出始め大分大きくなって来ていますし、この暖かさでコマツナが急に育ち、収穫可能に。
畑のサヤは、お花は咲いていますが、まだ実は出来ていません。

ただ昨日からの強い風で、空豆もさやも倒れたり折れている物も有りましたので、
何とか救出の手助けをしようと、色々無い知恵を絞って作業をしました。

今日の予定では、パソコンを持ち歩く為に、手提げをリュックに作り変えるつもりでしたが、
床下収納庫に先日頂いた甘夏が入れていたことに気がつき、急遽オレンジピール作りを開始。

甘夏5個をたわしでゴシゴシ綺麗に洗ってから、ピラーで甘夏の皮の表面だけ剥きます。
この仕事が結構面倒です。甘夏はご自宅の庭で出来た物を届けて下さいました。
皮でオレンジピールを作りますから、皮に薬品など有るのは避けたいのです。
自家製の物ですと、消毒薬もワックスも使っていませんから安心なのです。

外側のテリのある所を剥いてから、甘夏を4つわりにしていわゆる皮を剥きます。
皮の総重量を計り、皮の重量と同じ量の、グラニュウ糖と白砂糖を準備しておきます。

剥いた皮を食べやすい大きさに全部切ります。幅は1㎝弱、長さは3~5㎝位にして居ます。
水を入れた鍋に、切った甘夏の皮を入れ、沸騰させ、沸騰したらお湯を捨て、
再度水を入れて先ほどと同じように茹でます。皮の苦みを取り除くためです。

今日は3回、茹でこぼしたのですが、もう少し苦みが有る方が、好きです。
2回茹でこぼしたら、鍋に甘夏の皮を入れガスコンロに掛け、焦がさないように木ベラでかきまぜます。
10分間で水分を飛ばすようにしたいので、タイマーを5分にセットし、焦がさない様にゆっくり混ぜます。

5分経過したら、再度5分セットして、阿蘇の間に水分を全部飛ばすようにします。
水分が無くなったら、日を止めグラニュウ糖を等分に漬けて出来上がりです。
作業を始める前に、グラニュウ糖を大きな紙の上に広げて置いたほうが手順が良いです。

水分を飛ばした甘夏の皮を、グラニュウ糖の上に置き、熱いうちに蜜柑の皮にグラニュウ糖を塗します。
グラニュウ糖を塗しながら、形を整えるだけで出来上がりです。
わたしのオレンジピール、お世辞かもしれませんが「美味しい」と言って下さいます。

途中経過の写真を撮らず終いでしたが、出来上がりは写していますので、アップします。
出来上がったオレンジピール 
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庭からの収穫物で常備菜を作りました。

2017-04-13 22:56:04 | 料理
ウクレレ愛好会の練習日でした。
桜がまだ綺麗に咲いている時期ですので、ずっと「さくらさくら」をひいていたような気がします。
いろいろなバリエ―ションでの練習でしたから、それはそれで楽しかったと思います。

吾が娘は練習する曲に山をかけたのか、全く違う曲の練習をしてきたとか、残念がっていました。
まだ参加してから日が浅いので、流れが理解出来ないようですが、来年は大丈夫でしょう。

ウクレレの練習の音色を楽しみながら、台所で昨日収穫しておいたセロリーの処理をしていました。
今年のセロリーは、葉ばかりが立派で、セロリーの茎の部分が今までに無く貧相なのが残念ですが、
食べないのも勿体ないので、何時ものドレッシング漬けにしました。
手元にあるノンオイルの青じそドレッシングと果実酢を入れ、良く混ぜ合わせて、ガラスの容器に。

セロリーのドレッシング漬け 

切ったセロリーにドレッシングを入れよく混ぜ、時々かきまぜながら2,3時間置きます。
嵩が少なくなりますので、それから容器に入れて冷蔵保存します。
水気を良く切って調理しますと、10日間くらいは冷蔵保存出来ます。
そのまま食べても良し、炒め物えても良し、チャーハンに使う時は、もう少し細かく切ったりします。

夜になってから、茹でて有った蕗の葉を、ごま油で炒めて佃煮風に煮てみました。
しっかり炒め煮してから、カツオ節と炒り胡麻を入れて仕上げ、
細い蕗の茎の部分は、キャラブキにしました。

蕗の葉の佃煮 と キャラブキ 

セロリーも蕗も、我が家の狭い庭で育てた物です。何とか工夫をして食べ尽くしたい一念で頑張りました。
久し振りの常備菜づくりを楽しみました。
キャラブキは、細くても皮を剥いていますから、美味しいです。

まだフラフラも不整脈も消えませんが、少し体調は良くなってきている証拠です。嬉しいです。
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悪天候なのに楽しい想い出に浸り、孫からのノートパソコンが使えるようになったり…、良い日に。

2017-04-11 19:43:15 | 料理
予報では風雨が強くなり、荒れ模様という事でした、それ程強い風も無く雨も小降りでした。
ただ、昨日とは違い予報通り気温が低く、寒い一日でした。
朝食の後、しばらく食堂で新聞を読みながら、のんびり…。明日までは休養日のつもりです。

食事の後片付けをして居る内に、台所用品を入れている流し台の下を片付けたくなりました。
なんと無く気になっていました、懐かしい押し寿司の木型が見つかりました。

押し寿司の木枠 

楽しい想い出、一杯の木枠です。あの頃を思いだしながら、わたし流の使い方を紹介します。

炊きたてのご飯を木型半分くらいまで入れ、のり弁の様にお醤油を掛けたカツオ節を敷き詰め、
その上にスライスチーズを敷き詰め、最後にのり弁のように細かく切った海苔を乗せました。
具を乗せてから、ご飯を均等に盛り、その上から押し寿司を作るように蓋を乗せ、押さえます。
かなり力を入れて押さえていましたね。

まな板上に、しっかり押したご飯を出します。炊きたてで熱いときなど、おにぎりより楽です。
パン切り包丁で、食べやすいサイズで等分に切ります。ご飯のサンドイッチの出来上がり。

パン切り包丁にご飯がついて、切り難くなったら、包丁を濡れ布巾で拭くと切りやすかったです。
雑菌が心配の陽気の時は、甘酢を湿した布巾で拭いていました。

切り分けたご飯を容器に詰め、味噌汁はポットに入れて、近所の児童公園へ行きました。
ピクニック気分の朝食です。ご飯のサンドイッチは、海苔で巻きながら食べました。
あるじは忙しい人でしたから、遠出が出来ませんでしたので、ささやかな家族のお遊びでした。

朝食を持ってくる人は、少ないので公演は空いていましたし、父親と遊ぶのが嬉しかったようです。
食事を楽しみ、娘たちとボール遊びや鉄棒などを楽しみ、混雑する頃には、片付けて帰宅。
暑い頃はお風呂に入り、あるじはビールを美味しそうに飲んでいました。
次女の小児喘息が心配でしたので、疲れさせないように、お昼寝タイムにしたものです。


午前中は、片付けをしたお陰で、懐かし想い出に浸って楽しめましたし、
悪天候の中、午後パソコンのエキスパートの方が来宅、ノートパソコンが使えるようになりました。

エクセルのCDが入らなかったのは、CDが悪かったのだそうです。
パソコンの方には感謝です。お天気は最悪でしたが、わたしにはとても良い一日になりました。

コメント (2)
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