いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

半夏生ず(七十二候のひとつ)

2017年07月02日 | 日記

こんばんわ!(^O^)/
今日の美山は、曇り後雨の不安定な天気でした。
最高気温は、真夏日一歩手前の29.5℃。かなり蒸し暑い一日になりました。

今日は、半夏生。 気候を表す七十二候では「半夏生ず」(はんげしょうず)だそうです。
半夏とは、蒸し暑い夏に向かい毒気を持つ草が出て来る事から云われてるとか。
カラスビシャクなどがそれにあたると言われています。
農作業でも半夏生は一つの区切りとされていて、田植えはそれまでに終わらせないと半作になるとか、農上がり休みにするとか云われています。
まあ、夏の半分が過ぎたのかも・・・私もよく判りませんが。(^O^)

今日は、水田の畔の草刈りでした。
雨に降られながらも、今回借りた水田は終了しました。
残るは我が家の水田。もう少し先にします。
水田の水抜きも中途半端で、雨も多かった事から、本格的に水抜きをしました。
少し乾いてくれないと、稲刈りに影響します。

今宵はノンビリと酔いに任せています。(^O^)
写真は以前のものですが、かやぶきの里です。