いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

立冬過ぎて

2011年11月10日 | 日記

今日は朝から冷たい風に吹かれ、肌寒い一日。スタッフジャンパーが離せません。昨日は「立冬」いよいよ季節は冬に入りました。ユキンボも盛んにとび初め、山々の紅葉も次第に色濃くなってきています。

体験学習も今日で三日目。大した連中で、何でも気軽にこなせて記憶力もバツグン!そのままお店のスタッフに置いておきたいくらいです。今までこんなに頑張る生徒は見たことがありません。主にお店でやる仕事をさせたのですが、スタッフがそばに居なくてもきちんと仕事が出来ていました。明日もう一日、楽しく頑張ってほしいと思っています。

最近思うのですが、妙に広葉樹などの紅葉が、枯葉のように見えます。以前はどうだったかは判りませんが、ナラ枯れの被害に遭った樹のょうに見えて仕方が有りません。来年の春には青葉が出ないのではないかと思うほどです。今は黄色の紅葉ばかりが目立つ美山です。本当のところはどうなんでしょうね?

明後日から西乗寺の報恩講が始まります。雅楽の練習や会議など毎晩遅いので、少々寝不足気味。来週半ばまで忙しい日々が続きます。

写真は、レジをする二人です。スタッフは何もサポートしなくても良い位に頑張ってます。忙しい時は無理ですけどね。