☆ナギの日記☆

家族5人。
両親と私と娘と、おっさんの日常を綴ります。

執念(嫉妬?)深い男について

2017-03-04 06:14:42 | その他女性日記
最近はストーカー殺人事件なんてのが増えてきた。
特別な例をのぞき、犯人はほとんどが男である。

嫌がらせされる女性は、大概、警察に相談している場合が多い。
警察にまで行くって事は余程の事が無い限り行かないはずである。
警察沙汰になんてしたくないんである。
それでも、怖くて危険を感じて助けを求めて行くのだ。

私にもストーカーがいていろんな嫌がらせをされているので、
性的犯罪を犯したり、いろんな暴力をふるう男が嫌だ。
もちろん、知的で理性のある男性もいっぱいいるのだが・・・。

私も、一度、たまりかねて警察へ相談に行った。勇気のいる事である。
地元では本部的な大きな警察署である。
私は、小さな部屋へ案内された。私より若いであろう男性が話を訊くことになった。
実は娘も被害にあっていたのでそれをどうにかしたくて
私は頑張って行ったのだ。

でも、その警官?は私が統合失調症だと知って、お薬を飲んで静養していて
くださいみたいな事を言って話は終わったのだ。
ストーカー行為で、こんなにひどい目にあっていると言うのに・・・。と、
私も諦められず、警察の相談所に電話を入れた時もあった。
人にもよるが、真剣に聞いてくれる人とそうでない人がいる。
私は落胆した。
学校に相談しに行った時は児童相談所に行ったら?と言われた。
そう、バツイチの私の元夫の仲間がかかわっていたからである。

元夫は私のいとこを好きになった。いとこも旦那とお腹に赤ちゃんがいても
悪い気はしなかったようで世間では大恋愛などと言われお見合い相手の私は
悪者にされた。いとこは、有名な私立大学をでていたし綺麗だった。
私は高卒で特にいいところもない。脈ありないとこと元夫のほうが(夫は自衛隊で、
それなりのポジションにいた)絶対に合うという事で盛り上がった。
私は、それがストレスだった。結局、病気になり、嫌がらせにあい、離婚した。

それだけで済まず嫌がらせは続いた。命の危険を感じた。
元夫は嫌な人間にはなりたくなかったので仲間に命令していた。
その仲間というのが冷酷でいやらしく、娘までひどい目にあった。
仲間のリーダーは主導権を握りたいらしく結婚したいなどと言いだした。
バカにされ放題である。もう、元夫と別れてから今年で13年になる。
それなのに、まだストーカーは、しつこく嫌がらせをするんである。
ただ、暴力をふるうのではなく、なにかにつけて気に入らないとか
私たちの立場で目立ち過ぎだみたいな事を言って理由をつけて嫌がらせを
するんである。私は彼らみたいな男が多すぎると思う。

戦争をするのも男だ。

執念深いのも男だ。そして、嫉妬深い。人の成功などにも。
男はさっぱりしているものだと思ったが女より性質が悪い。
今日もニュースを見ていろんな事件を見ては溜息をつくことになるんだろう。
明るく平和な社会をのぞみます。女と子供が泣くような社会にしてはいけないと切に思う。