☆ナギの日記☆

家族5人。
両親と私と娘と、おっさんの日常を綴ります。

足の爪のその後

2022-05-14 07:58:39 | 日記 雑談 50歳代
以前、足の親指の爪の事を書きましたが、その後どうなったかと言うと・・・。
隣町の外科病院に通ってた私でしたが爪を伸ばして行ったら函館の病院を
紹介され地図もいただきました。
と、言う事は手術??と思いましたがとにかく車で行ってみたんです。
行く前に口コミを調べたら巻き爪と言えばここです!みたいな事を書いてるかたがいました。
そう、私の足の爪は巻き爪になっていたのです。痛いのなんのって。
消毒してお薬を塗り、お薬が付いたガーゼを指と爪の間に詰め込んで
絆創膏を貼ったりと大変でした。化膿していたんです。
紹介された病院の先生は感じよく治療の説明をしてくださいました。
先生は笑顔で私の爪の治療にとりかかってくださいました。
伸びまくった私の左足の親指の爪をちょっとだけチョキンと切り、爪の両端に
穴を開け形状記憶合金の針金を通してくれました。
そうすると私の爪は巻かずに平らになりました。
その先生の器用で素早い治療ときたら。。。びっくりでした。
1分もかかったかな?って感じです。(大袈裟かしら?笑)
経験を積んでいるんだなってよくわかりました。病院には3回行って終了でした。化膿していたのも、すっかり治り痛みは全くなくなりました。ちょっとの治療で全快です。
ただ、お風呂上りに爪の両端をパコパコと上に持ち上げる事と、
爪の切り方をイラストに描いて教えられ、気をつけて下さいねと言われました。今もきちんと守っています。
先生に治療してもらう前までは靴を履いて歩くのもしんどかったんで
本当に感謝しています。お医者様の有難みが心に沁みました。
足に負担をかけないようにと6Eの超幅広のスニーカーを買って履いています。
パンプスもあるけれどちょっとしたお出かけ(病院くらいしかいかないけれど。笑)の時に履くといいなと思いました。
と、いうわけで今は普通に生活しています。
お医者さんって有り難いですね。
いろんなかたがいて世の中成り立っているんだなって思いましたよ。


母の日の、お花のプレゼント☆

2022-05-08 13:11:00 | 日記 雑談 50歳代
娘ちゃん、頑張って、お花屋さんで働いています。
でもアルバイトなので、ちょっとしか、お給料はいただけません。
正社員になれたらいいのに。。。本格的に就活したらどう?と言ってたのですが、娘ちゃんは、もうちょっと働かせて!と言います。
お休みの日が多くてリハビリには良さそうなんて思っていましたが(前の会社でこってんぱんに女性上司にいじめられたようなんです。それですっかり自信を、無くしたようなんです。)何かとお金がかかります。
娘の人生なんだから好きなようにさせなきゃと思っていますが、ちょっと暢気なんじゃないかな?と。
前は働こうとしても以前の会社を思い出し嗚咽をもらして涙ぐむ姿を見ては、
これは、無理に働かせて私のようにメンタルの病気にでもなってはいけないと
黙って、見守っていました。ただ見守っているのも辛いものです。娘は、同じ境遇の若者の明るい前向きな意見や体験談をSNSで知り、随分、慰められたようです。そして私は、世で言う、あるインフルエンサーの本を読ませたりしました。娘は娘なりに何かを得たようでした。スマホを見てないと不安だと言っていた時もありました。大丈夫かな?と私も心配でした。貯金をするように言っていたのですが働かないでいるとお金も無くなります。頑張って資格をとるためにお勉強したら?お金はだすよと、言っても首を縦には振りませんでした。
とにかく動かずにいるのは良くないと、貯金もわずかになったという頃に娘に言いました。娘は、いきなりハードな正社員になるのはきついし、きついバイトも勤まらないと言って今の会社に応募しました。(どんなお仕事にも大変な事はつきものですが)娘は冷静に考えているな~と変に感心しました。昔の私なら、猪突猛進でバタバタしていただろうなと☆(笑)
一昨日から娘の職場は母の日で忙しくなるため朝から晩の7時まで働いています。忙しい時はとても忙しいようです。娘は少しずつ仕事にも慣れ、結婚祝いの、お花のアレンジメントなど色々と作れるようになりました。
正直、ほっとしています。やはり、黙って家にいるより安くてもいいからアルバイトでも何でもやっていたほうがいいと思いました。
ほんのちょっと成長したかな。。。?自分のペースで学んでいってほしいと思います。昨日は私とおばあちゃんにと母の日のアレンジメントを作って
持ってきてくれました。(勿論、自腹を切ってお金は払っています。)娘も優しい娘に育ったな~と嬉しいです。私も少しずつ子離れしなくっちゃ☆
過干渉になりがちなんで。。。私が病気で働けなかったので進学させてあげられなかった分、できうる限りのサポートをしてあげたいと思っています。
これからも、気長に見守っていきたいと思います。