今は信じていないけど昔は占い少女だった！？

占いは信じていません。
でも、昔は同級生の中でも一番はまっていた占い少女だったと思います。
初めて星占いを知ったのは小学校の中学年の時でした。
クラスの先生が好きな本を持って来て教室の本棚に置いてくださいと
言ったら、クラスメイトたちは、それぞれに好きな本を持ってきたのです。
私は、きらびやかな星占いの本を見つけました。
それから、どはまりになりました。（笑）本を返した後、同じ本を本屋さんでみつけて
買ったほどです。それからは、星占いの本を見かけたら必ず親に買ってもらっていました。
そのころから、占いの雑誌が発売されて、星占いに限らずいろんな占いにはまりました。
今でも誕生日をきけば何座かわかります。友達の運勢をホロスコープで占ってあげたりしてました。
星座の性格などもしっかりインプットされています。
でも、社会人になり、しばらく占いからは遠ざかっていました。
どはまりしたせいもあり、あたらない事もあるとわかったのです。
ですが、コンビニに入ってふと本を見ていたら細木数子さんの占いの本が並んでいました。
つい、買ってしまいました。
それは、悪い事だけ当たる本でした。（苦笑）
ただ単についていない時にたまたま偶然が重なってあたっただけだと思っています。
でも、気持ちが悪いので買わないようにしています。
占いを気にし過ぎると、いいことないです。運命は自分で切りひらいていくものです。
それからは、気にならなくなりました。
ただ、手相は少し信用しているかな？
でも、総合的に信じていません。信じないようにしています。
占いに振り回されたり、気分が落ち込んだりなんて損です。
当たるも八卦、当たらぬも八卦ですもんね。
自分で運命を切り開いていきたいと思っています。