川の生き物 飼育ライフ

今までに出会った生き物の紹介や、自分で採取してきた生き物の飼育ライフを紹介します。でも最近は海釣りと菜園がメインです。

メイン水槽の生き物紹介

2011年02月21日 00時05分00秒 | 水槽
メイン水槽をこのようなレイアウトに変えて2か月ほど経とうとしています。

生き物も、さらに少しずつ増えてきました。


        


貝は3種類、マルタニシカワニナシジミがいます。

マルタニシは、最近の寒さのせいかほとんど動かず

水槽の隅で静かに春を待っているようです。


(しばれる、しばれる…)


逆にカワニナは水槽の中を縦横無尽に我がもの顔で動いています。


(モツゴ君との2ショット


シジミはどこにいるのやら…、

レイアウト変更の際には向かって左隅手前に居たのですが。


        


続いては、貝の次に写真にとりやすいエビ君カニ君たちです。

現在、スジエビが1匹とミナミヌマエビが数匹います。

(ミナミは出入りが激しくてわからないです…


(水草のアナカリスを増やしたので生存率が上がりました


(この子は本当にマイペースです

また、モクズガニのおチビ達もいます。

当初は3匹いたのですが、1匹脱走して干からびてしまっていました。

他の子たちは滅多に姿を表わしませんが、

たま~に見かけるので元気にやっているようです。



        


そして、この水槽のメインのさかな君たち

オイカワが4匹、タモロコが3匹、モツゴがたしか2匹います。


(この水槽のボス的存在…メスですが


(ウロコが綺麗に光っています



それにヨシノボリが1匹、ホトケドジョウが3匹、

そしてドジョウが7匹ぐらい暮らしています。


(すぐに逃げてしまうので、後ろから)


あと、メダカが2匹いますね。


(逆さ富士ならぬ、逆さメダカ


肉食性のヨシノボリが1匹いたりしますが、石の数を多くして流木を置いたり、

水草が密集する場所や流水部を意識して作っていくことで、

多くの魚種や魚数がいても共存していけるようです。

それに肉食性の魚がいると、緊張感が生まれてより自然らしさを感じます。

(ヒレやウロコなどは多少痛みますが…)



さかな同士の相性もありますが、種類が豊富だと飼っていて楽しいです。




        


メイン水槽の生き物は、気配に敏感で写真を撮ろうとすると

すぐに逃げてしまうことが多く

決まった生き物を除くとなかなか撮影できないのが悩みでもあります。

(単にカメラと腕が悪いだけかもしれません








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