川の生き物 飼育ライフ

今までに出会った生き物の紹介や、自分で採取してきた生き物の飼育ライフを紹介します。でも最近は海釣りと菜園がメインです。

飼育環境

2010年10月16日 23時16分47秒 | 備忘録
生き物を飼育しはじめておよそ2ヶ月ほどが経ちました。
川や水辺に生き物を採りに行くのが楽しくて(いい大人が…)、いつの間にかに飼育槽がたくさん増えてしまいました。今回はそれらを紹介したいと思います。

①メイン水槽(室内)
 一番はじめに生き物を飼育し始めた水槽です。現在はメダカ6匹、オイカワ2匹、タモロコ3匹、モツゴ2匹、ドジョウ7匹、ホトケドジョウ3匹、スジエビ1匹、カワニナ1匹、シジミ3匹、マルタニシ1匹、が仲良く(?)住んでいます。ドジョウの抱卵(?)事件でドジョウの数が増えてしまったので、ちょっと(いや、かなり?)手狭になってしまいました。ちょっと検討中です。あと、ミナミヌマエビもいると思います。ただし、エサをやり忘れたり、水草が減ってくると捕食されてしまっているので何匹いるかはわかりません。ぱっと見2~3匹は見受けられます。

②肉食系水槽(室内)
 小さめのヨシノボリをメインとした水槽です。ヨシノボリが4匹、スジエビが2匹います。稚魚飼育用のネットが二つ取り付けてあり、そこにオニヤンマのヤゴ2匹と名前のわからないヤゴ1匹、カワニナ2匹を飼育しています。

③サワガニ用水槽(室内)
 サワガニの赤ちゃん8匹とカワニナ2匹、マルタニシ1匹がいます。

④ヨシノボリ&アメリカザリガニ槽(室外)
 虫かごのような水槽です。石をいっぱい入れて、10cm位あるヨシノボリと中型のアメリカザリガニを1匹ずつ入れています。大きいヨシノボリは生餌しか食べないので、川で採ってきたミナミヌマエビとヒメダカを入れていましたが、どうやら全部捕食されてしまったようです。また捕まえてこないと…。

⑤ホトケドジョウ用ミニケース(室内)
 黒い透明のアクリルケースにホトケドジョウを7匹飼育しています。横に穴を開け、蓋の上には苔を置いて育てている不思議な水槽です。ちょっと7匹には狭いので2階建てにしようか検討中です。

⑥シマイシビル&オニヤンマヤゴ用アクリルケース(室内)
 オニヤンマのヤゴ(1cm程)2匹とシマイシビル2匹を水草を入れて飼育中です。オニヤンマのヤゴは生餌しか食べないのですが、どうやらヒルは食べるようです。ただしこのケースのシマイシビルはヤゴよりも大きいので沿う簡単には食べられないでしょう。大きなオニヤンマのヤゴならば、メダカなどの小型の魚を食べることができますが、まだ小さなヤゴのうちは小さな水生生物をエサとするので、捕まえてこないといけませんね…。

⑦モクズガニ用水槽(屋外)
 大きなタッパーを使ってモクズガニを飼育しています。蓋ができるので逃げ出す心配がないので安心です。タッパーの蓋に通気用の穴をいくつも開けてあります。中にはモクズガニ1匹のほかに、水草とミナミヌマエビを10匹弱、モツゴ2匹が入っています。モツゴはエサにと思ったのですが1ヶ月たった今も元気にしています。主に水草が主食のようです。

⑧オイカワ稚魚&ミナミヌマエビ用アクリルケース(屋外)
 ホトケドジョウと同じケースにオイカワの稚魚1匹とミナミヌマエビを数匹飼っています。水苔の生えた石を沈めておいたのですが、もうすっかり禿げ上がって水生昆虫も石からほとんどいなくなってしまいました。

⑨ミニミニビオトープ(屋外)
 メダカ10匹強、イトトンボ系ヤゴ2匹、シオカラ系ヤゴ2匹、シジミ1匹、ミナミヌマエビ数匹

⑩ベランダビオトープ(屋外)
オイカワ2匹、メダカ2匹、シオカラ系ヤゴ1匹、ミナミヌマエビ2~3匹


書いていて、何でこんなに増えてしまったのだろうと反省してしまいます…。興味や関心だけで増やして言っては、生き物達がかわいそうですね。まずは1つ1つ環境を充実させて、数より質を求めないといけませんよね。がんばります。



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