今日のヌマチチブのぬまっち君です。ウロハゼ君が★になってしまってからというもの、大きなストレスを感じることもなくのんびりと生活しています…と言いたいところなのですが、同居者が増えて肩身の狭い思いをしているようです。メダカとモツゴがペットショップの水槽並みに暮らしています。いっぱいいると、それはそれで見ていて楽しいものです。メダカなどはもともと群れて泳いでいることが多いですから、観察のし甲斐もあります。ミナミヌマエビも逞しく生活しています。スジエビやミナミヌマエビは安全な場所を求めて、稚魚飼育ネットの網を登って中に進入しています。
ぬまっち君はマイペースで生活していることに変わりはなく、中層を泳ぎ、目の前を泳ぎ回るモツゴたちにかぶりついているようです。ただ、大きすぎて捕食には至っていないようですが、ウロコが剥がれていたり、尾びれがボロついたりしていることからも、特に体の大きめのモツゴ君たちには居心地が悪いようです。
ぬまっち君はマイペースで生活していることに変わりはなく、中層を泳ぎ、目の前を泳ぎ回るモツゴたちにかぶりついているようです。ただ、大きすぎて捕食には至っていないようですが、ウロコが剥がれていたり、尾びれがボロついたりしていることからも、特に体の大きめのモツゴ君たちには居心地が悪いようです。
我が家の生き物の中で一番大きいウロハゼ君に次ぎ、二番目に大きな肉食系水槽の同居魚にヌマチチブがいます。ヌマチチブは全体的に黒っぽく顔に星がいっぱいあるなかなかおしゃれな魚だなぁなんて思ったりしています。顔はごついのですが(笑)。
さてこのぬまっち君は、小さな水槽をウロハゼ君とシェアしているわけで、約半月間も同居を続けているとお互いにテリトリーを暗黙の了解で大体決めちゃっているようです。大きなウロハゼ君は、水槽に向かって正面のこちらから見やすいポジションであるのに対して、ぬまっち君は反対側の裏に面した方をテリトリーにしており、あんまり顔をみることができません…。平時は争いごとも起きずに、お互いにのんびりと過ごしているようですが、エサをおっているとたまにはち合わせすることがあり、なんかビックリしています。ウロハゼ君と比べるとぬまっち君の方が体が小さい分、フットワークも軽いです。

さてこのぬまっち君は、小さな水槽をウロハゼ君とシェアしているわけで、約半月間も同居を続けているとお互いにテリトリーを暗黙の了解で大体決めちゃっているようです。大きなウロハゼ君は、水槽に向かって正面のこちらから見やすいポジションであるのに対して、ぬまっち君は反対側の裏に面した方をテリトリーにしており、あんまり顔をみることができません…。平時は争いごとも起きずに、お互いにのんびりと過ごしているようですが、エサをおっているとたまにはち合わせすることがあり、なんかビックリしています。ウロハゼ君と比べるとぬまっち君の方が体が小さい分、フットワークも軽いです。

そういえば、魚のジャンルに分類しているにもかかわらず、最近ヤゴやエビ、カニや貝など魚ではないものについて書いていることが多い!ということに気づきました。ということで、魚の話題についてあげようと思います。
我が家で一番大きな魚は、半月ぐらい前に仲間に加わったウロハゼ君です。15cmぐらいのサイズで、狭い水槽内をゆったりとのんびりと過ごしていることが多く、いったいどうやって捕食しているものかと常々疑問に思っていました。水槽内の生き物は結構な速さでいなくなったり傷ついたりし、またウロハゼ君のお腹も意外とぷっくりしているので大食漢なのだろうということは想像していたのですが、なにぶんこの半月間捕食している様子を見ることがありませんでした。しかし、先ほどミナミヌマエビを入れていると目の前のエビをすばやく頬張っているではありませんか。捕食の時には、結構大胆に突進していくのだなと感心する反面、意外と不器用で視野が狭いのかはっきりと見えていないのかなという感じもしました。動いているものに反応しているようです。クチボソなど大き目のものも咥えるものの、大きすぎて途中で吐き出してしまう様子も観察することができました。またエビと一緒にザリガニの抜け殻を一緒に食べてしまい、エラから吐き出す様子も見られました。捕食の仕方ひとつ見ても、なかなか興味深く奥が深いものです。
我が家で一番大きな魚は、半月ぐらい前に仲間に加わったウロハゼ君です。15cmぐらいのサイズで、狭い水槽内をゆったりとのんびりと過ごしていることが多く、いったいどうやって捕食しているものかと常々疑問に思っていました。水槽内の生き物は結構な速さでいなくなったり傷ついたりし、またウロハゼ君のお腹も意外とぷっくりしているので大食漢なのだろうということは想像していたのですが、なにぶんこの半月間捕食している様子を見ることがありませんでした。しかし、先ほどミナミヌマエビを入れていると目の前のエビをすばやく頬張っているではありませんか。捕食の時には、結構大胆に突進していくのだなと感心する反面、意外と不器用で視野が狭いのかはっきりと見えていないのかなという感じもしました。動いているものに反応しているようです。クチボソなど大き目のものも咥えるものの、大きすぎて途中で吐き出してしまう様子も観察することができました。またエビと一緒にザリガニの抜け殻を一緒に食べてしまい、エラから吐き出す様子も見られました。捕食の仕方ひとつ見ても、なかなか興味深く奥が深いものです。
いつも家から近くの川に行っているのですが、先週の日曜日に最下流へ行って魚や水草を採取してきました。最下流は本流へと注いでいるのですが、その日は初めて本流へと足を踏み入れてみました。支流とは川幅も流れる水量も違い、はじめはちょっとビビッてしまいましたが、慣れてきてからタモ網で川岸を何度も探ってみると、大きな魚が入っていました。今までの中で一番の大きさです。その後ももう一匹似たような魚を捕まえました。両方ともハゼっぽい魚だったので、支流で採れるヨシノボリかなぁ?なんて思っていました。しかし、それにしては大きいような…とも思ったのですが。