色を吹いたばかりのラインには、角があり、見た目も悪く、美しくない。
なので、さらにラインを美しく仕上げるために、
ラインの角をペーパーで削り落とす作業をする。
それによってラインに丸みをもたせ、同時に、ラインの柔らかさを引き出すことができる。
ペイントには、自分がビーマーとしての、そしてレストアを長年やってきた立場から、
どうしてもゆずれないこだわりがある。
BMWのラインは、本来手書きで描かれていることは、
ビーマーの方なら、皆さんご存知と思うが、
唯一、赤鼻だけは、ラインテープで吹かれている。
しかしオリジナルがどうだろうと、どの車種に対しても、
自分なりのラインに対するこだわりで、ラインを仕上げることにしている。
この作業は、細心の注意をしながら、ゆっくり進めていく。
サンドペーパーでこすっては、指でなぞってその感触を確かめる。
ほんのわずかでも削りすぎたら、一番最初の行程からのやり直しとなるので、
全神経を集中させて、作業を進める。↓
サンドペーパーをかけた後、超微粒子のペーパーで、
さらに磨きをかける。↓
最終的に、バフがけをして仕上げる。↓
そして完成。
これで、塗装は終了となる。↓
なので、さらにラインを美しく仕上げるために、
ラインの角をペーパーで削り落とす作業をする。
それによってラインに丸みをもたせ、同時に、ラインの柔らかさを引き出すことができる。
ペイントには、自分がビーマーとしての、そしてレストアを長年やってきた立場から、
どうしてもゆずれないこだわりがある。
BMWのラインは、本来手書きで描かれていることは、
ビーマーの方なら、皆さんご存知と思うが、
唯一、赤鼻だけは、ラインテープで吹かれている。
しかしオリジナルがどうだろうと、どの車種に対しても、
自分なりのラインに対するこだわりで、ラインを仕上げることにしている。
この作業は、細心の注意をしながら、ゆっくり進めていく。
サンドペーパーでこすっては、指でなぞってその感触を確かめる。
ほんのわずかでも削りすぎたら、一番最初の行程からのやり直しとなるので、
全神経を集中させて、作業を進める。↓
サンドペーパーをかけた後、超微粒子のペーパーで、
さらに磨きをかける。↓
最終的に、バフがけをして仕上げる。↓
そして完成。
これで、塗装は終了となる。↓