赤の浪漫

今回、浪漫を赤に塗り替えて、松江のミーティングに参加しました。

浪漫紀行 第２回

１０月に入り、和歌山で開催されたオータム・ミーティングに参加。
400kmの高速走行。
行きは涼しく、絶好のツーリング日和だったが、
帰りは一変して真夏の猛暑日となり、空冷エンジンには厳しい一日となったが、
トラブルもなく、無事完走することが出来た。

（写真）高速サービスエリアにて。↓





（写真）会場駐車場にて。↓

浪漫紀行 第１回

春のミーティングからセッティングのため、
バラしたまま秋まで持ち越した。
ようやく走れるようになったのが、９月の「別冊 MOTOR CYCLIST」の取材直前！
１０月にはその記事が、紹介されました。

浪漫紀行

今年は何かと忙しく、なかなかブログにも紹介出来なかったが、
今年の春の全国ミーティングで＜浪漫＞を発表して以来、
多くの反響と問い合せが寄せられ、大変嬉しく思う次第です。

当初は量産は考えておらず、私だけの一台として作ったのですが、
現在では継続的な製作に向け、型を作り、
２年後の販売に向け、準備を進めているところです。

また今年、来年にかけて、走行テストを繰り返し、データを集め、
そのデータを元に、さらにクオリティーの高い車両に仕上げるべく準備し、
２年後には２台製作を予定してますので、ぜひ楽しみにしてください！

尚、ご質問お問い合わせは、メールでお知らせください。

夢と浪漫。完成！

2013年5月1日、21時30分。
一年がかりで作ってきた長年の夢が、仲間の力を借りて、
やっと出来上がった！

手伝ってくれた皆さん、ありがとう！
最高の還暦祝いとなりました。
しかし疲れた。
夢をかなえるのも楽じゃないなぁ。

でもこうして出来上がってみると、その疲れも吹き飛んでしまうほど、
最高の仕上がりで大満足だ。
前回、出来の善し悪しは別、と書いたが、
どうしてどうして、夢も浪漫もたっぷり詰まった、
最高の一台になった事は間違いない、と自負している。

そんなカーに名前をつけることにした。
まだ十代だった頃からの、BMWへの感謝の気持ちをこめて考えた。

「地を翔る飛行機・浪漫」

これに乗って、伊勢のミーティングに仲間と参加します！
今年はブース出展もしますので、よかったら足を運んでください。
お待ちしております！

夢と浪漫。

サイドカーに乗り始めて40年。
バイク屋を始めて30年。
長年の夢は、いつか100％オリジナルのサイドカーを作るということだった。
その夢が現実になろうとしている。

昨年から作り始め、約一年。
待ちに待った完成の日がようやくやって来る。
出来の良し悪しは別として、
世界に一台しかない、私だけのサイドカーである。

偶然としては出来すぎのような気もするが、
私も60歳の還暦を迎え、自身への最高のプレゼントとなった。
このカーは、私にとって夢も浪漫もたっぷり詰まった、
最高の一台となりました。

また、このカーを作るにあたって、
常連の皆さんから、意見やアイディアをたくさん頂き、
そして製作過程においては、平日、週末を問わず手伝ってもらい、
大変お世話になりました。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。

完成写真は、あと2～3日お待ちください。