予告した記事の前に、「リペイント」について。
私が取り扱っているRシリーズ(70~80年代)のBMWの多くは、
年数も経過し、くたびれたものが多い。
そのため、その状態で乗り続けている人が、ほとんどではないだろうか。
どんなに好きで乗っているBMWでも、汚ければ楽しさも半減してしまうものだ。
そこでリペイントすることによって、改めてBMWの素晴らしさや魅力が、
引き出せると考えている。
BMWの中でも、1000ccクラスは、旧タイプのように、
オリジナルにこだわる必要はなく、
むしろ、自分の好きなカラーリングにして楽しむことをお薦めしている。
最近、私の回りでも、そんなユーザーが増えつつあるので、
参考までに紹介します。