先月末に、京都に行った時、
少しだけ時間があったので、吉田山の頂上にあるという
カフェ「茂庵」に寄ってみた。
吉田神社からではなく、その反対の神楽岡通りから登るといいそうなので、
その通りに。
車を停めると、小さな地図と、「茂庵」の標識。
その地図の通り、狭い階段を登っていく。
その階段は、古くて雰囲気のある民家の中にあるので、
緑の迷路を歩きながら、タイムスリップしていくような感覚になる。
吉田山の頂上近くなると、細い道は、すっかり緑でおおわれ、
道を曲がるたびに、不思議と気持ちが静かになっていく。
そして到着!
登ってくる途中に、小さなお茶室があったが、
茂庵はもともと、大正時代につくられたお茶室だったそうだ。
カフェのある2階へ行くと、窓の外には、京都の街が一望!
木造の落ち着いた室内を吹き抜けていく風が、気持ちいい。
夕方には、きっときれいな夕焼けが見られるのだろう。
この店は、カフェとして落ち着けるというだけでなく、
窓からの景色と、この場所に至る道こそが、ごちそうなんだなぁ。
今、フラットでも、ショウルームを作ったりして、
店作りに励んでいるが、また、いいヒントをもらった。
少しだけ時間があったので、吉田山の頂上にあるという
カフェ「茂庵」に寄ってみた。
吉田神社からではなく、その反対の神楽岡通りから登るといいそうなので、
その通りに。
車を停めると、小さな地図と、「茂庵」の標識。
その地図の通り、狭い階段を登っていく。
その階段は、古くて雰囲気のある民家の中にあるので、
緑の迷路を歩きながら、タイムスリップしていくような感覚になる。
吉田山の頂上近くなると、細い道は、すっかり緑でおおわれ、
道を曲がるたびに、不思議と気持ちが静かになっていく。
そして到着!
登ってくる途中に、小さなお茶室があったが、
茂庵はもともと、大正時代につくられたお茶室だったそうだ。
カフェのある2階へ行くと、窓の外には、京都の街が一望!
木造の落ち着いた室内を吹き抜けていく風が、気持ちいい。
夕方には、きっときれいな夕焼けが見られるのだろう。
この店は、カフェとして落ち着けるというだけでなく、
窓からの景色と、この場所に至る道こそが、ごちそうなんだなぁ。
今、フラットでも、ショウルームを作ったりして、
店作りに励んでいるが、また、いいヒントをもらった。