おととい、仕事で京都に行った。
朝5時出発。
10時前には、京都到着!
いい天気だ。
(↓上の写真は、我家の近く東郷町の朝日。下が、京都の鴨川)
せっかく京都に来たので、ちょうど開催されていた「若冲展」をみるため、
相国寺に立ち寄る。
10時から始まると聞いていたが、すでにたくさんの人、人、人。
すでに開館していたので、すぐに入館できた。
この展覧会は、皇室に献上された若沖の「動植綵絵」が、
120年ぶりに相国寺に戻り、分蔵されていた「釈迦三尊像」と再会するというもの。
さらに、金閣寺の「鹿苑寺大書院障壁画」なども展示されるという、
貴重な展覧会だ。
さて本物はというと、声も出ないほどすばらしく、
呆然とたたずんでしまった。
絵について詳しくはないが、こんなに緻密で、
しかも自由な感覚の絵を、同時代の絵師が見たら、
絶望して、筆を折るに違いない。
それほど、技術も発想も、すべてが圧倒的なレベル。
自分も、プロとして、このぐらいのレベルに達したいものだ。
「若冲展」は、6月3日まで。
京都近くの方には、ゼッタイにおすすめ!
朝5時出発。
10時前には、京都到着!
いい天気だ。
(↓上の写真は、我家の近く東郷町の朝日。下が、京都の鴨川)
せっかく京都に来たので、ちょうど開催されていた「若冲展」をみるため、
相国寺に立ち寄る。
10時から始まると聞いていたが、すでにたくさんの人、人、人。
すでに開館していたので、すぐに入館できた。
この展覧会は、皇室に献上された若沖の「動植綵絵」が、
120年ぶりに相国寺に戻り、分蔵されていた「釈迦三尊像」と再会するというもの。
さらに、金閣寺の「鹿苑寺大書院障壁画」なども展示されるという、
貴重な展覧会だ。
さて本物はというと、声も出ないほどすばらしく、
呆然とたたずんでしまった。
絵について詳しくはないが、こんなに緻密で、
しかも自由な感覚の絵を、同時代の絵師が見たら、
絶望して、筆を折るに違いない。
それほど、技術も発想も、すべてが圧倒的なレベル。
自分も、プロとして、このぐらいのレベルに達したいものだ。
「若冲展」は、6月3日まで。
京都近くの方には、ゼッタイにおすすめ!