フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
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皆既月食

2018年02月01日 | 恩師 増永弘昭先生

 

茶色の月を見上げながら夜の散歩をしました

雲もほとんど無く素晴らしい月食ショー

自宅の庭でなんと

 

流れ星

 大きくはっきりと

 

我家地方の明るさで見たのは初めてです,

月明かりがかげっていたいたからでしょうか?

 

きれいだったわ〜

 

小学生の頃の月は歌の歌詞の通り丸いお月さまだったけど

宇宙があって地球や太陽や月があることを教えられて

実感ないままにこんな配列なのかと記憶して・・・

 

すっかり年齢を重ねた今は

月は球体に見えるし地球の近くにあるんだなぁと何となく実感がある。

宇宙の中で浮かんでいる地球の上にポツンと自分がいて

私たちの呼吸は宇宙の中にあるんだなぁと

届かない月に手を伸ばして

そう、宇宙空間に手を伸ばしてみたりしている。

 

皆既月食のおかげで背後の太陽の存在もはっきりとわかる。

宇宙の仕組みに気がついた先人はすごい想像力があるのだ。

 

単純に豊かな想像力なんて言うけれど

理解しうる範疇で考えていたら

自分のいる足元が大きな球体の一部だなんて

とてつもないことで、

月と太陽と地球の関係に気がつくなんて想像力が大きすぎる。

 

理解しうる範疇を越えなければいけないことは

そういえば・・・増永先生に教わっていた。

先生は天文学が好きだった

 

 

 

もう一度、話がしたいなぁ

 

 


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