フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

ロマン派が少ないのよねー

2013年06月26日 | flute 2013


 

北海道も夏です

 

 

少し時間が出来たので自分のためのフルートの練習をしています。

 

ロマン派を代表するブラームスもチャイコフスキーも

残念ながらフルートのための作品は書いてくれませんでした。

『ベートーベンのフルートソナタ』

なんて・・もしあったら・・・やってみたかったなぁ。

ピアノはいいなぁ、ヴァイオリンはいいなぁといつも羨望のまなざしです。

(つまりベートーベンを熱望しているわけです)

 

そんな訳でロマン派作品に飢えているフルート吹きはいろいろな変奏曲を演奏します。

最近演奏したのはクーラウの「庭の千草変奏曲」とボルヌの「カルメンファンタジー」

どちらも日本人にも有名な題材を料理した作品達です。

イロイロある中でもカルメンってすごいですよね,信じられないくらいのインパクト。

言葉がわからなくても楽しめる。ビゼーって天才です。

 

 


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