"ラヴィアンローズ"は歌とヴァイオリンとピアノとフルートの四人。
自分が演奏する曲を決める時はとりあえず4~5曲候補を考えてみる。
何も考えずに皆で持ち寄って並べると収集がつかなくなるので
相手の曲を見てどんどん変更する
若かりし頃は これをやらなきゃ とか思っていたけど
この頃はどう構成するか。どうすれば作品が生きるかを優先する。
まあ4人でケンケンガクガクやってしまうと決まらないので基本は
ピアニストに一任して叩き台を見ながら微調整をするのだ。
そんな訳で長くなってしまう3楽章形式の曲は必然的に消され、
1話完結で聴いている人が楽しめてかつ、自分も練習していて飽きない作品を探す。
案外そんな構成を考えている時が一番楽しい。
長くなったので明日に続きまーす