あんずのつれづれ日記。

日々のささやかなできごと&鳥や猫との暮らしを綴った
のほほん画像日記です♪

猫は名医。

2014-09-30 07:24:26 | 

昨日は3週間ぶりの

整形外科の再診でした。


        

 

レントゲン5枚撮って、

その結果は

新しい骨も出て来て

まあクリアなんだけど、

ギプスで固定していた腕がねぇ・・・。

とにかく硬いって・・・先生が。


              

 

痛み止めを飲みながら、

もっとガンガン

リハビリやりますか!と言われ、

痛みはないので

薬は飲みたくないですって答えたら、

心証を害されたようで・・・。


        

 

気のせいかも知れません。

でも医師の言うことを聞かない患者は

敬遠されがちだから・・・。


        

 

あと1ヶ月リハビリして、

それで治らなかったら

もうずっとこのままですよ、と。

        

 

骨折の場合は

初期のリハビリが肝心だとは

聞いています。




私もギプスを外して

そろそろ1ヶ月。

残りの1ヶ月が勝負です。

自分の右手の将来がかかっているんだから

頑張るっきゃないわ。


        

 

というわけで、

凹みそうになった気分を奮い立たせようと、

猫に会いに出かけた次第。

 

        


腕を動かしながら歩くのは

いいリハビリになるんですよ。

もちろんブラッシングも。

 

        

 

猫の無事な姿を見て

気分もほっこり。

物言わぬ猫は我が心身の名医かな。

 

               


懐かしい電話。

2014-09-29 06:04:54 | 日記

「Aさんですか?

J○○○に勤めていたNです。

会社に電話したらA さん、辞めましたよ、

と言われ、びっくりしました。

何で辞めたんですか?」

 

何でって?

あたしをいくつだと思っとるんじゃい。

 

         

 

「辞めてもう丸4年になりますよ。

定年になって、

その後嘱託で2年働いたんだもん。

もう十分働いたなと思って・・・」


「ええっ、Aさんってそんなに年だったんですか!」

ゲッ・・・。


         

 

そんなことから始まった会話

かけて来てくれたのは

元の会社の仲間。

もう15年以上会ってないかも。

私よりずっと若くて、

私より先に会社を辞めた人でした。

お洒落な人だったなあ。

 

         


で、何の用件かといいますと、

インコのこと。

私がインコを飼っていたことを

憶えていてくれたんですね。

 

         


13年半飼ったボタンインコが亡くなり、

2代目を迎えたものの、

昼鳴き、呼び鳴きがすごい。

毛引き症になりそうな気配もあるので

いい対処法はないか、という相談でした。

 

自分の飼育体験や、

鳥のシンポジュウムで聴いた話をしたあと、

勤めていた頃の共通の友人の消息やらで

話が弾みました。


         

 

違う部署で働いていたNさんの声を

こんな長~い空白の時を経て、

まさか聞くことになろうとは・・・。

想像もしなかったわ。


         

 

とっくに切れたと思っていた赤い(?)糸。

何がきっかけで また結ばれるか

分からないもんです。 


笑い死にしたくなったら・・・。

2014-09-28 06:29:09 | 日記

チンタ君のおうちで

久しぶりにお茶しました

 

階下のご夫婦、

二人とも結膜炎にかかって

ずっとお籠もり状態。

治るまで面会禁止だったの。

  

          

 

旦那さまは2週間ぐらいで治癒。

移された奥さまの方が重症で

眼が赤く腫れ上がり、

完治宣言が出されるまで

なんと1ヶ月以上もかかりました。

 

         

 

病院でも独りだけ隔離されて

治療受けていたそうです。

結膜炎といえど侮れませんわよ。

皆さんもご注意くださいね。

 

         

  

箸が転んでもおかしい年頃は

とうの昔に過ぎ去った筈なのに、

ここにお邪魔すると

ささいな話題で盛り上がり、

笑いが止まらなくなります。


目からも鼻からも液体を垂れ流しながら、

二人で腹を抱えてギャハハ~~。


これがいい大人のティタイムかと

目を疑いたくなる光景です。

まさに笑い過ぎて過呼吸一歩手前・・・。

 

          

 

笑い死には覚悟よ。

大口開けて笑いたくなったら階下へ。

今後もチンタ君宅通いは続くことでしょう。


今でも思い出す人・・・。

2014-09-27 06:55:37 | 日記

20代に勤めていた頃の先輩を

今でも

ふとした折に思い出します。


        

 

一人はコピーライター、

一人はグラフィックデザイナー。

その頃私は結婚してましたが

よく三人で旅行したものです。

連れ合いは ほっといて・・・。

この頃から既に単独行動のケが

あったんですね。


        

 

この二人は

いろいろありましたが、

紆余曲折を乗り越え、

・・・結婚しました。


グラフィックデザイナーの彼女は初婚。

コピーライターの彼は離婚して、

養育費を払いながらの再婚。

結婚後も同じ職場で働いてました。

 

私は31歳のときこの会社を退職。

その後は疎遠になって

会うこともなくなりました。


        

 

それがひょうんなことから、

この二人が相次いで亡くなったことを

知らされたのです。

10年以上も前になります。

 

彼女は残業の帰りに脳出血で倒れ、

数日後に息を引き取り、

彼の方は独りになった後、

まもなく癌になり、

後を追うように逝った、と。

子どものいない夫婦でした。


        

 

残された遺産は

彼の別れた子どもの手に

渡ったと聞きました。

 

晴れて結婚出来たし、

経済的にも仕事的にも

人並み以上に恵まれ、

順風満帆の人生を送ってるだろうと

想像してたのに、

こんなに

あっけなく逝っちゃうなんて。


           

 

彼らと付き合いがあったのは

30年以上も前。

なのに、

今でも夢に出てきます。

 

一緒に遊んだり仕事をしてる夢。

何度も軽井沢の別荘に連れて行ってもらったり、

京都旅行に出かけたり。

 

実は昨夜も二人の夢を見ました。

(だからブログの記事にしてるわけですが・・・)

記憶にあるのは

ほんと楽しい思い出ばかりなのよ。


        

 

私にいろんな影響を与えた人たちだったから

今でも折に触れ

思い出すのでしょうか。

 

人の明日は誰にも予想できないと

しみじみ思う秋です。 


ドングリを怖がる文鳥。

2014-09-26 06:39:25 | 文鳥

タロは臆病者。

見慣れないものには

警戒心を抱いて近寄りません。

危機を避ける本能が働くのでしょうか。


         

              

 

文鳥だけでなく、

うちで飼っていたインコもそうでした。

ポパイは新しいものは割と平気だったけど、

アイは極端なビビリーだったなあ。(懐)


         


もうすぐアイの一年忌です。

早いですね、時が過ぎるのは。


               

         

 

 

↓ほら、ドングリだよ。
          

 

↓怖いよぉ。
ポイしてくれ~。
          

 

 

↓ドングリをポイしたら
余裕で手に乗ってきました。

         

 

 

↓鳥さんって意外と繊細なのよ。
           


 

 

↓賑やかな声がすると思ったらスズメでした。
2羽一緒に食事しないで、
1羽は向かいの電線に止まって見張り番。
交互に粟穂を啄ばみに来てました。
           

            


 

 

↓おまけは夕ご飯。
          

         


↓ブランチは玄米の炒飯。
           


ブチとサクラに会ってきました。

2014-09-25 07:08:41 | 

自転車に乗れなくなって

1ヶ月と20日になります。

 

その間ずっと

ブチたちに会っていませんでした。

 

元気だろうか? 

考え始めたら

居ても立ってもいられなくなり、

餌やブラッシング用一式を

カバンに詰め、

テクテク歩いて

会いに出かけました。

 

 

↓久しぶりの2匹。
こんな状態でした。

          

 

 

↓ブチもサクラも触ると背中がゴツゴツ。 
         

 

 

↓が、食欲はまずまず。
         

 

 

↓ブチは目がよく見えないのか?
         

          

          

         

          

 

↓食事の後はブラッシングして。
サクラの顎下のヨダレは特に念入りに。
           

 

 

↓2匹寄り添っている姿を見ると胸の奥がジーン。
いつまで一緒にいられるのかしらね。
         

 

 

↓そして・・・新入り。
新入りのくせに態度がデカければ身体もデカイ。
食欲も半端じゃないのよ。
顔に似ず可愛い声でおねだりします。
           

 

 

ブチやサクラがここを通って小屋に戻りたいのに
逃げようともしません。
却ってブチたちが気を遣ってオドオドする始末。 
小屋を乗っ取られないか心配だわ。
         

 

↓毛並みがいいから、どっかの飼い猫? 
それとも捨てられた?
熊みたいな猫だねぇ。
           

 

 

↓別の場所の、この子にも缶詰をプレゼント。
夢中になって食べてます。
          

         

 

今回の猫参りは往復3時間。

3時間で猫の無事を確認できるのなら

また歩いて会いに行こうと思います。

 

この猫たちと出会ったのも何かの縁。

この目に見えない縁を大事にしたいと

強く感じる自分がいます。

 

 

↓道中 見かけた花あれこれ。
秋と夏が混在してる感じ。 
            

           

           

           

             

           

            

           

             

           

 


うちの文鳥はフォトジェニック。

2014-09-24 06:12:12 | 文鳥

のっけから

親バカ丸出しで

スミマセン。

 

だって、

カワユク撮れたんだもん。


親がホメないで

誰がホメるっちゅうのよ。


真正面顔です。

ホッペがぷくっとして

綿花みたい。

 

いや

宍戸錠みたいか?

(知ってる年代の方が少ないかも

 

 

↓正面から撮ると、
クチバシが目立って ヤなんだよ。
そんな照れなくていいよ。
お腹もアンヨもスリスリしたいぐらい可愛いよ。 


リハビリ仲間。

2014-09-23 06:58:19 | 日記

リハビリ仲間が出来ました。

同じ時期に、

同じ箇所を骨折した人。
 

その人は床屋さんです。

          

 

骨が折れて何が不便だったか、

という話になって、

雑巾が絞れないんですよ、

と私が言うと

「僕もですよ。

蒸しタオルが絞れないんです。」

           


「蒸しタオル?」

「あ、私、床屋やってるんです。」

な~るほど。

 

「剃刀を握って、 

こうやって(実演しつつ) 

顔を剃る分にはいいんですが、 

手首を返せないのがツライんですよ。」


         


床屋さんが利き腕を骨折したら

大変よね。

凶器を握っての商売だもん。


         

 

 

でもこの床屋さん、 

剥離骨折だったため、 

即手術して金属を埋め込んだそうだから 

ギプス固定はなかったそう。 

その分恐らく快復は早いと思います。 

 

          

  

私は年金暮らしで

運がよかったというべきね。

勤め先に迷惑かけるわけじゃなし、

ご飯も夫が作ってくれるし、

自分が不自由に耐えればいいだけなんだから。

          

 

 

↓ほんとラッキーだったと思わにゃいかんよ、
おかーしゃん。

            

 

 

 

 

↓おまけは夕ご飯とブランチ。
             

             


・・・秋ですね。

2014-09-22 06:56:02 | 日記

曇り空だけど

天高く

        

 

空気が澄んで

        


凛として。

        


ご飯がおいしい。

        

 

馬も人も肥ゆる秋。

          


読書の秋。         

芸術の秋。

旅行の秋。

          


そして

リハビリの秋です。

             

 

今日も素敵な一日に

なりますように。


盛り上がる体質。

2014-09-21 07:12:32 | 日記

盛り上がると言っても

性格的な意味あいではなく、

肉体的な体質のことです。

 

この前の手術の痕、

こんなに盛り上がってます。

ナメクジみたい・・・。


         


人さまの目に触れる場所でなくて

よかったわぁ。

 

と言いつつ

しっかりブログに載せてますけどね。

あくまでも記録ですぅ。

 

 

 

↓タロに鏡を見せて遊んでるところ。
ん、誰だろ?
               



 

↓ここはおいらの縄張りだぞ。
あっち、行け~~。
                    




↓黒いベレー帽がよく似合う。
           
           


 

 

 

↓おまけは駅前からの黄昏ショット。
             


悩ましい悲鳴。

2014-09-20 07:54:06 | 日記

昨日もリハビリでした。

 

硬い筋肉を

ゴリゴリ揉んでもらったり

筋を伸ばしたり。

 

指を反らす角度や返す角度も

わずかながら改善。

握力も3.5から6にアップしました。

         

 

むくみや熱も

少しずつ引いてきてるとは言え

まだまだですねぇ・・・。

 

ところで

隣のベッドで35歳ぐらいの男性が

リハビリを受け始めたのですが、

始まった途端、

「あ~~ん、痛い~ん」という

悩ましい悲鳴が!

 

筋骨逞しい体格からは

想像もできない、

あの筋の方の声。

          

 

リハビリ室にいた全員の

視線が集中しました。

が、そんな視線もなんのその

「ホント、痛いんだからぁ~」 

        

 

その人、廊下で待ってるときは

着物姿でした。

着物じゃリハビリ受けにくいだろうになぁ。

そしたらリハビリの前に

ちゃんと着物から派手な半ズボンに

着替えてました。

 

わざわざ着替えるくらいなら

最初から治療受けやすい

服装で来ればいいのに。

          

 

そう思うのは、

面倒くさがり屋の私の発想。

お洒落な人にとっては

たかが通院と言えど

自分なりの

こだわりがあるんでしょうね。

 

ささいなことでも

妥協を許さない人がいるんだと

感心しましたワ。

 

 

↓病院の帰りに見つけた白い朝顔。
しばし、すがすがしい気分に。

 

 

 

↓おまけは夕ご飯。
           

           


文鳥とツーショット♪

2014-09-19 07:04:20 | 文鳥

朝っぱらから

タロとのツーショットです

 

 

↓おかーしゃん、きれいに撮ってよ。
        



 

↓はい、チーズ。
        

 

 

↓お腹ぷっくり。 まるで鳩だわ。
         

 

 

↓大丈夫だよ。
正面はシュッとしてるから。

         


 

 

↓夕べは秋刀魚づくしでした。
お刺身と焼いたのと。
          

          


亀さんのようにのんびり 行こか。

2014-09-18 08:26:57 | 日記

朝夕 過ごしやすくなりましたね。


扇風機はまだ使うかも知れないけど

クーラーはそろそろ掃除してもいいかな。

 

 

何ごとも

早め早めに対応したい私としては

夏が終わったら

パパッとキレイにし、

スッキリした気分で

秋を迎えたいのよ。

 

でも右手が上がりにくい上に

力が入らないので

掃除出来ないでいます。


・・・プチストレス。


 

 

親子亀を見てたら、ま、ぼちぼちやるか、
という気になりました。 

 

現在リハビリは

週に2、3回のペース。

早く自転車に乗れるようになって

猫たちの顔を見に行きたいなあ。

ブチ君やサクラちゃんは元気かな。

 

 

 

↓野も秋色に染まって。
ススキと飛行機。
       


 

 

↓タマスダレ・・・玉簾と聞くと、
どうしても南京玉スダレを連想しちゃいます。
          

 

 

 

↓おまけはタロやん。
今朝は寝坊して・・・まだ眠そうです。 
          

          


野垂れ死にの覚悟。

2014-09-17 09:24:19 | 日記

敬老の日に

「野垂れ死にの覚悟」という本を

プレゼントした人がいます。

貰った人は驚いたでしょうね。


でも面白そうじゃない。

私も読んでみようと思います。
 

           

 

野垂れ死にを

忌み嫌うのではなく

野垂れ死にしても よし!

 

それくらいの覚悟を持って

生きていけば

野垂れ死にすることは

まず ないような気がします。

 

死を恐れず、

生やお金に執着せず。

毎日を感謝して

生きて行けたらいいな。


 

↓今朝のタロどんです。
お腹が柔らかくてスベスベよ。 

 

 

↓踊ったり、歌ったり、賑やかなことです。


 

 

↓おまけは夕ご飯やおやつなど。
         

         

        

        


高齢者の仲間入り。

2014-09-16 08:51:43 | 日記

昨日は敬老の日でした。


今や日本の人口の4人に1人は

65歳以上の高齢者とか。

私もそのひとりです。


昔は60歳以上の高齢者には

紅白のお餅とかちょっとしたお祝いを

配ってませんでした?


今それをやったら、

自治体が破産しちゃいますわな。


今だと90歳とか100歳を超えたら

国からお祝いが出るのかしら。


 

↓ねぇ、文鳥は何歳からが高齢鳥?
           

 

 

高齢者になって得したことは・・・

昭和記念公園への入場料が

シルバー料金になったこと。

大人の半額です。


あ、寄席も映画館も

シルバー料金で入れたな。


              

 

あとは

・・・特に思いつきません。


動物園もシルバー料金って

あるのかな。

今度調べてみようっと。



 

↓たわわに生ったギンナン。
少し拾って帰りたいけど臭いがねぇ・・・。 
        

         



 

↓朝顔の生命力にはびっくり。
いつまで咲き続けてくれるのかしらん。
        

        

        



 

↓ベランダの粟穂はスズメちゃんとの共用。
食べ頃になると数羽でやって来て
賑やかにパーティなさってます。
        



 

↓玄米カレー。
最近は夫も玄米を食べるようになりました。
よく噛めば玄米は健康にいいと言いますから。