急に友人の顔が見たくなって、
電車に飛び乗りました。
遠慮の要らない友との語らいは
憂さを忘れさせ、
時間まで止めてしまいます。
かつては
親子４人＋２匹で暮らしていた広～い住まいに
今は猫と二人暮らし。
いろいろあって、
春先に引っ越すそうです｡
引っ越したら
ここを訪れる理由もなくなる･･･｡
見慣れたこの風景｡
いざお別れとなると寂しいものです。
引っ越しても
美味しいコーヒーを飲みに
遊びに行くね。
チャーちゃんは何度目の引っ越し？
おまけ。
ノラちゃんと
我が家の五郎丸。
春を先取りしたくて
パーマをかけました。
春らしく軽やかに！の筈だったのに、
ショートにキツめのパーマ。
これじゃ･･･。
横から見ても前から見ても、
後ろ姿も モロおばちゃんよ。
おばちゃんなのは
まぎれもない事実。
文句の言いようがないっす。
美容院の看板猫のクロッチ。
体重が５キロを超えたんですって。
おまけ。
昨日出会った鳥さんと
ボロ小屋のワンちゃんたち。
あっちの枝にも、こっちの枝にも
メジロちゃん。
せっせせっせと
蜜を吸っています。
素敵な色。
ところで、
夫が重い腰を上げ、
やっと病院に行きました。
レントゲンを撮った結果、
単なる炎症とのこと。
７０年近くも遣ってきた身体ですからね｡
ガタが来るのが当たり前。
これからは無理しないで
騙し騙し、労わりながら
使っていくしかないですね。
ともあれ、
重篤なやまいの前兆でなくてよかったです。
おまけ。
ベランダのヒヨドリを ↓
ヒタと見つめるゴロー。
外の猫ちゃん。
何してるん？
ミタな。
上目遣いがキュート。
２月の中旬に東京で
中学の同窓会が開かれます。
同窓会ったって、
鹿児島から有志５名ほどが上京。
そこに東京在住の数人が加わっての
１０人にも満たないプチ同窓会。
同窓会というより東京観光ツアーですかね。
東京在住の発起人がホテルの手配から
日にち毎の食事、観光スポットなど
細やかにセッティングしているようです。
私はほとんどの人と中学卒業以来
会ってないのよ。
つーことは５５年振りの再会！
名前さえうろ覚えなんだから
顔を見たって分からないだろうな。
みんなの「この老けたおばさん、誰？」的な
リアクションを想像すると腰が引けます。
が、二度とこんな機会はないでしょう。
勇気を振り絞って出席する予定です。
おまけ。
春の息吹。
私はハッキリ言って、
モノグサで無趣味な女。
根が不精なんです。
面倒臭がりやなんです。
こんな私と対極にいるのが、
１９歳も年上のＩさん。
朝夕猫の世話をしながら、
月に２回 市の体操教室に通い、
週に１回はフラダンスの同好会。
おまけに弓道まで！
弓道は段をお持ちなんですって。
更に今年に入ってカーブスにも
入会したというんですから、
まさにスーパーおばあちゃん。
何なの、この趣味の広さ！
どこから湧き出て来るのよ、この好奇心！
溢れる好奇心が
人生の幅を広げ、豊かにし、
また健康の秘訣でもあるのは
間違いなさそう。
参りました。 ← 参ってないで何とかしろ！ってか？
おまけは昨日出会った鳥さん。
加齢による心身の不調は
ある日突然やって来るようです。
歩いていて急に膝が痛くなった夫、
１週間経った今もビッコを引いています。
湿布したり、温めたり。
いろいろやってるようですが、
一向に良くならない。
腫れてるので水が溜まってるんじゃ？
原因が分からないのがイヤだな、
とぼやきつつ
病院に行く気配はありません。
歩けなくなったらどうするんじゃい！
それでも買い物に出かけ、
包丁を握ってますけどね。
今年の秋には７０歳か。
気持ちは若いつもりでも
身体のパーツは正直･･･。
当たり前だと思っていたことが
だんだん当たり前じゃなくなっていくのね。
おまけは夕ご飯。
今か今かと
カーテンが開くのを待つヒヨドリ。
カーテンが開くと、
籠（左）にミカンが投入されるのが
分かってるんです。
部屋の中のぬくぬく鳥。
街中の鳩。
水辺の鳥。
私のモデルさんになってくれるのは
身近な鳥ばかり。
ナマコのようなツチノコのような。
日差しを有効活用する猫。
掃除が終わるのを待つ猫。
待ちくたびれちゃってます･･･。
いくつ挟めるか。
おまけ。
スリスリ桃太郎。
人との出会いも素敵だけど
動植物たちとの出会いにもワクワク。
開き始めた梅の花びら。
久しぶりにカワセミを見たよん。
落ち葉を突ついてるこの小さな鳥さんは？
ヒヨドリや鳩も
ノラちゃんやワンちゃんも
み～んなイキイキ。
元気が一番です。
おまけはベランダのお客さまと
警戒心ゼロのゴロー。
【追記】
昨日６９歳の誕生日でした。
記念に（？）遠藤周作原作の
「沈黙 サイレンス」を観てきました。
♪北風吹きぬく寒い朝も
心ひとつで暖かくなる♪ （寒い朝）
吉永小百合さんが歌ってましたよね。
我が家の寒い朝は
カイロひとつで暖かくなりま～す。
基本的に過度な暖房はしません。
野生児のように
逞しく育って欲しいから。
猫ベッドにはカイロを敷いて
断熱材シートをふわり。
文鳥の籠の傍らにはミニヒーターをセット。
五郎ちゃんも
夜はカイロを入れて貰ってるのよ。
猫や文鳥を相手に
のんべんだらりと過ごす日々。
毎日こんなでいいのか、自分。
いいのよ、楽しければ。
そのために一緒にいるんだから。
おまけはツグミと夕暮れ。
桜文鳥って
どちらかというと地味な鳥。
でもね。
この喜怒哀楽に富んだスッとぼけた表情が
憎めないのであります。
こっちは･･･ハードボイルドタイプ。
表情がほとんど変わりません。
おまけ。
春の香り。
家を出てまもなく
パサパサという羽音が聞こえました。
見上げるとカラスが！
気にも留めず歩き出すと
電線越しに
ずっとついて来るじゃありませんか。
少し離れた場所にも１羽。
逃げるどころか、
こちらの動きを注視しています。
腹減ってるのか･･･？
路地を入った草の上にカリカリを撒くと
さ～～っと舞い降りてきました。
顔を憶えられてしまったんですかね。
餌が欲しいだけかもしれませんが、
懐っこいカラスって可愛い･･･。
おまけ。
鷺＆鴨さん、仲良く採食中。
みんなで眠れば怖くない。
集団で惰眠貪り中｡
夕ご飯。
