先日地方版に中央大生が作った
動画の記事が載りました。
お国のため、家族のために戦って、
二度と祖国の地を踏むことの叶わなかった
多数の兵士たち。
今もたくさんの遺骨が彼の地に
埋もれたままになっています。
そして現在も世界各地で
絶えることのない内戦や戦争・・・。
世界に平和が訪れる日は来るのでしょうか。
駅ビルの雑貨屋さんにビアスムーザーを買いに。
７階まで階段を上りました。
↓各階の踊り場に飾ってあった絵画を適当にパチリ、パチリ。
↓おまけは昨夕の空と夕ご飯。
元気だとは思うものの、
やはり顔を見られない週は
ちと気にかかる・・・。
あ、ミケのことです。
餌場周辺の夏草が
きれいに刈られてましたので、
草刈機と大勢の人が出入りし、
臆病なあの子のこと、
警戒してしまったのかも知れません。
セイは日曜日、顔を見せました。
食欲モリモリです。
カメラを向けても一心に食べ続けてます。
↓ もう１ヶ所のノラの縄張りでは
シロが優雅にくつろいでました。
猫は風通しのいい、
涼しい場所が分かるんですね。
このシロも人に馴れていて
撫でてもいやがりません。
・・・今回はブチの姿なし。
↓波のような紋様のきのこ。
柿も色づき始めています。
↓駅前のデパートのショーウインドウケースから。
ちょっちお洒落でしょ？
↓夕ご飯。涼しくなったのでオデン登場。
↓バカの一つおぼえでまた作りました。
桃入り豆乳寒天です。
東京都に住んでいながら
浅草みやげと言うのも乙なもので。
知り合いに頂いた芋きんです。
素朴な味わいの中にも上品な甘さ。
うんっ、 美味ッ。
午前中、合羽でムレムレになりながら
猫ちゃんとこに。
待てど暮らせど誰も出て来ず、
ご飯の用意だけして、すごすご帰ってきました。
↓帰りに見かけたもの。
それは、案山子代わりの雨靴～～～！！！
もっと他にないのぉ、いくら何でも・・・。
↓雨に濡れた植物ってほんと瑞々しい。
↓胡麻の花、だと思う。実がびっしり。
↓オクラの花。右のチョウチョ、かわいらしいでしょ。
↓傘代わりになりそうな大きな里芋の葉。右は山芋のチビ、ムカゴちゃん。
↓水滴がかかってレース編みのような・・・蜘蛛の巣！
↓おまけは夕べのご飯。
鯵刺し、カレイの煮付け、茄子揚げのトロロかけなど。
豆乳寒天を作ってみました。
型がなかったので、
こんなのに入れて固めたら・・・。
な～んかカマボコみたいですね。
切ると形もまるでカマボコ・・・。
が、味の方はちゃんと豆乳の香りがして、
生チーズのような。
プルルン、トロリン♪
こりゃ簡単でいいわ。
↓ミョウガが段々安くなってきました。
これで２００円。
↓これもお買い得品だったので試しに１パック。
種無し巨砲とありましたが、巨砲にしては色が薄い。
案の定、ちと酸っぱかった・・・。
↓夕べのご飯。
焼き鳥の右下にある小鉢、これが湯葉です。
ゴミみたいだって？ え～ん、そりゃないよぉ。
これだけ作るのにガスレンジの前に何分立ってたと思う？
しっかし湯葉作りって根気がいるのね。
急に豆乳が飲みたくなって雨の中、
自転車で出かけました。
普通は紙パックに入って売られている豆乳ですが、
私が買うお店はジャジャ～ン。袋入りです。
紙パックなどのコストがかかってないため
価格が安いのも魅力♪
↓豆乳の青臭さが苦手、という方もいますが、
私は元々豆好き人間なので、豆乳も大好き。
夏場は水代わりに飲むことも。
↓豆乳を買った帰りの、ひと気のない公園。
誰もいない海・・・って歌がありましたが、
誰もいない公園ってのも妙に寂しいものです。
雨の日に傘差して公園のベンチに座ってたら
やはりアブない人、アヤしい人、サビしい人と
思われるんでしょうか。
もうちょっとで夏も終わりね・・・。
↓夕ご飯は・・・魚中心です。
昨日は友人のＨさんちに遊びに行ってきました。
お孫さんのパンツが広～いお部屋の一角に
デ～ンと干してあって、
それがまた整然とキレイに干してあってね。
（だってずっとお天気悪いものねぇ・・・）
その可愛さに思わず見とれてしまった私。
そこら辺の女の子より物持ちかもしれんよ。
チャー＆クーちゃんたちもそれなりに元気でした。
チャーちゃんのオシッコ問題が気になるけど、
お医者さまが仰るように１３歳だと
仕方のないことなのかしらね。
せっかく遊びに行ったから
可愛い仕草をバシバシ撮りたかったのに、
私ったら肝心のカメラを持ってくの忘れちゃって・・・。
この子たちの画像がないのも寂しいので
去年の画像をペッタンしときます。
見た目は去年と全然変わらないのに
２匹ともちょっと甘えん坊になったかな。
↓たくさん頂いたお土産の中の一部。
Ｈさん、例の
、妹も楽しみにしてるようだったので
さっそく郵パックで送ってきました。ありがとね。
↓コーヒー善哉は１個はフルーツポンチ風に。
色が褪せて写ってますが、味はグー♪
美味しかったです。
↓最近はエグエグ画像ばかり。
だっていつも一緒なんだもんね、君たち。
オメメつぶったアイがカワユイ。
ポパイったら男らしいっちゅーか、積極的・・・。
↓さて、今朝のベランダから。
ちょっと油断するとこうなります。
・・・もったいなや。
↓ナタ豆、日に日にデカクなっていきます。
↓おまけは夕ご飯。
ブチの猫を見るといまだにドキ ドキッ。
心穏やかでなくなる。
どうしてもあの若猫の姿が
瞼に焼き付いてしまってて・・・。
セイとミケのお世話の帰り、
（今日はセイのみ、ミケは現れず・・・）
古民家の裏のデッキに寄ってみました。
そしたら・・・ブチがいた。
柱の陰からジ～ッと。
↓近付いて来てお腹を出してゴロリン。
何と頭を撫でさせてくれました。
↓寄って来るってことはお腹が空いてる？
『ご飯持ってくるから待っててね』と声をかけ、
セイちゃんたちの縄張りまで戻り、
カリカリを取ってきました。
ミニ缶にお水も入れてあげましたが、
水は飲まなかった。
ちゃんと洗ったけど缶臭かったかな。
そう言えばミケもあまり水道水は飲みません。
雨水を飲んでる姿を何回か見かけました。
震災前ならこんな心配はしなかったろうけど、
今は放射性物質がやはり気になります。
↓稲穂が実ってきました。
網が張り巡らしてありますが、スズメも賢い。
出入り口を見つけたか、あるいは作ったのか？
網をかいくぐって中を飛び交ってる子がいました。
↓側溝の水がグリーンに！ 何、これ？
↓昼間は蝉の大合唱、夕方になれば虫のミニコンサート。
８月も下旬に入り、枯れ葉が舞い始めました。
↓おまけは夕ご飯。
茄子と牛肉の炒め物、鯵の一夜昆布〆など。
生のイカを食べさせてくれるお店で
豪勢な暑気払いをさせてもらいました。
新宿と神楽坂にお店があるのですが、
今回は新宿店の方へ。
メンバーは男性２名と女性２名の４人。
生イカはこのお店のウリなので
一番の楽しみでしたが、
他の魚介類もすべて新鮮で
もぉ美味しいこと、美味しいこと！
お料理がテーブルに届けられる度に
魚の種類や食べ方を説明してくれるのですが、
皆さん、もう適当に はい、はい、とお返事。
食べるモードにスイッチ切り替わってましたね。
気心の知れた人たちとの語らいは
時間の経つのも速い。
滅多に口に入らない鮮魚を頬張りながら、
よく飲み、よく喋り、最後はショットバーで
ロマンティック（？）なカクテルなんぞを頂いて
立川で終電１本手前の電車に
乗り換えたのでありました。
はふっ、美味しくて、楽しかった・・・。(感謝、感謝）
私以外の３人は今日もお仕事の筈。
皆さん、ちゃんと起きられたかしらね。
最初のうちこそ、カシャカシャ画像を撮ってましたが、
後半はもう食べるのと喋るのに夢中。
カメラはテーブルの片隅に忘れられてました。
昨日の夕方、またショッキングな出来事に
出くわしました。
書くと そのときの情景を思い出し 落ち込むので、
ここでは敢えて触れませんが、気になる方は、
↓ 『住宅街に捨て猫』の記事のコメント欄の中の、
Ｕｎｋｎｏｗｎさんへの私のレスをご覧ください。
と、これだけ書いただけで、
やっぱりウルウル・・・息苦しくなります。
（合掌）
無理やり話を変えます。
昨日は朝から気分が冴えなかったこともありますが、
公園内を歩いていて、頭がボ～～ッ、ふらふら。
熱中症だとヤバイので大事を取り
クーラーの効いた場所に避難しました。
↓引き返す道すがら見かけた光景。
遠すぎて分かりづらいですが、オノコたちが肌を焼いてます。
↓やけに大股で歩くオバちゃん。
姿勢いいなあ。
↓働き者のアリさん。
落ちていたお握りのかけらを１匹で運んでました。
ご飯粒、かなりありますよ。
↓猛暑は続くけど、あちこちに秋の気配。
↓やっと涼しい休憩室の中へ。
懐っこい子どもでしょ。
↓おまけは夕ご飯。
子猫が捨てられていました。
道端にしゃがみこんで
子猫を覗き込んでいたのは幼い姉弟。
立ち上がって歩こうとしても
何も食べていないらしくフラフラ。
よろよろ立ち上がっては、にゃ、と鳴いて、
姉弟のお姉ちゃんの足元にうずくまります。
弟の方が消えたと思ったら、
洗面器に水を入れて運んできました。
近くに住んでるらしい。
大人は何人も通りかかるものの、
チラッと見ただけで
そそくさと行き過ぎます。
段々暗くなってきたので、
『おうちで飼えないの? 』と聞くと、
お母さんに聞いてくる！と言って、
男の子はまた走り去って行きました。
子猫を心配そうに見つめてる女の子に、
『お母さんが飼っていいと言ってくれるといいね』
と言い残し、立ち去ってきてしまった私。
弱ってはいても鳴く元気だけは残ってたから、
夕べだったら何とか助かった筈・・・。
気になりながらも何も手を打たず、
あの姉弟にすべてを押し付けてしまった自分が情けない。
誰が捨てて行ったのか知りませんが、
道端で、捨て猫を、それも衰弱した子猫を見かけたら、
みんなどうするのかな？
可哀相だけどそのまま通り過ぎる、と
答える人がほとんどのような気がする。
現に私もそうしてしまった・・・。
こんな時は ほんと どうしたら
いいんでしょうね？
夕べは気になって気になって眠れませんでした。
今も気になって・・・これからあの場所に
行って見ようと思います。
↓ごめんね。
せめてミルクだけでも買って飲ませればよかった。
お盆休みも終わりました。
って、うちはまったく普段と変わりない３日間でしたけどね。
今日からお仕事の皆さま、
熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね。
さて、昼間あちこち自転車で走り回ってると、
やはり楽しみなのが晩酌。
（晩酌・・・何かジジくさいイメージしない？）
安い発泡酒をいかに美味しく飲むか・・・。
新聞の製品紹介でこんなビールサーバーを見つけました。
↓ほれっ、泡がクリーミーでしょ？
↓おつまみは・・・連れ合いが釣ってきたマスの３度揚げ。
骨までボリボリ♪
↓ミケちゃん、昨日も現れました。食後はまた毛梳きタイム。
ニャアニャアの鳴き声に癒されました。
↓古民家を裏側から。
ユニークな配色のノラちゃん、昨日も見かけました。
↓夕べのポパイちん。
甘噛みして甘えてくれちゃってます。
セイとミケのツーショットが撮れました。
一見、まあまあ仲良さそうですが、
ミケの想いに対して、セイのつれないこと、そっけないこと。
いつだって、あさっての方向いてるもんね。
にゃあ～と可愛く鳴きながら寄り添おうとしても、
石でも見るような目つき・・・。
去勢しちゃってるから興味ないのかなあ。
ま、それは置くとして、２匹とも元気そうで安心しました。
↓ミケの健気なこと・・・。
セイや、もちっと愛想よくしなさいよ。
↓キリッ。
珍しく凛々しくない？セイの表情。
↓昨日 時間をかけて毛を梳いてあげました。
素手でやると手が黒くなりますが、
気持ち良さそうな表情を見るとつい不憫になって
時間も気になりません。
↓こちらは違う場所で見かけたノラちゃん。
右後ろ足の配色がユニークです。
↓あ、○ンチした・・・。
↓このあたりにはキツネノカミソリの群生地があちこちに。
↓古民家に展示されていた井戸や釜、箪笥。
年季が入ってます。
都会に住んでいて、井戸水を汲み、薪でご飯を炊ける人が、
果たしてどのくらいいるでしょう？
↓ポンコツもここまでサビサビだと、ずーっとこのまま放置ね・・・。
↓おまけは夕ご飯。
焼き鳥に塩辛、ゲソ揚げ、インゲンの和え物など。
ナタ豆の花が咲き出しました。
形はエンドウ豆に似てます。
色は朝顔のような。
花が咲いたってことは、そのうち
豆がぶら下がるっちゅーことよね。
↓こちらの花もベランダを覆うように咲き誇っています。
たった１本なのにゴーヤより繁殖力が強い！
咲いた後の緑の実がカワイイっす。
お盆ですね。
連れ合いも昨日から夏休みです。
今朝は同僚らと車で山梨方面に釣りに出かけました。
ＴＶニュースによると高速道路はあちこちで大渋滞とか。
道路だけでなく、空の便も新幹線も満席状態。
お盆とお正月は、まさに日本民族の大移動ですね。
そんな巷の帰省ラッシュをよそに、普段とな～～んも変わることなく、
私、これからノラちゃんにご飯をあげに出かけます。
お盆だからセイちゃんにワンランク上の缶詰を
差し入れするつもり。
２匹とも顔を見せてくれますように。
インコの握りで～す。
ポパイはするりと掌におさまる名人。
気付けば、いつの間にかスッポリおさまってる。
アイもポパイのマネッコして手にやってきますが
心底リラックス出来ないようです。
↓こんな顔を見ていると、
握ってる手だけじゃなく心までホンワカ・・・。
↓チラ見したり、身をよじってみたり。
往生際が悪いぞ、アイたん。
↓ニギニギが終われば また寄り添って。
いっつも一緒にいたい２羽です。
街でも、多摩川でも、近所でも、
いやに子どもの姿が目に付くと思ったら、
今、夏休みなんですねえ。
お勤めの方も、そろそろお盆休みだ～～と
楽しみにしている方もいらっしゃるのでは？
昨日の午後、傍を流れる○川で
子どもたちが水遊びしていました。
ママたちも水に浸かってお喋り。
しばらくすると少し大きな子どもたちが
全員自転車で集まってきてワイワイがやがや。
ん？よからぬ相談じゃあるまいな？
傍を通るとき、こんにちは、って声をかけたら
ちゃんと挨拶返したので、ま、心配あるまい。
↓石の地蔵さんのようなチビッ子。
修行僧のようにじっと動きません。何してん？
↓郷愁を誘う夕陽。
最近夕陽を追っかけるようにして家路を急ぐ日が多いです。
夕陽を撮り続けるとしばらく目が見えなくなる・・・。
夏休みと言えば、皆さんはどんなことを
思い出します？
家族揃っての海外旅行や涼しい土地への避暑？
あるいは田舎のおばあちゃんチで過ごしたこと？
私の思い出はそんな優雅なものじゃなかったなあ。
一番印象に残っているのはサツマイモの草取り。
別に草取りばかりしてた訳ではありませんよ。
ただ、炎天下の中、草いきれとあまりの暑さのせいで
夏休みと言えば一種のトラウマのように
草取りのシーンが思い出されるのです。
田舎では草取りと言わず、草むしりと言ってました。
ムシり・・・。
家族全員が１列に並んで、ムシリ始め、
終わったら遊びに行って良いという条件だったので、
遊びたい盛りの弟の早いこと、早いこと！
ダダダーーーッと先頭を駆け抜けて行き、
あっという間に姿を消す常習犯でした。
あとを点検すると当然、取り残しだらけ。
草は残したまま、逆にサツマイモのツルを
片っ端から引っこ抜いて・・・。
今思えば、みんな小さな子どもで、遊びたい盛り。
でも親を手伝わなきゃという気持ちも
小さな胸の中にちゃんと持っていたのです。
強烈な草むしりの他に憶えているのは、
霧島の手前にある温泉に家族で出かけたこと。
父が連れて行ってくれた花火大会。
小川で水遊びしたこと。
スイカを食べたこと。
眠い目をこすりつつラジオ体操に出かけたこと。
夏休みの終わりに父に定規で叩かれながら（？）
ひと夏分の宿題を終えたこと。
どれもこれも、たわいないことばかりですが、
今こうして書いていると
若くて元気だった両親の姿や
兄弟との思い出が蘇り、
もう二度とあの頃には戻れないだけに
懐かしさで胸がいっぱいになります。
・・・もうすぐお盆ですね。
