あの高いところまで
行きたいなあ。
行けるかなあ。
↓タロちゃん、やりたいことがあったら
行動あるのみ、よ！
↓さもないと、おかーしゃんみたいに・・・。
いえいえ 過ぎたことを愚痴るのはよしましょ。
↓イエーイ。
昨日は暑かったですねぇ。
夫が釣りに出かけたので
下の階の奥さまをお招きしてお茶しました。
鬼の居ぬ間の何チャラ、というヤツです。
今年初めて扇風機を使いました。
↓これ、ミニタワーファン。
アロマオイルを垂らすといい香りが～～。
↓こちらのフアンは横にも置けます。
↓昨日読んだ佐野洋子さんのエッセイ。
辛口で文章のキレがいいので
ついつい手に取ってしまいます。
・・・佐野さん、この世にいないんだよなあ。
↓おまけは夕ご飯。
見栄え良くないけど、一応すき焼です。
人との付き合い方って・・・難しいですね。
いつの間にか疎遠になることもあれば、
何十年会っていなくても
顔を合わせた途端、
一挙に距離が縮まる場合もあるし。
会わなくなる理由も いろいろ。
家庭の事情であったり、
話が合わなくなってきたとか、
何となく、とか、
それこそ人それぞれ。
夫と下の階の奥さまも
ちょっとしたことがきっかけで
ただ今、絶交道中まっしぐら。
仲がすこぶる良かっただけに
一旦こじれたり、
気持ちにズレが生じると
元に戻すのが難しいようです。
それでも私と奥さまは
今まで通り仲良しこよし、よ。
むしろ夫婦４人で会っていた頃より
今の方が本音で話せるようになったかも・・・。
↓クイとアイとポパイの写真を
マイコーナーに飾りました。
これを遠い目で（？）眺めながらお茶してます。
↓注目の本、ということで試しに手にとって見たら・・・。
女性の心理を抉り出すのがうまい作家です。
↓散歩中に にわか雨に降られちゃって、どよ～ん。
↓おまけは、夕ご飯とボリュームたっぷりのパンケーキ。
読書の素晴らしいところ。
それは別の人生を生きられる、っていうのも
そのひとつかな。
たとえ１冊読み終えるまでの
束の間であったとしても・・・。
出会いあれば、別れあり。
叶わぬ恋、実らぬ恋。
どう生きようと悩んだ頃もあったっけ。
うわぁ、嘘みたい・・・。
今では生きざまより、
死にざまを考える年になりました。
山あり、谷あり。
それが人生よね。
↓おかーしゃん、何ぶつぶつ言ってんの？
↓昨日読んだ本。
↓夕ご飯。
昨日は気合いを入れて掃除しました！
台所やお風呂の排水溝、トイレなど、
目立たないところを中心に。
汚れがしつこくて
落としきれない部分もあるけど、
まあ、こんなもんでしょ、
と自己満足。
いいんです、自分が気持ちよければ。
余力があったので、
ついでに魔法瓶、二重鍋、やかんまで
磨き立てました。
↓頼もしい助っ人はこちら。
エコ洗剤の重曹、クエン酸、セスキ炭酸ソーダ。
エコ洗剤は環境に優しく、お財布にも優しい。
１００円ショップやスーパーで手軽に手に入ります。
シュッとスプレーして拭き取ったり、こすったり。
場所によっては しばらく置いてから洗い流したり。
簡単に使えるのが嬉しいです。
↓イヒヒ・・・ちみちみ。
相変わらずやんちゃ坊主のタロやん。
↓かと思えば甘噛みしながら膨らんでみたり。
↓タロといると 時が止まったように感じます。
↓前を歩いてる人の背中にフクロウのワンポイントが！
そっと接近して気付かれないようパチリ。
歩いてるのでブレてます・・・。
６０代後半ぐらいの男性でした。
鳥、好きなのかな。
↓おまけは夕ご飯など。
６時を少し過ぎると
タロがさえずり始めます。
布団から頭だけ出して
♪♪チュルン♪チュチュ♪ピチュ♪♪
このサエズリを聴きたいがために
眠った振りをしていると
布団から這い出して来て、
頭にピョン。
そのままさえずりが続きます。
う＾＾ん、うっとり。
朝から素敵な音楽を聴かせてくれて
ありがとう。
↓こんなイメージよ。
↓ついでに現在のタロの尾っぽです。
二股に分かれてるぅ～～～。
↓散策ショットから。
枇杷が実り、アジサイが色づいてきました。
↓路上撮影会？
いえいえ、たまたまレストラン・ウエディングの
入場シーンにぶつかりました。
これから新郎新婦ご入場！という劇的シーン。
店内からはピュピュ♪と冷やかしの口笛が
聞こえてました。
お二人さん、お幸せにね。
↓おまけは夕ご飯。
いつの頃か、
このような模様の羽は金運を呼ぶと
聞かされたことがあります。
銭形模様だから、かしら。
可愛いお目目してます。
しゃがんで何分もお見合いしてました。
宝くじでも買うかな。
高額当選したら、
一部を動物保護団体に
寄付したい、です。
あとは友人たちに大判振る舞いして、
残りは・・・老後の備え、でしょうか。
だってだって、
がん保険にも入ってないし、
やっぱり心細いもん。
って、当たってから考えることことよね。
↓昨日のセイちゃん。
また右眼が塞がってたので
缶詰に抗生剤を混ぜて。
↓この寛ぎよう・・・。
リラックスし切っているのか、
動くのが億劫なだけなのか。
癒されます。
↓ミケちゃんは夏草の中でちんまり。
ご飯は・・・食べません。
枯葉のネックレスは外れてました。 
↓何を想ってるの？
↓いつでもどこでもお行儀のいいミケちゃんです。
↓こちらの縄張りは土曜日と打って変わって
すごい人だかり。
これじゃ猫たちは出て来れないわな。
↓ついでにもう一ヶ所の猫ちゃんも。
↓夕ご飯は待望の初鰹など。
↓皮付きです。
↓おまけ。
急に しゃきしゃきリンゴを食べたくなりまして。
↓タイムサービス中の「とちおとめ」もゲット。
１パック１８６円なり。
１週間ぶりの猫参り。
セイちゃんたら、
自転車を止める音を聞きつけて、
ニャアニャア鳴きながら、
必死に走って来ました。
あの巨体を揺すって。
ナデナデするのに忙しく、
画像は撮り忘れ。
ミケの姿はなし。
連絡ノートによると
相変わらず口に枯葉をくっ付けたままで、
口内を痛がって食べられない様子とか。
口内炎の持病があるので心配・・・。
このあと、ブチ＆サクラのところへ。
お昼前というのに猫気も人気もなし。
床下に潜って
「お～い、ブチぃ～、サクラぁ～」
と、
すぐに伸びをしながら登場。
誰もいないので、
久しぶりに丁寧ブラッシング。
２匹とも気持ちよさそうに
ゴロンしてました。
↓昨日の朝刊で、
こんな記事を目にしただけに
この子たちの寛いでる姿が
かけがえのないものに思えてなりません。
↓ブラッシング前。
↓ブラッシング途中。
↓ブラッシング後のツヤツヤ毛。
↓おまけはタロの水浴び後の画像。
前、後と、せっせと乾かしてます。
↓と、ここでコケました。
↓ああ、びっくりした・・・。
こんな爽やかな季節なのに、
また訃報が・・・。
義叔父（父の妹の旦那さん）が亡くなった
という知らせが届きました。
鹿児島までは帰れないので
いつものようにお香典を妹たちに託して、
帰省したときにお線香をあげに行こうと
思っています。
母方の兄弟は夫婦ともにみんな鬼籍。
父方は・・・残された叔母も８７歳。
田舎から届く知らせはこの年になると
切ないものが多くなります。
↓駅ビルをウインドウショッピング。
↓鮮魚売り場ではクロマグロの解体ショーをやってました。
↓おまけは、おうちのお花。
奇跡？
祈りが通じました。
洗濯物を干していて、
交通事故に遭った猫と
同じ毛色の猫を見かけました。
それも事故現場のすぐ傍で。
ミステリー小説では
犯人は現場に戻ると言いますが、
被害に遭った猫も現場に戻る？
すぐに階下の奥さまに電話。
「今ベランダの下を歩いてるの、
あの猫じゃない？」
「 似てるね。
この辺にはあの手の柄は他にいないし。」
「はっきり顔を見たいね」
「普通に歩いてるように見えるね」
「５日ぶりだね！」
「打ち所がよかったんだね」
もしそうならこんな嬉しいことはありません。
あれ以来好きなものを絶って
折りあるごとに祈ってましたから。
轢かれたんじゃなく、はねられたから
致命傷にならずに済んだのかも。
チラッと見かけただけですが、
嬉しくて嬉しくて
胸は弾みっ放しです。
↓張り切って足首回し、始め～～。
↓もちろんコーチ付き。
↓終わってお茶タイム。
↓タロもお膝でご相伴。
↓ブランチは炒飯とワカメスープ。
サザエさんの著者、長谷川町子さんの素顔を
妹の視点からとらえた貴重な一冊。
図書館で何気に手に取ったのですが、
これが面白いのなんの。
何度もププッと吹き出しそうになり、
静かな館内で
笑いをかみ殺すのに苦労しました。
町子さん、意外に、いや相当
勝気な人だったんですね。 
↓大橋歩さんのエッセイも
日々の暮らしのヒントになります。
読み漁るほどではありませんが、
取り合えず３冊読みました。
大橋さんには２０代の頃、
２度お会いしたことがあります。
お会いしたと言っても仕事で。
イラストの原稿を貰いに行った時と、
料理の撮影に立ち会った時です。
あの時は既に売れっ子の
イラストレーターでいらっしゃいました。
その大橋さんも今や７０代。
このエッセイは
書かれてから多少時間が経っていますが、
日常の暮らし、病気の話、家の話、
お洒落の話、犬の話など
時代差を意識せずに楽しめました。
↓図書館に行く途中で。
↓おまけは夕ご飯。
↓夫が買ってきたデザート。
これが濃厚なのにスッキリした味で美味しかった～～。
友人のお母さんが亡くなられました。
享年９１。
危篤に陥って１ヶ月と３週間でした。
「最後は間に合わなかったけど、
手はまだ温かかったよ」
昨夕の友人の電話の声が耳に残っています。
Ｈさんは自分の体調は二の次にして、
毎日毎日病院に通って、
ほんとにほんとに よくやったよね。
心からご冥福をお祈りします。
私も親の死に目には会えなかった・・・。
鹿児島に帰る早朝の飛行機の中で、涙ぼろぼろ。
放心状態だったのが昨日のことのよう・・・。
↓画像は昨日処分したサンダル。
他にハイネックのセーターを２枚、
シャツも数枚。
サイズが少々窮屈で、
１、２度しか袖を通してないＴシャツは
着るよ～と言ってくれた妹に郵パックで発送。
友人のお母さんの訃報を聞き、
ますます断捨離に拍車がかかりそうです。
↓身を乗り出すタロどん。
ゴーヤの育ち具合をチェックしてんのかしら。
↓小松菜、アナポコだらけだね。
↓夕ご飯は子持ちカレイの煮付け、アジ刺しなど。
〆は稲庭うどん。
こうして見るとまだまだヒナっぴの顔ですねぇ。
２月生まれだからそろそろ３ヶ月です。
↓私の肩でまったりしたり、
↓天井を見上げたり、
↓足回し運動を監督したり。
（同じようなことしてたアイを思い出します・・・。 ）
↓尾羽も毎日少しずつ伸びて、
↓今、こんな。
↓昨日の午前中、階下の奥さまから
お茶のお誘いが。
事故を目撃して落ち込んでるんじゃないか、と
心にかけてくださったのでしょう。
誰かと話したくてたまらない心境だったので
喜んでお邪魔しました。
いろいろ話してるうちに
モヤモヤして複雑だった気分が
かなり解きほぐされてきました。
生きてりゃいろいろ起こる。
もっと精神的に強靭にならなきゃな、と反省。
↓午後の散策で見かけた珍しい花。
↓どこにでも咲いてるツツジですが、
霧島高原を覆う霧島ツツジに似てるような。
いつか見に帰りたいなあ・・・。
猫が車にはねられました。
それも目の前で。
はねたのは郵便局の赤いワゴン車。
ガツーーンという鈍い衝撃音がして、
猫は踊り子のようにくるくる回って、
よたよたと草むらに倒れ込みました。
↓事故の直前まで、この２匹で喧嘩していたのです。
喧嘩と言っても噛み合いではなく、
低いうなり声で威嚇しあってました。
↓そして上の画像の右の猫ちゃんが、
そろりそろりと後ろすざりし、
さっと向き直って走り出した直後に車が！！！
犬の散歩をしていて現場に居合わせた人も
「大丈夫ですかね、私、車を持ってますので、
掴まえられるなら病院に連れて行きます」
と心配そうに。
近づくと、どこにそんな力が残っていたの！と
びっくりするような速さで竹やぶの中に逃げ込み、
更に塀を乗り越え、
フエンスの向こうに姿を消しました。
危険から身を守ろうと
最後の力を振り絞ったとしか思えません。
内臓破裂だったら助かる見込みは低いですが、
こんなに走れるんだったら助かるかもしれない。
でも捕獲出来ないんじゃ・・・。
口から血が出ていて、
前脚にも血が付着してました。
今でも、あのぶつかった瞬間の鈍い衝撃音と、
くるくる回っていた姿が頭から離れません。
悶々として、泣きそうな気分です。
年を取り、
ますます心が弱くなりました。
ショックなことがあると、
もう心配で不安で、気分が限りなくブルー。
とことん落ち込みます。
今朝も早起きして
逃げ込んだ辺りを見て回りました。
が、影も形もありません。
野生動物の自己快復力に賭けるしかない、と
自分に言い聞かせているところです。
↓昨日の事故が頭にこびりついてるので
この子たちの無邪気な顔を見るとホッとします。
↓
。
↓初夏の香り。
↓おまけは夕ご飯。
同年代の方のブログを拝見して
皆さんのスッキリした暮らしに
刺激を受けています。
折り返し地点を過ぎた年配の方だけでなく、
子育て中の若い世代でも そう。
皆さん、真剣です。
モノがあふれてるからこそ、
モノに執着せず、モノを厳選する。
必要なものを必要なだけ。
ファッションにしろ、
インテリアにしろ、
食器にしろ、
気に入ったものに囲まれて暮らせたら
そりゃ気持ちいいもの。
身の回りがスッキリすれば、
気分までスッキリ、ってわけ。
そんなわけで、
私も ちまちまと整理を続けていますが、
こんなもんじゃ まだまだ。
もっと潔く、思い切りよく行くぞ～～～。
↓画像は昨日の猫ちゃんたち。
久しぶりのミケたん。
↓よだれに枯れ葉？
↓セイちゃん。
↓ブチ＆サクラちゃん。
↓信号待ちしてた道路脇に昼顔がポツンと。
↓ブランチの天津丼とデザート。
取り立てて変わったこともなく、
昨日ものんびりと過ごしました。
↓外では若葉にエネルギーを注入してもらい、
家では文鳥に元気をもらって。
タロのオトボケな顔を見てるだけで
気持ちが和みます。
↓誰がオトボケだって？
↓それは君だよ、タロちゃん。
水浴び後のタロです。
↓夕ご飯はカワハギのとも和え、ブリの腹子の煮付けなど。
↓イモ子も元気ですよぉ。
