あんずのつれづれ日記。

日々のささやかなできごと&鳥や猫との暮らしを綴った
のほほん画像日記です♪

今頃になって喪失感MAX&癒しのヤギさん。

2017-07-16 06:24:08 | 日記

五郎丸が逝って はや1週間。

今頃になってじわじわと

寂しさが募ってきています。

 

 

五郎丸のいない生活が

こんなにも味気ないものとは・・・。

 

 

空を見ても、花を見ても

すべてが五郎丸の仕草を

思い出させてしまう。

 

 

いい歳をしたオバハンが

誰も居ない場所で号泣してる姿なんざ

見られたもんじゃないです。

 

 

みっともないとは思うんだけど

涙が溢れて来るんだわさ。

 

 

胸の中ががらんどう。

やり切れなくて

な~~んもしたくない。

 

 

こうしてあげればよかった、

ああしてあげればよかった、と

後悔の念ばかりが堂々巡り・・・。

 

 

時間薬っていつになったら

効いてくるんだろう。

 

 

おまけ。

動物を眺めているときだけは

 

 

不思議と心が和む・・・。

 

 

ヤギさん、ありがとね。

 


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10 コメント

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Unknown (おかっぱ)
2017-07-16 07:01:28
お気持ち、とっても分かります。
私も猫を見送って、
数年経っても、不意に涙が出ちゃう時が
いまだあります。
なぜか、コンビニなどで巣を作る燕の雛を
見たりする時も、逝ったあの子を思い出します。
命の始まりを目にすると、おのずと、
終わりもあるんだって事を、
しみじみ感じるからでしょうかね?
産まれて来て、おめでとう。
最期の時を、ありがとう。
時間を経て、そんな気持ちになりました。
今は、いろんな思いが湧いてきて、
お苦しいでしょうが、
どうぞ無理をせず、過ごして下さいね。
おはよー (お針)
2017-07-16 07:05:55
どうですか!

1週間経ったのね
何かにつけて思い出すのは当たり前
思い出してあげるのが供養だとか
人のお寺の和尚さんは言ってましたよ
動物も同じですよネ

半年前に我が家は「人」が無くなりましたが涙も出なくて

でも、ニャん子がなくなった話しで
もう、涙が…。
このブログでもみても涙がね~

今いるこじろうと合わせて観てると
思いますよ
大事に育てなくては

色々思い出してやってね
おかっぱさん。 (あんず)
2017-07-16 07:28:23
おかっぱさん、おはようございます。

旅立った直後は
夫ともまともに会話もできないほど取り乱し、
哀しみで息もできないほどでした。
時間が経つにつれ、また違った寂しさに
襲われています。

炎天下の道を歩いてるとき、
朝ポコッと目覚めたとき、
拭き掃除をしているとき、など
五郎丸はいつも不意打ちをくらわすので
涙腺の決壊を止める準備が間に合いません。

ま、泣きたいときは気のすむまで
誰もいないところで泣けばいいさ、と
今は開き直りつつありますが・・・。

おかっぱさん、ありがとう・・・。
お針さん。 (あんず)
2017-07-16 07:40:59
お針さん、おはようございます。

居なくなってまだ1週間しか経ってないのに、
病院に通ったのが遥か昔のことのようにも
感じられたり・・・。

記憶と現実が入り混じって混沌としてるような、
不思議な感覚です。

五郎丸がいなくなって、
文鳥の桃太郎がより甘えん坊になったような気がします。
生あるものはいつかはこの世から去っていく・・・。
一緒にいる時間を大事にしようと思います。
悲しみの果て (はな)
2017-07-16 08:52:31
あんずさん、胸絞られます。
一生懸命送ったときの緊張が解けると、悲しみが嵐のように襲うのです。

ピチャピチャ水飲む音、ギイ、とドア開ける音、カッカッカッと砂掻く音、トントン、と板の間を歩く音、ふっくらの身体。
2年前、18年聞いた沢山の猫の音がなくなった時、ああ私もいっしょにゆくのかもー、とふらふらの状態で思ったものでした。

存在の大きさに、去って初めて驚く猫たちですが、彼らが我が家を選んでやってきてくれて、言い得ない楽しい時間を過ごせた、と、納得し思い出せる日がはやく来ますように(五郎丸、桃太郎、お母さんを守ってね)。
ごもっともです (chidori )
2017-07-16 09:22:28
その存在の大きさは、一緒に生活したあんずさんにしかわからないとおもいます。

私の場合は行くへ不明なので(家出した?)
探し回りました。

ある時出勤途中のバスでよく似た子が見えたので、バスを下車して「太郎―」と追いかけました。でも信号が変わり向こうにわたって見失いました。
仕事に送れるので次のバスで出勤、帰りにまた下車して探しました。

そのような行為はいつまで続いたかなー。
今でさえ同じ毛並みの子がいると「太郎じゃない」と話しかけてしまいます。

49日の時記念の大きなカレンダーを作り部屋に貼りました。

一緒に住んでない娘が帰郷して「そんなことをしてはいけない」と叱られました。

今もそのカレンダー持っています。

ごめんなさい、つまらない私の話をしてしましました。
いつまでも思ってあげてください。
はなさん。 (あんず)
2017-07-16 12:23:22
はなさん、こんにちは。

18年間も一緒に暮らした猫がいなくなったら
それこそ身をもがれるような辛さ、痛みに
襲われるでしょうね。

人とも、小さな家族とも、いつかはやって来る別れ。
分かってはいてもいざその時がくれば、
その都度、もがいて足掻いて・・・。
別れになれるということはこれからもないんだろうなあ。
chidoriさん。 (あんず)
2017-07-16 12:25:22
chidoriさん、こんにちは。

太郎ちゃん・・・行方不明というのも
いつまでも安否が気遣われ、
何とも切ないものですね。

インコが夫の肩に止まったまま、
一緒にベランダに出てしまい、
行方不明になったことがありました。

捜索のチラシを作り、貼り歩き、
目撃情報があれば早朝でもすっ飛んで行き、
探し回りましたが、結局見つからず・・・。

何年も前のことなのに、
今でもふとした折にその子のことが
思い出されます。
こんにちは。 (ヒノヒカリ)
2017-07-16 15:02:40
時間がたっても何かにつけ思い出しますよね。
我が家の犬にも後悔の念ばかりです。
骨壺は家に置いてあるので、時々抱き上げて撫でてます。
実家の猫も弱ってきてからいつの間にか帰って来なくなり、探しても見つかりませんでした。
猫って弱った姿を見せたくないのでしょうか。
ご主人のブログを読んで涙が出ました。
ヒノヒカリさん。 (あんず)
2017-07-17 06:07:59
ヒノヒカリさん、おはようございます。

あんなに甘えん坊だった五郎丸が
最後の数日は隅っこや暗い場所に
籠るようになりました。

己が弱っていることを自覚し、
身を守る本能なのでしょうか。

ノラちゃんは姿を隠したら探しようがない・・・。
クロやコロ丸もいつかは・・・先のことは
考えないようにします。

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