スーツマンのゴルフ競技挑戦

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距離の見方

2013年05月25日 11時28分19秒 | ゴルフ練習
今回のクラブ対抗予選会場の中山カントリーは、かなりアップダウンの少ないコースであろう。
しかし、写真は3番ティーからで、写真では良く判らない程度であるが、左バンカーの先がティーからはやや高く、ベントグリーンはそこから右にやや下がった位置にある。
このホールの高低差は5m程度だと思うが、それでも飛距離に若干の影響がある。ホームコースは更に高低差が少なく、コース全体でも5mも無いと思われる。最近、ホームでのラウンドが多く、高低差と飛距離の関係が良く判らなくなっている事に指定練習日に気付いた。(ホームコースはフェアウエーが広く、真っ平らという印象のコースなのに、アベレージゴルファーではスコアが出ずにがっかりする人は多い。)

インパクトが安定していないとショットのブレなのか、他の要因なのかの判断が上手くできないが、この日はショットがかなり安定していたので、高低差を意識する事が出来た。同時に、ラフからの飛距離についても理解が深まった。

ラフからのショットは、短いアイアンの場合、自分のヘッドスピードでは、キャリーはやや落ちるがランが大きく増え、トータルはややプラスになると考えるべきであろう。キャリーが落ちない場合にフライヤーと表現する感じである。
キャリーが落ちて、砲台グリーン手前に落下する場合には、ランも出ないのでピンにショートする、キャリーが落ちてもグリーン上に落ちた場合は、大きく転がってピンをオーバーする結果になる、と頭に入れておくのが良いだろう。

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