スーツマンのゴルフ競技挑戦

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練習場のスイング

2013年05月10日 17時15分59秒 | ゴルフ練習
気持ちの良い、シンプルなスイングを目指していたが、常にイメージ通りのスイングが出来るはずはないので、狂った部分は何かでカバーする必要がある。
基準通りの単純なスイングだけでなく、普段から多少無駄な動きが有っても、身体を使ったスイングをしておく事で、何とかしようという部分から身体が多少アジャストして、ミスをカバーし、被害を少なくする動きになるのではないだろうか?
少しダフったが、地面ごと目標近くまで球を運んでしまうという経験がある。これは、スイング軌道が若干狂ったことに対処するため、身体が頑張って、思い切り力任せのスイングをした、という事であろう。
この連休は、ラウンドのみで、全く練習場で打つことをしなかったので、この頑張る身体の動きを忘れてしまっていたように思う。

久しぶりに、夜、練習場で打つ事で、足腰を使って動きのミスを微調整する事を少し思い出した。
綺麗なスイングだけでは、少しのミスがカバー出来ない。疲れて、集中力が無くなったり、ミスを怖がってまとまったスイングをしようとすると、大きなミスが続いてしまうのは、この部分なのかも知れない。(足腰が弱っているというのが真の要因であれば、カバー出来ないかも・・。)
無駄な動きは有っても、気持ちで持ってゆくようなスイングも大事にしたいと思う。
上手く行っているときは無駄な動きをする必要はないが、調子が悪い時こそ、怖がるのではなく、今までの経験を信じて、大きく身体を使ったスイングをした方が、ミスの程度は小さくなるのである。

練習場で、上手く行くという自信を持つ事は非常に大事で、自信があればこそ、タイミングの良いスイング始動ができて、良いショットの確率が上がるのである。
そして、ラウンドだけでは、技術レベルをキープ出来ないらしいので、練習場で打つ事も混ぜていく必要があるのだ。
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