スーツマンのゴルフ競技挑戦

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正面でインパクトする

2013年05月15日 16時51分44秒 | ゴルフ練習
最近、良いショットはテークバックでグリップと身体の回転との同調が良く、無理しないで切返すと、インパクト時、身体の正面にグリップが来る感じがする。
アドレスに近い状態でインパクト出来れば、身体で押せるので、少し飛距離が出る事になるだろう。他の要因もあるだろうが、同調の良いテークバックが出来ると飛距離が出るという実感がある。
このことは、同じクラブでもスイングによって飛距離が異なり、コントロール(もしくは理解)出来ないとグリーンを大きくオーバーして、大叩きする要因にもなってしまう。
しかし、ややコンパクトなトップとフィニッシュにすれば、距離も方向もコントロールしやすくなり、何よりも番手毎の距離を変えないで小さいスイングに出来るとすれば重要である。

写真の6番ショート。グリーン右に大きな木、左側は全面が池という難しいホール。
この日はほぼグリーンセンターでピン迄155Y。上空やや上げていたはずだが、6Iのコントロールショットでピンのすぐ横に落下し、3m程度オーバーした微妙な下りのラインで、バーディとはならなかったが、7Iで145Y、6Iで155Yは無理なくキャリーが出せそうである。

--△ △△- -△-:40  +3-- △△- -△△:43  83
1 1 2  2 2 2  2 3 1 :16   1 2 1  2 3 1  1 1 1 :13  29

この日は、グランドシニア選手権があり、今ままであまり経験の無いピン位置が使われていたので、グリーンの速さは一般的であったが、前半はかなり戸惑ってしまった。
70歳以上のベテラン選手達も、寄せとパットには苦労したのでは無いだろうか?

日曜日の10番はセカンドを木に当てるミスがあり、50Y以上残った所から、更に3回寄せをミスしてトリプルを打ってしまったが、全般にショットがまとまって来ているので、寄せをもう少し頑張れば、かなり目標に近づく事ができるはずである。
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