2月初旬に立体型の布マスクを作った後、プリーツ型の布マスクを作りました。当時は今のように、フィルターを入れるポケットつきにするという発想がなく、装着するときにフィルターを顔側に入れればいいかなと思っていました。
でも試しにそうしてみると、自分の呼吸でフィルターがよれてしまい、使い心地が悪くて結局ほとんど使用せず。
↓表地はさらし、裏地はガーゼを何枚か重ねて。他装着付けでさらしとガーゼを使うことがあるので、材料は家にありました。細ゴムも手持ちのもの。この写真だと大きさがわかりにくいですが、目の下からあごまで、すっぽりおおうサイズ
その後、HKマスクのことを知って、そうかフィルターをはさめるようにすればいいんだ…と気づき、ちょこっと直してみることに。
↓まず下のミシン目をほどく。次に表布・裏布の縫い代をそれぞれまつり縫いで留めて、あきを作り、そこからフィルターを入れるように
下にあきを作った分、あごの密着度がやや低下した気がしますが、つけ心地はだいぶ良くなりました。