一昨日の着付け教室にて、もう一つ。たまたま教室の片隅にあった「自由に持ち帰ってOK」の古着・古布の中から、古布を2枚いただいてきました。
1枚はアンティークの染め半襟。汚れはありましたが今までの経験から、「このくらいは大丈夫」と即断(もちろん自分で洗うこと前提で)。何より、鮮やかなスイセンの柄にビビビッときまして。目立たないですが、部分的に刺しゅうも入っています。アンティークならでは!
もう1枚は、着物を解いた帯揚げサイズのハギレ。汚れも傷みもなく、何かに使えそうかな、と。帯揚げにしてもいいし、切って半襟や伊達襟にしても。
↓帰宅して、さっそく洗濯。半襟の汚れは予想どおりあまり落ちなかったけれど、柄にまぎれて目立たないからいいんです(笑)。大きいハギレは洗ったらかなり色落ちした