
↑文武学校から象山神社あたりの「歴史的道すじ」が、松代らしさのある一角です。

↑山寺常山邸のお庭で。
ここの書院で、信州の花人「唐木さちさん」のいけたお花を見るのも今回の目的でした。予想通りとってもステキ。でも、写真撮影不可だったの。残念!
このあと、別会場のアンティーク&リサイクルきもの市へ行きましたが、初日にほぼ売れてしまったとかで、残っているのは地味な着物ばかりでした。
その会場は個人宅をギャラリーに改装したところで、着物もその家の方所有のもの。日ごろ見ているのは「売れ筋を考えた派手めのアンティーク」なのね~、と売れ残った着物を見て、妙に納得。
帰りの新幹線では、羽織を着たままにしてお太鼓をはずしてしまいました。この日はラクチンなゆるゆる着付けで、襟元は終始ガバガバ。これをクリアできればいいのだけど…。