歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

10月5日の産経新聞をざっと見て

2016-10-05 12:46:08 | 産経新聞の記事から抜粋

 

  


 今日の産経新聞一面トップ記事は、【外資の土地買収 対処名言】、【首相「水源保全も検討」】と出ていますが、国会の予算委員会での日本維新の会の丸山穂高氏の質問に答えた内容が一面を飾っています。

  北海道などで水源地とされる森林などがや孫と外国資本に買われているというニュースは、今までも心配してどうなるか行方を見守っていましたが、さすが産経新聞、第一面で取り上げました。

  

  外国資本としか書いていませんが、この外国はチャイナであることは間違いありませんが、産経でさえ遠慮してしまう今の状況を、私はある種の恐ろしさを感じ、この場合チャイナと言うより支那と言う方がぴったりくるかもしれませんが、かの国の水源、土壌は想像以上に汚れきっていると言われています。

 

  支那では私有土地を持つことを許さない共産国です。紙幣はジャンジャンすります。その裏付けは十四億人と言われる人口ですが、まともに国として運営、施工されているとは到底思えませんし、いつ崩壊するかもわかりません。

  日本は古来より性善説を前提にしている、国民民族です。少し前まではどの家も鍵など締めない家が殆どです、今でも自動自販機が街中に、設置されていて、外国人が驚くそうです。

  

  あまり無軽快な日本に一種の警告を与える記事であることは確かです。チャイナは今や水を求めてたけり狂っているでしょう。日本政府はこの問題を軽視してはなりません。親中派には気を付けろと言いたい。

  そのために次の見出しが目に付きます。【〝実効支配″防ぐ法整備を】、これこそ直ちに日本がしなければならないことでしょう。日本はチャイナに狙われているのは、今までの経緯から解り切っているのに、知らないふりをしています。

  

  沖縄の高江の基地造成騒動は、ほとんど報道せず、産経新聞も豊洲の問題一色です。こっちの方が目立つからという理由ではなく、政治的な思惑を感じます。チャイナに対する遠慮、忖度はどこまで続くのでしょう。

  24日、米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯移設工事現場の入り口前に集まる反対派=沖縄県東村高江(杉本康士撮影)

  しかし小池都知事は気の強さと、それを華麗なパフォーマンスで提示する名人です。都議会は早くも自民党議員と小池議員の対決のように書かれていますが、無意味な争いに見えて仕方ありません。小池都知事も自民党であり、そんな争いを喜ぶのは、反日左翼だという事を肝に銘じてもらいたい。

   本会議で自民党の高木啓議員の質問に答える小池百合子都知事=4日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

  韓国が安倍首相の慰安婦に対する謝罪の手紙を求めた問題で、「その気は毛頭ない」と言うにべもない返事に怒り狂っていますが、これは怒る方がおかしな話で、この前の十億円もなぜ払うか反対でした。

  衆院予算委員会で質問に答える安倍晋三首相=4日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

  案の定、民族の性か、ゴールポストをまた動かして、まだまだ問題にしてくる模様です。いい加減この国に対しては、悲観三原則で対抗するほかないようです。

  片付いて居ない問題と言えば、民進党代表村田蓮舫氏の二重国籍問題です。自民党参議院の中からも小野田紀美氏が米国との二重国籍者であることが分かり、さっそくその書類の一部をネットで発表しています。

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  産経新聞でも小野田議員が辞職してくれればいいのだが、などと一種のブーメラン現象だと報じていますが、村田蓮舫氏と決定的に違うのは、一切書類関係を公開しない事であります。

  今までの成り行き上、台湾と日本との二重国籍者となっていますが、本当のそうであるなら早くその書類を公開していただきたい。台湾ではなくチャイナの国籍になっている可能性だってあるのです。

  今までの蓮舫氏の活動は、チャイナの代弁者と言っても過言ではありません。まるでチャイナの工作人のような行動でした。それがまともに表れたのが民主党政権の仕分け人として、チャイナのスーパーコンピューターが世界一を狙える位置にいたとき日本の業者の予算を減らしたことです。

  「仕分け」のメス(女)民主党の蓮舫

  「二位じゃダメなのですか」というセリフは、彼女の代表的、ランドマークになってしまいました。彼女が忠誠を誓っている国は、日本ではなく、チャイナだと、私ははっきり言えます。チャイナは平気でうそをつく、歴史が示す悲しい国民性です。

  しかし日本は、今日も天気は良くありませんが平安な日が続いています。


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