(撮影日 2020.5.09)
「サンテグジュペリ」
我が家では一番最後に咲きだす遅咲きのバラですが
今年はどういうわけかこの1枝がフライングして
いつもより3週間近く早く咲きだしました。
(後方で咲いているのはブルーライト)
サンテグジュペリに絡んでいるクレマチス「流星」
春の花が終わりかけたのでそろそろ剪定
新枝咲きなので思いっきり切り詰められます。
絡んだつるを解くのが苦手なので新枝咲きはその点私向き
先に切り詰めてからハサミでチョキチョキ切って取り除くだけ。
シルバーを帯びた涼しげなこの色はどんな薔薇にも合いそうです。
誘引が上手くできなかったので奥の方で咲いてしまった「カシス」
ニューウエーブと一緒に咲いています。
深いパープルのグラデーション
八重咲で咲き進むとまた違った雰囲気に
茎が細く誘引中に折れちゃうことがしばしば
誘引中はテープが必需品になります。
ニューウエーブに絡んでいる「ベティーコーニング」
あっという間にニューウエーブを覆うように茂ってしまうので
早々と切り詰めました。
「エトワールバイオレット」
我が家のクレマチスは大半が鉢植えなので
どの薔薇と組み合わせるかのかもその年の楽しみの一つです。
今年は「ルージュ・ピエールドゥロンサール」と並べましたが
開花のタイミングが合わずツーショットの画像無し
ルージュ・ピエールドゥロンサールの2番花が咲き始めましたが
残念ながらまた空振り…エトワールバイオレット切り詰めた後です。