気忙しい年末、年賀状の投函を終えてひと息ついたところです。
庭に目を向けると買ってきたままの葉ボタン、ビオラ
家にあるものと組み合わせて植え込みましたが
葉ボタンが加わっただけで途端に冬の寄せ植えらしくなりました。
葉脈がくっきりと出ている葉ボタン、一昨年気に入っていた「あかね」に似ています。
今年のは「ヴィンテージべイン」のラベルが付いています。
極小の花のビオラ
バックに映り込んでいるビオラと比べると本当に小さい
斑入りのリーフが目に留まって購入した「シスタス・ミッキー」
初夏には白い花が咲くそうで楽しみです。
今年も購入した「ウィンティー」
ラナンキュラス・ラックスと一緒に植え込んでいたのですが
ラックスの勢いがすご過ぎて、ウィンティーが隠れてしまいました。
クリスマスローズ・ニゲルに蕾が見えていますが
開花まではまだまだ時間が掛りそうです。
何年ぶりなんだろう…？
結婚して子供が出来るまではチョコチョコ編み物をしていた。
アラン模様のセーターを何枚か編んだけれど、かさばって収納場所を圧迫することもあって
いつの間にか編み物から遠ざかっていました。
３０年ぶりぐらいに編み物の一式を取り出してみると
編みかけのセーターと毛糸が３回の引っ越しを経てそのまま残っています。
実は…頭頂部のすぐ下に円形脱毛が出来てしまったのです。
ヘアピンでなんとか見えないように誤魔化しているものの
頭頂部は隠す毛があまりないのでホント、見えないように隠すのが大変！
特に風の強いは外出していても気が気では無く帽子を被るのが一番
と言ういきさつがあって久し振りに編み物をしています。
今折り返しの部分を編んでもう少しで完成
折り返しの部分を中表にして作り目から編み進めて…
外は寒そうだけど、暖かな日差しがふりそそいで
今年もトゥインクルやデンドロが咲き始めました。
寒さが一段と厳しくなって氷点下の朝を迎える日が増えてきました。
蕾のまま終わりそうな薔薇やゆっくりだけどまだまだ咲こうとしている薔薇
開花したあと時間が止まったかのようにずーっと咲き続けている薔薇
淋しくなった庭でささやかな楽しみです。
挿し芽育ちの「あおい」
（撮影日 2017.11.20）
2週間以上楽しませてくれています。
秋頃から蕾をいっぱいつけた「マダムフィガロ」
ガクが反り返ってすこし開き始めた蕾を摘んで室内で楽しみます。
「ジャンヌダルク」雨に濡れた花びらが開くのを阻んでしまったのか
この状態がずーっと続いて一気に散ってしまいました。
（撮影日 2017.11.30）
高い位置でお日様をいっぱい浴びている「ヘリテージ」
いつもは短命なヘリテージもこの寒さで色濃くゆっくり咲いています。
（撮影日 2017.11.22）
一年中休む間もなく咲き続けてきた「ジュビリーセレブレーション」
今年はあまり調子が良くなかった地植えの「ウイリアムシェークスピア２０００」
（撮影日 2017.11.20）
蕾が開く気配が無さそうな「茶々」
切り花にするにもまだ早そう…
秋に購入していたヒヤシンスを冷蔵庫で低温処理をしていたのですが
そろそろ水栽培の準備をしようと取り出したら…
カビが出ていました。
表面の皮をむいたら一つは中まで傷んでいるのでダメ元で庭に植え
もう一つはなんとか望みをつないで水栽培の容器へ
今年はネットに入った球根を新聞紙にくるまずビニール袋に入れて冷蔵庫に入れたから
カビがでてしまったようです。
長～く咲いているスプレーマム寒さで色が赤くなってきました。
（撮影日 2017.11.20）
12月1日 カレンダーのラストページが現れていよいよ今年もあとひと月かぁ…
毎年同じことをつぶやいていますが一年が本当に早く過ぎていきます。
寒さが厳しくなって葉色が色濃く変化してきました。
アメリカコデマリ・コバノズイナ・セラトシグマ
紅葉が始まる前は…
ライムグリーンのセラトシグマ
アメリカコデマリとコバノズイナの足元でシモツケ・ゴールドフレームも色付いています。
手前で「アンティークレース」がポツリポツリと開花
10月に苗を購入した「モナルダ・ベルガモ」こんなに寒くなってから花が咲きだしました。
まだ植える場所が決まらずふた月近くポットのままなのに健気に咲いています。
数年前から殖え続けているモナルダは地下茎を伸ばして
いろんなところへ出没しているので今回は植える場所をしっかり考えて…と思ってはいるのですが
なにせ極小庭なのであまり考える余地はないのが実情です。
銅葉のニューサイランの中まで伸びてきました。
花が咲く初夏の様子…
今年の花はもう終わったとおもっていた秋明菊がまた咲きだしています。
