もう今年も残すところあと６日・・・

今年も残りわずかとなって来ましたね。

今日、いわゆる霊視してくれるところへ行こうと思いましたが、ずっと予約が
詰まっていて朝から晩まで満杯のようで、来年に見てもらえるよう予約だけお
願いしておきました。

お布施とか見てもらう料金などは取っていないので、たくさんの人が色々な
悩みやお願い事（名づけなど）で訪れているそうです。

タダということになると、やはりこうなるのでしょうね。
見るのにお金を取って商売のようなことをしたら、霊格？霊能？か何かが下がる
ので取らないそうです。

ご近所さんは、これほどまでに大盛況？となる前から、たまに行っていたそうで、
そのときは３時間でも４時間でも話しできたそうですが、どんどん口コミで広が
り、今や予約を入れるのにも大変なようです。

・・・

仮称：田中さんのご紹介先もそうですが、いわゆる「霊を降ろせる」
そうで、まぁ降ろして来るまでは、亡き彼女が可哀想なので、「具体的な話」
を聞ければいいなぁと思っています。

以前、このブログにも何度か書きましたが、
「永平寺へ行った帰りに一緒に食べた御そば、よかったね（美味しかったね）」
とか、
「美観地区でやぶさめ袴を着れたのが嬉しかった」
など、そういう二人しか知らないことを聞きたいです。

それだけで、「やっぱり、亡き彼女は存在するんだ」と感じられますからね。

来年、見てもらって何かしらの答えが出ることを楽しみにして、年を越したい
と思います。

写真は・・・北海道大学の植物園のなかに植えられている木を下から撮影した
ものです。この木の枝のように、１年１年何かしらの広がりを自分の中で持ち
たいです。まぁ、生きていたら、起こる事全てが「何事も経験」でしょうから
生きていれば、広がっていくものかも知れませんけどね。