マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

エル・グレコの「受胎告知」・・・何かを感じます。

2007年12月26日 01時13分20秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
そうそう、紹介が遅くなりましたが、12月8日に、また倉敷の美観地区へ行って
きました。

そして、何年振りだろう。。。
美観地区には何度か来たことがありますが。
13年振りに、大原美術館に立ち寄りました。

そこで・・・
「あぁ、この絵画はここで見たのか」
と想い出した作品がありました。

それは、エル・グレコの「受胎告知」の絵画です。
とても大きな絵画です。

どこの誰の作品で、何と言うタイトルだったか覚えていませんでしたが、
この絵画を見たときに、「あぁ、これだ・・・昔何かを感じたものだ」
と思いました。

エル・グレコ(1541-1614)は、ギリシアのクレタ島の出身。本名は、ドメニコス・
テオトコプーロス。エル・グレコとは、古いスペイン語で「ギリシア人」を意味し
ます。ヴェネツィアやローマで修行を積んだ後、スペインに移り活躍しました。

「受胎告知」には、聖母マリアが、天使ガブリエルからキリストの受胎を告げられ
る場面が描かれています。天使が左手に持つのは、マリアの純潔を象徴する白百合
の花。中央に舞い降りているのは、聖霊の象徴の鳩です。
(大原美術館の作品の説明を引用)

記念に複製品の絵を買って帰りました。

・・・

そして、美術館を出て、亡き彼女と生前に立ち寄った「橘香堂」でお土産を
買って帰りました。

 

彼女との思い出のある地で、私の住まいに一番近いのが倉敷の美観地区になるもの
ですから、やはり自然と足が向いてしまいます。

今晩は久し振りにゆっくりできそうなので、また亡き彼女に色々と話しかけてか
ら休みたいと思います。
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