マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

NHKスペシャル▽臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか

2014年09月14日 22時26分06秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
軍師官兵衛を見た、その流れでNHKのチャンネルの
ままでいましたら、

「NHKスペシャル▽臨死体験 立花隆 思索ドキュメント
死ぬとき心はどうなるのか」

が始まりました。

1991年3月17日
NHKスペシャル 立花隆リポート 臨死体験
~人は死ぬ時 何を見るのか~」

という番組以来だと思い、見ていました。

今日は、久しぶりに亡き彼女の夢を見た日。

今日、NHKで臨死体験や意識・魂、そして科学的に解明
しようとしている話の番組があること自体知りませんでした。

・・・



そうそう、この人物が立花隆先生。

動画で語るレイモンド・ムーディ博士を初めて
みました。



臨死体験を脳が生み出した幻想と見るのか、それとも
魂や意識体があると見るか。

医学的、脳科学的に説明できる現象もあれば、説明が
付かない(乳児が手術中に見たことを2歳児になった
とき話をした等)面もある。

ようは、死の間際に神経組織が脳に幸せな心地良い刺激
を与えているので、それが天国のような世界を観せてい
るという話もありました。

死にかかったときに、亡くなった親を見たりするのも
脳と神経が生み出した幻想・夢のような話もありました。

しかし、それを夢と捉えるのか、魂があると捉えるのか
はその人その人の取り方次第で、それでよいのではない
か、とも語っていました。

確かに、臨死体験をした人達は、死後の世界や見えない
世界のことを信じるようになります。

それは、エベン・アレキサンダー博士のような
脳神経外科医でさえも、臨死体験を経験すると脳とは
別に、心や魂の存在を感じるようです。


立花隆先生は、多くの臨死体験の研究者や脳科学の研究
者を長年取材してきています。

その中でも、立花隆先生は「死後は無」と考えているようです
が、説明が付かないこと(事例)があることは認めて
います。

・・・

75分間もNHKで臨死体験、体外離脱の説明を行うと
いうこと自体、非常に珍しいことですが、最近のNHKは
「幽霊」「おかしな音」「火の玉や空間を何かが漂う」等
の現象に対して科学的に説明しようとする番組を見かけます。

しかし、臨死体験の科学的説明と同じく、おそらく○○で
あろうという結論までで、明確、明快な回答には至って
いません。

・・・

結局のところは、体験した人、話を聞いた人が、

「どう受け止めるのか」
「どう思い、どう考えるのか」

そこのところは、各個人へお任せという結論にしか至らない
という点では一致しています。

まぁ、私達が、肉体を持ち心を持って生きている事態、
不思議と言えば不思議なことですよね。

一つ一つの細胞や遺伝子については構造解析が進んでも、
その細胞がどう繋がり、どう関わりあっているから、感情を
持った人間のような生物が出来上がっているのかまでは、
なかなか解明されません。

一部一部の機能の仕組みは分かっても。

・・・

不思議なことは死の瞬間や死後だけでなく、生きている今
も不思議なことが多いわけですので、やはり、自らが体験
しなければ、なかなか「なるほど、そうなのだ」と信じる
ことは難しいと感じました。


いつか必ず死を迎えるのは確かですので、それまでは、
今、この世知辛い現実社会を生き抜くほかないということ
だけは事実ですね。

死後、「無」になるのか、死後も心・魂・意識体は生き続け
るのか、それはいつかは自らが体験して知ることができます。

知っても語ることは・・・出来ませんけどね。

それまで結論は置いておくほうが良いのではにでしょうか。

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