![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b4/13dbe81d0d346309e048430038a7bd24.jpg)
軍師官兵衛を見た、その流れでNHKのチャンネルの
ままでいましたら、
「NHKスペシャル▽臨死体験 立花隆 思索ドキュメント
死ぬとき心はどうなるのか」
が始まりました。
1991年3月17日
NHKスペシャル 立花隆リポート 臨死体験
~人は死ぬ時 何を見るのか~」
という番組以来だと思い、見ていました。
今日は、久しぶりに亡き彼女の夢を見た日。
今日、NHKで臨死体験や意識・魂、そして科学的に解明
しようとしている話の番組があること自体知りませんでした。
・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/57/f72db4d2b92f01d9ff9661c79700af72.jpg)
そうそう、この人物が立花隆先生。
動画で語るレイモンド・ムーディ博士を初めて
みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/64/cb10ff42d5e28ec3885e9751c1123444.jpg)
臨死体験を脳が生み出した幻想と見るのか、それとも
魂や意識体があると見るか。
医学的、脳科学的に説明できる現象もあれば、説明が
付かない(乳児が手術中に見たことを2歳児になった
とき話をした等)面もある。
ようは、死の間際に神経組織が脳に幸せな心地良い刺激
を与えているので、それが天国のような世界を観せてい
るという話もありました。
死にかかったときに、亡くなった親を見たりするのも
脳と神経が生み出した幻想・夢のような話もありました。
しかし、それを夢と捉えるのか、魂があると捉えるのか
はその人その人の取り方次第で、それでよいのではない
か、とも語っていました。
確かに、臨死体験をした人達は、死後の世界や見えない
世界のことを信じるようになります。
それは、エベン・アレキサンダー博士のような
脳神経外科医でさえも、臨死体験を経験すると脳とは
別に、心や魂の存在を感じるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1d/3761673cd991a66e8282912f379c163a.jpg)
立花隆先生は、多くの臨死体験の研究者や脳科学の研究
者を長年取材してきています。
その中でも、立花隆先生は「死後は無」と考えているようです
が、説明が付かないこと(事例)があることは認めて
います。
・・・
75分間もNHKで臨死体験、体外離脱の説明を行うと
いうこと自体、非常に珍しいことですが、最近のNHKは
「幽霊」「おかしな音」「火の玉や空間を何かが漂う」等
の現象に対して科学的に説明しようとする番組を見かけます。
しかし、臨死体験の科学的説明と同じく、おそらく○○で
あろうという結論までで、明確、明快な回答には至って
いません。
・・・
結局のところは、体験した人、話を聞いた人が、
「どう受け止めるのか」
「どう思い、どう考えるのか」
そこのところは、各個人へお任せという結論にしか至らない
という点では一致しています。
まぁ、私達が、肉体を持ち心を持って生きている事態、
不思議と言えば不思議なことですよね。
一つ一つの細胞や遺伝子については構造解析が進んでも、
その細胞がどう繋がり、どう関わりあっているから、感情を
持った人間のような生物が出来上がっているのかまでは、
なかなか解明されません。
一部一部の機能の仕組みは分かっても。
・・・
不思議なことは死の瞬間や死後だけでなく、生きている今
も不思議なことが多いわけですので、やはり、自らが体験
しなければ、なかなか「なるほど、そうなのだ」と信じる
ことは難しいと感じました。
いつか必ず死を迎えるのは確かですので、それまでは、
今、この世知辛い現実社会を生き抜くほかないということ
だけは事実ですね。
死後、「無」になるのか、死後も心・魂・意識体は生き続け
るのか、それはいつかは自らが体験して知ることができます。
知っても語ることは・・・出来ませんけどね。
それまで結論は置いておくほうが良いのではにでしょうか。
ままでいましたら、
「NHKスペシャル▽臨死体験 立花隆 思索ドキュメント
死ぬとき心はどうなるのか」
が始まりました。
1991年3月17日
NHKスペシャル 立花隆リポート 臨死体験
~人は死ぬ時 何を見るのか~」
という番組以来だと思い、見ていました。
今日は、久しぶりに亡き彼女の夢を見た日。
今日、NHKで臨死体験や意識・魂、そして科学的に解明
しようとしている話の番組があること自体知りませんでした。
・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/57/f72db4d2b92f01d9ff9661c79700af72.jpg)
そうそう、この人物が立花隆先生。
動画で語るレイモンド・ムーディ博士を初めて
みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/64/cb10ff42d5e28ec3885e9751c1123444.jpg)
臨死体験を脳が生み出した幻想と見るのか、それとも
魂や意識体があると見るか。
医学的、脳科学的に説明できる現象もあれば、説明が
付かない(乳児が手術中に見たことを2歳児になった
とき話をした等)面もある。
ようは、死の間際に神経組織が脳に幸せな心地良い刺激
を与えているので、それが天国のような世界を観せてい
るという話もありました。
死にかかったときに、亡くなった親を見たりするのも
脳と神経が生み出した幻想・夢のような話もありました。
しかし、それを夢と捉えるのか、魂があると捉えるのか
はその人その人の取り方次第で、それでよいのではない
か、とも語っていました。
確かに、臨死体験をした人達は、死後の世界や見えない
世界のことを信じるようになります。
それは、エベン・アレキサンダー博士のような
脳神経外科医でさえも、臨死体験を経験すると脳とは
別に、心や魂の存在を感じるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1d/3761673cd991a66e8282912f379c163a.jpg)
立花隆先生は、多くの臨死体験の研究者や脳科学の研究
者を長年取材してきています。
その中でも、立花隆先生は「死後は無」と考えているようです
が、説明が付かないこと(事例)があることは認めて
います。
・・・
75分間もNHKで臨死体験、体外離脱の説明を行うと
いうこと自体、非常に珍しいことですが、最近のNHKは
「幽霊」「おかしな音」「火の玉や空間を何かが漂う」等
の現象に対して科学的に説明しようとする番組を見かけます。
しかし、臨死体験の科学的説明と同じく、おそらく○○で
あろうという結論までで、明確、明快な回答には至って
いません。
・・・
結局のところは、体験した人、話を聞いた人が、
「どう受け止めるのか」
「どう思い、どう考えるのか」
そこのところは、各個人へお任せという結論にしか至らない
という点では一致しています。
まぁ、私達が、肉体を持ち心を持って生きている事態、
不思議と言えば不思議なことですよね。
一つ一つの細胞や遺伝子については構造解析が進んでも、
その細胞がどう繋がり、どう関わりあっているから、感情を
持った人間のような生物が出来上がっているのかまでは、
なかなか解明されません。
一部一部の機能の仕組みは分かっても。
・・・
不思議なことは死の瞬間や死後だけでなく、生きている今
も不思議なことが多いわけですので、やはり、自らが体験
しなければ、なかなか「なるほど、そうなのだ」と信じる
ことは難しいと感じました。
いつか必ず死を迎えるのは確かですので、それまでは、
今、この世知辛い現実社会を生き抜くほかないということ
だけは事実ですね。
死後、「無」になるのか、死後も心・魂・意識体は生き続け
るのか、それはいつかは自らが体験して知ることができます。
知っても語ることは・・・出来ませんけどね。
それまで結論は置いておくほうが良いのではにでしょうか。
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