マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

不思議なこと「いま ここ じぶん」

2018年09月03日 04時08分58秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
明日から、また仕事に追われた日々となりますが慣れる
までは仕方がない・・・と諦めて、とにかく新しいこと
を覚えていきます。

基本というか、ベースは変わらないので、あとは
今の部署、今回配属された先の業務内容を把握して
収支分析や報告書作成等やることが決まっている業務
を、まずはスムーズに行えるようになろうと思って
います。そうすることで、自分自身もラクになりますし。


・・・

「不思議なこと」


それは、地元を離れて、北陸へ異動をしたことから体験
しました。

直接、霊的な何かがあったり、霊を見たわけではないの
ですが、社内から会社全体を見て「これは、普通はあり
得ない」ということが起こりました。

・・・

まず、北陸の勤務先へ初出社した時、社内の雰囲気と
言いますか、支店長の言動を見て「これはマズいところ
へ来た」とすぐに直感で分かりました。

支店内の事務スタッフや支店にいる中間管理職の方々、
そして現場の方々は温和な人達でした。
そこは、数日間会話していたら分かりますよね。

しかし、支店長は早朝から夕方近くまで、毎日ピリピリ&
イライラしていて、いつ爆発(怒る・怒鳴る)するか
分からない雰囲気に包まれた支店でした。


分かりやすく言うと、
「怒る=注意するため、教育・育成のため」
ではなく、
「怒る=イライラしているのを発散するため」
という感じです。

これはマズい。こんな雰囲気の中で仕事なんて出来ない。

異動して来まして、初日、そして1週間も経たないうちに
全てが見えてきました。

ですので、毎日出社するのが苦痛でした。

いつ、突然何を言われるのか、怒鳴られるのか、ヒヤヒヤ
した日々を過ごしていたので、ホント疲れました。

毎晩、寝る前に亡き彼女に話しかけているので、

「これは大変なところへ来た」
「何で、こんなところへ来させられたのか」
「もう、この会社は辞めよう」
「辞めて、地元で仕事を探して働いたほうがマシ」
「給料は安いし、職場の雰囲気も悪い。ここは駄目だ」
「もっと、気持ちよく仕事をさせてくれ」

など、そんな話ばかりを語りかけていました。
悔し涙が出た夜もありました。そして、辞めることを
決意しました。

地元にいる同僚や友人に「もう辞めて帰る」「賞与をもらう
までは居て、それ以降は気力がもたない」
とも、よく話していました。

異動すると、最低でも2年、普通で5年程度、長いと10年
近くその部署にいることになります。

超イレギュラーでも少なくとも1年以上はいます。

それは、社内を見ていたら、総務、経理、勤労関係の事務系
社員が異動するなら、この地域の、この支店に配属されるな
ということも先読みすることが出来まして、実際に人事異動
で動いた後は、どのくらいそこへ居ることになるのかも、
大体の目星がつきます。

ですので、「駄目だ。ここではもたない」

となると、辞めるかしか方法が無くなってしまいます。
更に上の役職者へ訴えたところで、そうすぐには動かして
くれません。
※実際に、常務取締役や本社の経理系の本部長等に、
やっていけないと話はしていました。それでも慰められる
くらいでした。

そのことも分かっているため「もたない。。。辞めるしか
ない」と思い、インターネットハローワークで地元での仕事を
探していました。

そして、夜な夜な

「何でこんなことになるんだ」
「悔しい」「地域限定職だったのに全国転勤など受けるのでは
なかった」「なぜ普通に仕事をさせてくれないのか」
「会社の事情(事務系男性正社員不足:間接部門の人員削減で
育てていないため)も分かった上で、仕方がなく転勤を受けたのに」
と愚痴を言っていました。

そうしましたら、
私が異動で地元を離れて勤めていた地域出身の社員が、家庭の事情
(介護)で、どうしても私のいる地域に返してあげないといけない、
今までよく働いてきた人(私と同じ職種)で辞めさせてはいけない
と会社側が判断し、私が異動することになりました。

そのような動きがあり、4月に地元を離れて異動で来て、6月上旬に
打診があり、4ヶ月の勤務で北陸を離れることになりました。

・・・

そして、8月に今の職場へ来ました。
上司の変なピリピリ感など無い、普通の雰囲気の職場です。

ほんと、ホッとしました。

振り返って考えてみますと、いっぱい語りかけていたので、

「今の職場(会社)は、まだ辞めるときではない」
「変な気遣いの要らない職場へ移してあげる」
「望みを叶えたのだから、今度は業務(仕事)に集中しなさい」

と、何か「神の見えざる手」が動いたように感じました。


その後、何度か後任者と話して状況を聞きますと・・・
やはり、雰囲気が相当にキツいようです。これなら、前に
勤めていた配属先に戻りたいとも言っていました。

その方も、何かしらの試練を持っていて異動となったのだろう
と思います。

その方は、こちらの都合で私が異動になったことで迷惑をかけた
と謝って来られるので、「正直、私は助かりました」「本気で
辞めようと思っていましたので」「ですので、全く気にしないで
ください」と話をしました。

大変、失礼で申し訳ないことですが、その方の家庭の事情が
無ければ、私は今の会社を間違いなく辞めていました。

私の試練、その方の試練がリンクして、今の状況となったのだと
感じています。

4ヶ月で異動する、経費もかかるのに事務系の者を超短期で異動
させるなんて、私の会社ではあり得ないことです。
社内を見てきてよく知っています。

それが起こったということは、やはり「見えない何か」のチカラ
が動いたとしか思えません。

私が「辞める」「続かない」と、このようなことが起こる前から
社内の社員数名にも話していましたので、異動が決まったときに
「何か持ってるね!」「持ってる持ってる」「怖っ!(何かある)」
と連絡がありました。

私自身も、「えっ?!」「何なに?!」「離れられるの?」と
びっくりしましたよ。

ですので、「今、私がやるべきこと」を見えない何かから導かれて
いるように感じてなりません。

やれるだけのことはやってみようと思います。






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管理人さま (白雪)
2018-10-23 12:38:27
北陸の勤務先で、そんな大変な目に遭われていたなんて・・・

早朝から夕方近くまで、毎日ピリピリ&イライラしていて、いつ爆発(怒る・怒鳴る)するか分からない雰囲気の支店長さん → 私も何年か前に、そっくりな上司の隣の席で働いた事があります。期間もピッタリの4ヶ月。私の場合はアルバイトでしたので「もう、この会社は辞めよう」と退職しました。

管理人さまは「神の見えざる手」が動いたように安全な職場へ移動。本当に良かったです!!!毎晩、寝る前に亡き彼女さんに話しかけていらっしゃったから、きっと守護霊さんとして大活躍されたのでしょうね。。。

とても嬉しくて、安心しました。
風邪が流行っていますね。どうぞ、ご自愛下さい
Unknown (管理人)
2018-11-09 03:22:21
白雪さま、コメントありがとうございます。
返信が遅くなりましてすみません。

ホント、まさかこんな雰囲気の職場とは!!と思いましたよ。最低でも2年と言われていたので、そのままでしたら、間違いなく今勤めている会社を辞めていました。

今は、180度逆転して、北陸のときのことが嘘のようです。ただ、短い期間でしたが、北陸でも色々と出会った社員やパートの方もいまして、残念だったなぁとも思ったりも、たまにします。

一期一会って、このようなことなのかなぁ、なんて思ったり。各地、気の合う人っているものだなと。

「こんな(雰囲気がピリピリ)ことに気を使いたくない」「同じ『しんどい』思いをするなら、仕事内容でそういう思いをするほうがよい」なんても、語りかけていました。

そうしましたら、職場、上司は穏やかなところへ異動出来ましたが、その分、仕事量が多いところへ来ました。

地元の友人に「人の愚痴」の次は、また昔のように仕事の愚痴かと言われまして、ハッとしました。

北陸で会社を辞めようと思ったときのことを思い出して、今は比較的自由で気楽なので、仕事が多くても我慢、我慢と自分に言い聞かせています。

こんなに大きく舵が動くなんて、不思議&凄いなあ!と感じながら過ごしています。

ホント、動かすチカラを持った?守護霊さん、大活躍。望みを叶えてやるので頑張れと動かしてくれたのだと思いますね。

白雪さまも、同じような経験をされていたのですね。しかし、ありますよね、このようなことって。「何でなん・・・」って思うことが。

ありがとうございます☆

北陸での経験も、振り返ってみれば、これも試練の一つだったと思い、いま、ここ、じぶんで頑張ってみます。

またお気軽にお立ち寄りください♪
コメントありがとうございました。




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