マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

出会いに偶然はないと分かりました。

2006年07月23日 15時31分07秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
今日、「生きがいの創造Ⅱ」PHP研究所 福島大学助教授(現在、教授職)
飯田史彦先生の書籍を購入しました。


先日までは、死後世界地図Ⅱ(地上編)、同 Ⅲ(完結編)を読んでいました。


なぜ、この書籍を?と言いますと、
彼女の葬儀が終わり、彼女の実家を離れ、自分の生活の場へ戻って来た週の
土曜日。中国からの留学生と同僚とで本屋へ行った際のことです。
私は、江原氏の書籍を探していましたら、

「ツインソウル 死に行く私が体験した奇跡」

というタイトルの書籍が目に入りました。
著者は、福島大学で経営学の教鞭を取られている先生でしたので、?!?!?!
どうしてこんなタイトルの書籍を?と思い、パラパラと書籍の中に目を通して
みました。


その時の私は、スピリチュアルという言葉を彼女の残した単行本から読み、
知ってから10日ほどしか経っていませんでしたので、亡き彼女が生前
「グループ・ソウル」と言ってた言葉と「ツインソウル」とはどう違うのだろう
と疑問を持った程度でした。


また、彼女が残して行った江原氏の書籍から非物質的な世界(あの世、霊界)の
ことを知ろうとしていましたので、その時は購入しませんでした。

彼女を亡くしてから読んできた書籍で、
いわゆる「あの世の世界の仕組み」「精神世界では、どのような心がけが生前
および死後生でも持ち続けておくべき」なのかという捉え方などはよく分かり
ました。

愛・感動・感謝・経験

あの世に持っていけるものというのは魂に刻まれた、これらだけであることも。

この世(現世)での行い(愛・感動・感謝・経験)によって自分の中に出来た
心境と、死後、あの世で生きる心域には関係があることも。

また、それ(私と亡き彼女の心域の違い)によって寿命を終えた時「あの世で、
すぐに彼女に会える」か「霊性向上を図らないことには、すぐには会えないだろ
う」ということなど、色々な考え方や霊界からのメッセージを記した書籍を通し
て学びとりました。


多くの臨死体験からあの世というものがあるということ、高級霊の指導による
霊視から語られる霊界の仕組み、私たちを見守ってくれる守護霊には、主護霊や
指導霊、補助霊など、色々な役割をもった霊達に守られていることなども。



そんな私が、なぜこの飯田先生の書籍を探しに行き手に取ったのか。
それは、「死というものを見つめることで、今のこの世の生をいかに考えるか」
をある程度理解してきましたら、もっと理論的に説明してくれている書籍は
無いものか、と考え出したからです。(だと思います。)




そして、なぜ「ツインソウル」ではなく、まず「生きがいの創造Ⅱ」の書籍に
したのか。それは、
帯に「愛する人と、また必ず逢える」という記されていたからでした。
この書籍は、インターネットで飯田先生について調べた際に知り、「『生きがい
の創造Ⅱ』から読もう」と決めてから本屋さんへ行きました。

【出会いに偶然はありません】
私は、この書籍を手にして「んっ?」と思ったことがあります。
それは、仮説3 スピリチュアル・ケアにおける伝達方法の一例を読んだ時で
した。
今から、7年前に私が立命館の夜間で2年間学んでいた頃のこと。
ハローワークで探して、たまたま見つけた税理士事務所で昼間お世話になって
いたのですが、その税理士の先生が「東北大学の経済の先生で、障害などのハン
ディーをもって生まれた人は、前世までにかなりの成長(心の)を遂げて来て
いて、さらに困難な課題を自分に与えて生まれてきている。だから、次に死んだ
らもう人間に生まれ変わってくることがない(もはや学び終えた。超越というこ
とでしょうか)ようなことを行っている先生がいるよ。」と話されたことがあり
ました。

私は、その税理士先生の言葉を聞いてから、不思議なことを言う税理士だなぁと
思いつつも、外出時に障害を持った方を見受けると「この人は、健常者の人より
も、多くの経験と成長をして来た人なんだ」と思うようになって今日に至ってい
ました。

税理士事務所にいたのは1年間でしたが、すごく印象に残っています。(仕事よ
りも)

ハッとして、著者紹介を見ましたら、「東北大学大学院経済学研究科」でも講師
をされていたと知り、「あぁ、一年も居なかった税理士事務所だったけど、また
偶然自分で探して見つけた学生時代の一時的な職場だったけど、縁があったのだ
な」とすごく感じました。

その税理士先生は、確か当時38歳位の若手で、開業3年目、某大手の資格の
学校の講師もしておられました。その税理士先生は、「こうやって出会うのも、
何か縁があるんだよ。前世で親子だったり、兄弟だったり、隣の仲のよい近所の
人だったりね」と言われていました。
当時の私には「ふ~ん。まぁそんな考え方もあるよね。しかし、変わった人だ
なぁ」と思っただけでした。



それから7年後・・・
そして、今日。税理士先生が言われた言葉がよく分かりました。
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