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マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

【一部手順で変更点あり】令和6年の確定申告 =寄附金控除(ふるさと納税)の入力方法+ふるなび・e-私書箱 との関連性(更新)=

2025年03月20日 03時08分33秒 | □コツコツ節約&貯蓄
今年もやよい白色申告オンライン経由から e-Tax で確定申告を行いました。
やよい白色申告を利用して副業(不動産賃貸)の経理を行っています。

確定申告を行う中で、昨年と一部変わっていた点がありましたので記録
として残しておきます。

変わっていた点(違っていた点)は『寄附金控除(ふるさと納税)』の
申請です。

私は「ふるなび」で、ふるさと納税を行っています。
途中まで(「ふるなび」での操作まで)は昨年までと同じです。

違う点は、「マイナポータル」での寄附金控除の申請です。
違うというのは「マイナポータルの画面(見た目)」が変わっていました。

画面の表示が昨年と違っていて「んっ?」と思い、戸惑い、
そしてつまずきました。

ちなみに昨年(令和5年)のときの寄附金控除の方法は、
令和5年の確定申告 =やよい白色申告オンライン 寄附金控除(ふるさと納税)の入力方法+ふるなび・e-私書箱 との関連性= - マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

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やよい白色申告オンラインによる寄附金控除の入力は、簡単で単純なものです。①「寄附金控除について」のところで、ふるさと納税を行った年月日、寄附金先の所在地や寄附金先...

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寄附金控除(ふるさと納税)の入力方法+ふるなび・e-私書箱までは、
令和5年の確定申告のときに行いました寄附金控除の方法と同じです。

ですが、マイナポータルへ移動 ⇒ その後のマイナポータルの画面が
全く違った画面へと変わってました。

昨年までは、パソコンでふるなびとe-私書箱、マイナポータルの画面まで
は行っていたのですが、全てスマホで進んでいかないと、マイナポータル
で寄附金控除申請まで進めませんでした。
(他に方法があるとは思いますが、私はスマホで進まないと進めませんでした)

そこで、どのように進んで行けばよいのか、今年どのように進んで行って
控除申請したのか、その流れのスマホの画面を記録として残しておきます。

ふるなびのホームページ(マイページ)も、スマホから入りまして・・・
(先に「『寄附金控除に関する証明書』の新規発行申請」から「新規発行申請する」
で申請しておきます。そして数日後・・・)
【左から右へ:左⇒右】


【左から右へ:左⇒右】「証明書をダウンロード」するを押すと、電子ポストに
移動します。そして証明書が発行されているのを確認したのち、e-私書箱をクリック
して「e-私書箱に繋ぐ」になっているか確認、e-私書箱に繋ぐになっていなければ
「e-私書箱に繋ぐ」を押します。
※なお「e-私書箱に繋ぐ」になっていれば、e-私書箱はこれで終わりです。


ここまではパソコンのときと同じ・過去行ってきた手続きと同じです。
(スマホ画面では見づらいのでパソコンで見た場合の画面を下記に添付)




(話を戻しまして)
なお、過去(昨年まで)に、ここまで行っていた場合には「e-私書箱に繋ぐ」
はすでに繋がっています。
すでに繋がっている場合は、ボタンの色が灰色がかっています=繋がっている状態です。

記録を残すために、一度「解除」しまして、
「e-私書箱に繋ぐ」を押してみました。そして、先へと進みました。

スマホに戻って説明しますと・・・
【左から右へ:左⇒右】


【左から右へ:左⇒右】


このあと、マイナポータルから寄附金控除の手続きを行います。

このあとが過去と全く違っていました。
過去と違っていたとは、マイナポータルの表示画面(見た目)が
違っていた・変わっていたということです。

マイナポータルは、事前にスマホへインストールしておくか、または
上記画面の「確定申告準備中の方はこちら」を押すと、インストール
まで進みます。
私はマイナポータルをインストールし直しました。

(補足・手順の再確認)
昨年までに「e-私書箱に繋ぐ」をしていた方は、わざわざ「解除」せずに、
ふるなび→寄附金控除に関する証明書の申請→数日後、証明書が
出来上がっているので→証明書をダウンロード※電子ポストに移動します→
とりあえず、電子ポストに今年(2024年)の証明書があるかを見て、
そのあとは、マイナポータルへ。
マイナポータルにログインして、確定申告→証明書等の取得状況を確認する
まで進めばよいです。
そして、下記のように寄附金控除(私の場合は、ふるなび)を行うという
感じですね。

(私のスマホのホーム画面)


【左から右へ:左⇒右】 パスワード入力→またマイナンバーカードの読み取りあります→ログイン


【左から右へ:左⇒右】そして、「確定申告」を押して、次へ進みましたら・・・
医療控除、寄附金控除がどのような状況なのかが出て来ます。


このように進んで来まして、寄附金がまだ「未完了」というのが分かりました。
(確認できます)

(ここがポイント)注意点としましては、
やよい白色申告オンラインで寄附金控除を入力して e-Taxで確定申告していても、
また、ふるなびで寄附金控除に関する証明書を取得して電子ポストに移動している
のを確認= e-私書箱 に入っていたとして、まだ「未完了」ということです。

マイナポータルで「完了」させなければ控除申請が出来ていない
ということですね。

ここがすごく分かりづらいです。

やよい白色申告で寄附金を入力して、、、ふるなびで寄附金控除の証明書を取って
電子ポスト=e-私書箱に入れて、、、さらにはマイナポータルで寄附金控除を「完了」
させないと、寄附金控除が出来ない、、、
とても面倒です。。。

そして・・・

マイナポータルで寄附金控除をしようとして、よく見ますと

「あれ?『株式会社さとふる』になっている?!」と。
私は「ふるなび」なのに!!なぜ!?

ここで、手が止まりました。

なぜか画像の通り「株式会社さとふる」になっていました。
株式会社さとふるのIDやパスワードなんて持っていないし、
第一さとふるは使っていないのに、なぜか「さとふる」と
表示が出ていました。

ですが、とにかく、このまま「取得」を押して先へと進みます。

【左から右へ:左⇒右】


そうしますと、よく見るとふるさと納税の発行サイトを
選べる(変更できる)ようになっていました。
※寄附金控除(ふるさと納税) 株式会社さとふる の右にある
 「+選択」を押します。

そこで、
ふるなびは・・・と見ますと、株式会社アイモバイル(ふるなび)
とありました。アイモバイルというのも分かりづらいですよね。
正式名称よりも「ふるなび」だけでいいのに。

株式会社アイモバイル(ふるなび)を選んで、


「OK」を押します。

そうしましたら、


寄附金控除(ふるさと納税)が、

株式会社アイモバイル(ふるなび)

へと変わり、完了となりました。
(e-私書箱と連携)

なぜ初期設定が「さとふる?」になっているのでしょうね。
それはそれとしても、いろんな発行サイトがあるに、なぜ「さとふる」
なのでしょう。「さとふる」に肩入れしているの???と思いました。

このマイナポータルの画面が、昨年(令和5年)までとは全く変わった
画面であり、また違った手続きの進め方になっていたところです。

とにかく、何度もマイナンバーカードをスマホにかざしました。
(確定申告=e-Tax、e-私書箱に繋ぐ、マイナポータルにログイン)

なお、私の場合、念のため自治体から届く「ワンストップ特例申請書」
も郵送で出しています。

1年経つと忘れるので、更新記録として残しておきます。
来年、この記事を見ながら寄附金控除します。

・・・

来年以降は、
ふるなびの寄附金控除申請を e-私書箱 まで行うと、あとは
マイナポータルを開いてログインすれば、簡単に寄附金の控除申請が
できると思います。

・・・

【マイナポータル:昨年よりも良かった点・良くなった点】

「寄附金控除(ふるさと納税)完了」のように
「完了した=うまく申請できた」というのがひと目で分かる
ようになった点は良かったです。

そして、
やよい白色申告オンライン経由から e-Tax で確定申告した際に、
医療控除も行っているのですが、きちんと医療控除の控除申請が
出来ているのか確認する方法がありませんでした。
(昨年まで、私は分かりませんでした。心配でした)

ですが、上記画面の通り、マイナポータルに医療控除「完了」という
表示がありましたので「完了したんだ」とひと目で分かるように
なった点が良かったです。

あと、マイナポータルでは、
「薬」や「医療費」の直近4年分の詳細を見ることができることを
知りました。

薬は処方箋で出された薬だけでなく、入院したときに病院で投薬
された薬も載っていました。この情報は凄いなと思いました。

この情報があると、また転勤で違う地域へ移動した際、新たに診療を
受けた病院でもこの薬を貰っていた等説明がしやすいですね。

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