不思議なこと３【義理の姉の不思議な体験談】

私は、少し落ち着いたのち一度実家に帰ってきました。

そして、兄夫婦の住まいに寄せてもらったのですが、義理の姉も
江原氏の書籍を２冊持っていると聞きました。

今ベストセラーですから、何も不思議ではないのですが、その姉が
１度だけ体験した話を聞かせてくれたとき、「あぁ、魂（幽体、霊体）は
肉体とは別にあるのだな」と実感しました。

それは・・・義理の姉が、私の兄と結婚が決まったときのことです。
姉は、兄と出会う２年前に父親を亡くしています。
その父親は、姉の結婚を大変気に掛けたまま亡くなったそうです。

姉が結婚も決まったある日、自分が寝ている姿を上から見たそうです。
いわゆる幽体離脱です。
そこへ亡くなった父親が部屋に入ってきて、よかったなぁと言いながら
そばで私（姉）を見ているものでした。
寝ている自分（姉）は、寝ながらポロポロと涙を流していたそうです。
その一部始終を上から見ていたそうで、目が覚めると涙が流れるように
出ていたそうです。

仮称：田中さんといい、義理の姉といい、２例の幽体離脱の話を聞きました
ら「肉体だけではない。人には本当に魂があるのだ」と思いました。

ちなみに、彼女のお父さんには度々ご心配いただき、ご連絡をいただいて
います。
有難いことですが、こんな本を読みました、霊視してもらったなどと私が
言うものですから、ご心配をお掛けしてしまっています。すみません・・