彼女の言葉を見つけて・・・

ネットで色々と検索したり見ていましたら、
亡き彼女が書いたものを見つけました。。。

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親より知ってる仲。

賢い。
優しい。
世の中のことぜんぶ悟ってる。お釈尊並み。
（なんか般若心経とかブツブツいえるし。

いつも
冷凍ブロッコリーともやしと
エリンギとクレープをありがとう。
感謝してます。迷惑＆心配かけっぱですが
これからもずっとよろしゅー。


追記：私に甘い。
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涙・・・

そう、彼女と離れて暮していたとき、
休日に彼女のところへ向かう前に、
「なにかいるものある？」
と聞いたら、たいてい冷凍ブロッコリーともやし、
そしてエリンギとグレープフルーツを買ってきてと
頼まれていました。。。
（追記：クレープも買ったことがありますが、たぶんグレープ？だと思います）

思い出すと涙が出てきます。。。
もう、何も頼んでくることはないのかなぁ。

出てきて、お父さんやお母さん、妹さんに何か伝えて欲しいなら、
そして私に何か言いたいことがあるなら、
私を脅かしてもビビらせてもいいから・・・出て来なよ・・・
と思ってしまいます。



「これからもずっとよろしゅー。」

と書いているくらいだから、今もずっと一緒に居て
くれているんですよね。。。。
２００６年２月１日（水）に書いていました。
事故があったのは、６月１日・・・

「わかなはおるよ、ずっと。」
と書いた手紙をいつもそばにおいています。

しかし、お釈尊とは。
釈尊という呼び名をどこで覚えたのだろう。
「お釈迦」様なら私も知っていますが、
「釈尊」は、例の一時期ＴＶで有名になった新興宗教の
釈尊会（教祖は亡くなった？）
での「釈尊」という言葉を聞いたくらいです。
どういう意味がある言葉（単語）かも今まで知りませんでした。

ちょっとびっくりしました。

「お釈尊」ですよね。

ちなみに、ネットで引いてみると、
「釈尊とは名前ではなく釈迦牟尼世尊の略で釈迦牟尼仏のことである」
ということでした。

自分の家紋（お父さんから聞いて、私とまったく同じ丸に抱き茗荷紋だった）
を知らずにいたし、多分、自分の宗派なんて知らなかったと思いますし。。。
そういう言葉に興味があったようには思えなかったのですが。。。

釈迦牟尼仏って・・・
「わかな、あんたこそ、こんなに早くに『釈』が付いてしまって・・・」
と言いたいです。（彼女の宗派こそ法名に「釈」が付きます）

しかし、
亡き彼女も、生前色々と思ってくれてたんだなぁ。。。（涙）


・・・

今日は１８：３０から２時間半、江原啓之氏の
天国からの手紙を見ました。

あぁ、泣いたりぼーっとしていた一日だったように思います。

また戦場に戻りますが、
「心は決して失わない」ようにしますね。