Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

ハリーポッターと呪いの子

2017年01月13日 15時12分42秒 | ベリーの感想文(本・映画)
【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)
松岡佑子
静山社

J.Kローリング 著 : ハリーポッターと呪いの子
を、読んだ。



ボルデモートをやっつけて、魔法界の平和を守ったハリーポッターも今では中年男性。
魔法省で働き、中間管理職として難しい仕事をこなし
ロンの妹ジーニーとの間に3人の子供を授かった。




目端が効いてわかりやすい長男に対して、次男アルバスは利発さに欠ける印象の少年。
魔法学校に入学しても、両親や兄と同じグリフィンドール生にはなれず
在ろう事か、スリザリン生となってしまう。
入学から、思春期までのアルバスの成長と父としてのハリーの苦悩と愛情
そこにまたしても忍び寄る、闇の魔術の気配。




ロンドンで上演されたお芝居の戯曲で
戯曲を読むのが初めてのワタシとしては
楽しめるか不安だったけど、結果メチャメチャ楽しめた❤︎



小さな頃に、パッとしなかった大人ウケが悪かった子の方が
大人になって、面白い人生が送れるんだよっ!て
アルバスに直接会って、伝えたいと思うほど感情移入できた。



J.Kローリングには、ノーベル文学賞をあげた方が良くね??