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Play the guitar
Play it again, my Johnny
Maybe you're cold
But you're so warm inside
I was always a fool
For my Johnny
For the one they call Johnny Guitar
Play it again, Johnny Guitar
この歌詞を読むと…メロディが自然と湧いて来て…思わず遠い昔に帰ってしまうのです。勿論、すぐに現実に戻ってちょっぴりし寂しくなるのですが…
西部劇の主題歌と云えば「駅馬車」「黄色いリボン」や「ボタンとリボン」など、軽快な感じのが多かったようですが、やがてマリリン・モンローがハスキーな歌声で歌う「帰らざる河」のように、やや哀調を帯びたものがヒットしました。
でも、極め付きは何度も何度も執拗に書きますが、やはり私はなんと云っても
「Peggy Lee」の「Johnny Guiter」が一番いいと思います。
ベニー・グッドマン楽団の専属歌手としてデビューして以来、有名なの歌のほかにその後は女優に転身して、アカデミー助演女優賞にノミネートされるなど異色の歌手でした。
前回のブログでジューン・アリスンも彼女と同系列の「癒し糸」のアーティストだ…と書いたあるブログ記事を紹介しましたが、その記事は外に歌手のダイナ・ショアの名も挙げていられました。
ほんとにその通りで「落ち着いて気取らず、近づきやすい親しみと暖かみを感じる演技」(記事の表現)やヴォーイスに、どれ程癒されたことでしょうか。
またP・リーやD・ショアーの二人の歌手はCDを聞き比べてみると声質は少し違うような気がしますが、落ち着いた雰囲気は共通したものと思います。
そのブログの主の方は「彼女達はいずれも、第二次大戦の厳しい試練の時期に青春を迎え必死に耐えて生きて来た年代のアーティストだ…」とも云っていられましたが、ほんとに真実を衝いた見方と思いました。
1940-50年代のスターやアーティストに私たちが、いまだに鮮烈な記憶や憧れを持っているのは、そう云うことだったのかな?と今頃になって気づきました。
私が始めて興味を持った外人女性歌手はパティ・ペイジでしたが、彼女の「涙のワルツ」を聴くと本当にいっしょに泣いてやりたい…ような気分になった云々などと、ブログに書いた記憶があります。
喜怒哀楽の気分的な共感を持ったことはあっても、あまり「癒し」にはならなかったようで、この点は「シークラット・ラヴ」などのドリス・ディにも云えます。
ジューン・アリスンは雑誌で見る程度で映画では、そうたびたびお目にかかれませんでしたが、この点ペギー・リーとダイナ・ショアはラジオでしばしば耳にしていたし、あの頃は「癒し」という言葉も意識もありませんでしたが、特にダイナ・ショアの場合は「ボタンとリボン」のように陽気に歌っていても、「チェンジング・パートナー」のようなスロー・ワルツでも彼女が歌うと、別れの歌なのに何故か暖かい雰囲気に包まれて来る…これはきっと声の質もそうさせるのかな…とも思いました。PCで彼女の歌を聴きながらそんな風に思います。
さっきのブログの中に「癒し系」としてジョー・スタッフオードも、その一人…と書いてあるのを読んで飛び上がりました。
彼女に昨夜は一晩中「You Belong To Me」を歌いまくって貰ったばかりだからです。でも、残念ながら私は彼女と、あんまりお付き合いがありませんが…
ひょっとしたら彼女の歌は私PCに、もっと入っているのかも判らない…と云う訳でこれから調べることに致しました。
(写真はペギー・リーでした。ヒット曲「ブラック・コーヒー」です。)
Play it again, my Johnny
Maybe you're cold
But you're so warm inside
I was always a fool
For my Johnny
For the one they call Johnny Guitar
Play it again, Johnny Guitar
この歌詞を読むと…メロディが自然と湧いて来て…思わず遠い昔に帰ってしまうのです。勿論、すぐに現実に戻ってちょっぴりし寂しくなるのですが…
西部劇の主題歌と云えば「駅馬車」「黄色いリボン」や「ボタンとリボン」など、軽快な感じのが多かったようですが、やがてマリリン・モンローがハスキーな歌声で歌う「帰らざる河」のように、やや哀調を帯びたものがヒットしました。
でも、極め付きは何度も何度も執拗に書きますが、やはり私はなんと云っても
「Peggy Lee」の「Johnny Guiter」が一番いいと思います。
ベニー・グッドマン楽団の専属歌手としてデビューして以来、有名なの歌のほかにその後は女優に転身して、アカデミー助演女優賞にノミネートされるなど異色の歌手でした。
前回のブログでジューン・アリスンも彼女と同系列の「癒し糸」のアーティストだ…と書いたあるブログ記事を紹介しましたが、その記事は外に歌手のダイナ・ショアの名も挙げていられました。
ほんとにその通りで「落ち着いて気取らず、近づきやすい親しみと暖かみを感じる演技」(記事の表現)やヴォーイスに、どれ程癒されたことでしょうか。
またP・リーやD・ショアーの二人の歌手はCDを聞き比べてみると声質は少し違うような気がしますが、落ち着いた雰囲気は共通したものと思います。
そのブログの主の方は「彼女達はいずれも、第二次大戦の厳しい試練の時期に青春を迎え必死に耐えて生きて来た年代のアーティストだ…」とも云っていられましたが、ほんとに真実を衝いた見方と思いました。
1940-50年代のスターやアーティストに私たちが、いまだに鮮烈な記憶や憧れを持っているのは、そう云うことだったのかな?と今頃になって気づきました。
私が始めて興味を持った外人女性歌手はパティ・ペイジでしたが、彼女の「涙のワルツ」を聴くと本当にいっしょに泣いてやりたい…ような気分になった云々などと、ブログに書いた記憶があります。
喜怒哀楽の気分的な共感を持ったことはあっても、あまり「癒し」にはならなかったようで、この点は「シークラット・ラヴ」などのドリス・ディにも云えます。
ジューン・アリスンは雑誌で見る程度で映画では、そうたびたびお目にかかれませんでしたが、この点ペギー・リーとダイナ・ショアはラジオでしばしば耳にしていたし、あの頃は「癒し」という言葉も意識もありませんでしたが、特にダイナ・ショアの場合は「ボタンとリボン」のように陽気に歌っていても、「チェンジング・パートナー」のようなスロー・ワルツでも彼女が歌うと、別れの歌なのに何故か暖かい雰囲気に包まれて来る…これはきっと声の質もそうさせるのかな…とも思いました。PCで彼女の歌を聴きながらそんな風に思います。
さっきのブログの中に「癒し系」としてジョー・スタッフオードも、その一人…と書いてあるのを読んで飛び上がりました。
彼女に昨夜は一晩中「You Belong To Me」を歌いまくって貰ったばかりだからです。でも、残念ながら私は彼女と、あんまりお付き合いがありませんが…
ひょっとしたら彼女の歌は私PCに、もっと入っているのかも判らない…と云う訳でこれから調べることに致しました。
(写真はペギー・リーでした。ヒット曲「ブラック・コーヒー」です。)