この観音さまは「胎内めぐり」と云って内部を、通り抜けることが出来ます「内部には十二支の守り神が祀ってあって、自分の干支を祈って戴くことが出来ます。
観音様の正面横には「寝仏さま」が祀ってがありますが、これはお釈迦様が入寂された時の姿を模したものでしょうか。この前お参りした四国高松の法然寺にも、巨大な「寝仏」さまが祀られていたのを思い出しました。
また私のお寺にも昔から伝わる所蔵品として、お釈迦様の亡くなられた情景を描いた「釈尊涅槃之図」と云う掛け軸があります。
入寂されたお釈迦さまを牛馬などの家畜や小動物が周りを取り巻いて、嘆き悲しんでいる有様が描かれていて、お釈迦さまの慈悲心が広く動物にまで及んでいたことを表現しています。
観音様の正面横には「寝仏さま」が祀ってがありますが、これはお釈迦様が入寂された時の姿を模したものでしょうか。この前お参りした四国高松の法然寺にも、巨大な「寝仏」さまが祀られていたのを思い出しました。
また私のお寺にも昔から伝わる所蔵品として、お釈迦様の亡くなられた情景を描いた「釈尊涅槃之図」と云う掛け軸があります。
入寂されたお釈迦さまを牛馬などの家畜や小動物が周りを取り巻いて、嘆き悲しんでいる有様が描かれていて、お釈迦さまの慈悲心が広く動物にまで及んでいたことを表現しています。
少し説明が不足でしたがこの観音様は、高台寺のそばで八坂の塔の近所になります。
とても穏やかなお顔の坐像で、いずれ京都へ来られた時にはどうぞ。
ここから清水寺までの坂道を、ぼちぼと登っていきますが、途中に気になる「アノお菓子」の支店(本店は北山)がありますから、も一度味わって見て下さい。
これは知りませんでした。
今度行くことがあったら行ってみたいです。
いつも"清水の舞台"にばっかり気をとられてしまって…
見所いっぱいですね。