九州電力が、『冬の節電要請』を発表しています。
期間:平成25年12月2日から平成26年3月31日
平日の8時から21時(12月30日から1月3日は除く)
冬の暖房負荷による電気の使用量の傾向は、
となり、
暑い時だけに電気を使う夏と違い、
冬は、常に電気を使っている状態が続きます。
<節電の方法として>
①エアコンの設定温度を若干低めにする。(20℃前後)
②エアコンのフィルターの清掃をして、送風量が増えるようにします。
③サーキュレーターや扇風機を使って、
上側の溜まった暖気を下に循環させます。
④熱を外に逃がさない。冷気を入れない。
例)ガラス窓からの冷気侵入を防止します。
隙間風を少なくします。 など
暖房の熱効率を上げる工夫をします。
ちなみに、
太陽電池発電所は、基本的には太陽が出ていないと発電しませんので、
夜間電力は、それ以外の発電となります。
・・・・ 電管太郎