今通っている

英語の塾が今月で終りになるので、
次の塾を物色しているところであります。

今日は説明会があり、秋葉原へ。
受付で名刺を求められ、渡す。
代わりに渡されたアンケート用紙には
説明会を申し込むときに申告した私の情報が記入されていました。
ふむう。
会場には2，30人くらいいたかな。
40代くらいの人が多かっただろうか。

事務的な説明の後、
いかにもアメリカ人という人たちが出てきて
模擬授業のようなことをしました。
"What is marketing?"とか聞いてくるわけですよ。
幸い私はあたらなかったけれど、いろいろな思いが去来しました。
多分、今の私の理解に一番近いのは、
「適切な顧客に、適切な品物・サービスを適切なタイミングで差し出すこと
およびその試み」
だろうか。
それはWeb2.0に毒されすぎだろうか、
顧客が自分のニーズを完全に把握していることなどありえないだろうから
適切という意味も考えないといけないな、
などと考えていると瞬間的に答えることなどできないのでありました。

帰りしな考えてみるに、絨毯爆撃ではない最近のピンポイント爆撃なんかと
同じ考え方だな、と気づく。


説明会の終りには、私宛の手紙が印刷されていました。
それは私が所属している会社と契約している塾だからだろう。
会社との契約が若干変更になり、申し込みやすくなったとのこと。
説明会申し込みの際には伝えなかったので、名刺を見て気づいたに違いない。
会場のすみっこにちんまりと座っていた私に持ってきたのだった。
座った席まで把握していたのか・・・。
恐るべし。

家に帰ってみると、会社のメールアドレスに
そこのマネジャーからメールが来ていました。

こういうのもマーケティングですな。

書き忘れて

いましたが、
先日の麺類同好会の活動では
東京麺通団へ行ってきました。

釜玉大にいろいろトッピング。
かきあげ、穴子のてんぷらと角煮。
1000円しなかったはず。

会長は
「讃岐うどんで舞い上がってしまい
いろいろトッピングをとってしまったが、
第一回の訪問ではプレーンな釜玉を食べてみるべきだった」
とたいそう深く反省しておりました。

誤解を

招く表現だったけれど、（”誤解”以外に読みようがないか？)
昨日の鬼太郎の復刻本は激しくお勧めです。