今日は、おひさまがとっても暖かい日でした。
日陰や家の中にいると、損している気分。
OLをしていたころ、ビルの中からガラスに映る真っ青な空を見ては、(どうしてこんなに気持ちのいい日にこんなところにいるんだろう)と、よく思ったものでした。
イブちょとのポカポカ散歩は、とっても幸せなことだよなぁと、つくづく思います。
ありがとね、イブちょ。
むふーんといい顔のお返事。
踏ん張ってる短い足が好きです。
家の裏のパトロール中です。
ふむふむ、今日は危ないヤツはいないな。
木の上も念入りにチェックだ。
こういう体勢は、やっぱり猫はオコジョやイタチの仲間なんだなぁって思います。
こう、動きがにゅるりん、としてますよね、猫って。
ボク、甘えたじゃないもん。キリッとしてるでしょ?
いやいや、もうばれてますから。
じゃあぶさい顔する。
これはひどい
百年の恋も冷めますよ
それはこまるにゃー
ボクのごろりんポイント。
ごろりんできないなら探検してやる~~~
いいよ、いっぱいクンクンしなさい。
こんなところでごろりんもしてやるんだ。
そこではやめなさい! 砂だらけだよ~~~!
あああああ……。
まっくろくろすけだよ~~? イブちょ。
ボク、気にしないもん。
そりゃあ、拭くのはわたしですから……
こっそり柵の向こう側に行こうとして、こらっ! と叱られたイブちょ。
ちっ……、ばれたか……
平和なイブ散歩も終わり、ウェットシート2枚を真っ黒にしてふきふき終了。
おなかすいたな~と台所へ。
お湯を沸かして、UFO焼きそばにトポトポ投入。
待つこと3分。
さあ、お湯を捨てよ~。
カップの両端を持って、持ち上げたところで、足元になにか気配が。
え、し、しろちゅ~~~~!?
台所の中までうろうろと入ってきて、鼻をひくひく、じっと見上げてくる。
イブちょはもっと近いところでニャーと鳴く。
も、もしかして……。
まさか、このいかにもインスタントな軽い匂いで、寄ってきたのかなぁ。
と、とにかくお湯を捨てよう。
むわんとわき上がる湯気の匂いで、猫たち、大フィーバー。
うろうろうろ。うろうろうろ。
そうなん、そんなにいい匂いなん、これ。
でもまさかUFOをあげる訳にもいかないので、若干飽きぎみのいつものおやつを出してやる。
2匹とも、一気に完食。
かなり食欲を刺激されたらしい。
最近は、パウチに入ったカツオやささみでもいまいちテンションが上がらない2匹だったのに。
まさかの一幕でした。
マタタビ、キャットニップ、ツツジの葉、車についた砂ぼこりの匂い、それから。
カップ焼きそば、UFO。……。
うちの猫たちが好きな匂いリストに、新たな一文が書き込まれたのでした。
なんだかなぁ。
カリカリがきれてしまったので、新しい箱を開けました。
さっそくこの方のチェックが入ります。
ガッサーン! 楽しそうだねぇ。
はいっちゃった。えへ。
しろちゅも段ボールで遊びーなー。
箱を置いてやると、この警戒ポーズ。
どーして~? 何にもしてへんよ~~。
ちょっと上半身を起こしただけで、ぴやっと逃げていく。
なんなの~~~
避難するのはいつも階段。2階ににげられるからね~~~。
ちょっと調子が悪いと未だにこんなものですよ。
あそこまで逃げなくてもいいのに~~~。
訳もなく怖くなる。しょうがないね。
ぬくぬくのお水を飲むイブちょ。
ぬくいとたくさん飲んでくれるから、せっせと入れにいく。
どうしてへりをなめるんだろう。
飲んでるときのしかめっつらも可愛い。
何より、日の光に照らされた毛並みがきれいで。
飲み終わるまで、じーっと見ていたのでした。
今日の風景。
山の辺の道にある、夜都伎神社(やとぎじんじゃ)の境内。
こじんまりしていたけれど、気持ちのいいところでした。
木々を抜けて、空気まで緑色になっている気がしました。
緑って、やっぱり癒される色ですね。
それでは、また次回。
日陰や家の中にいると、損している気分。
OLをしていたころ、ビルの中からガラスに映る真っ青な空を見ては、(どうしてこんなに気持ちのいい日にこんなところにいるんだろう)と、よく思ったものでした。
イブちょとのポカポカ散歩は、とっても幸せなことだよなぁと、つくづく思います。
ありがとね、イブちょ。
むふーんといい顔のお返事。
踏ん張ってる短い足が好きです。
家の裏のパトロール中です。
ふむふむ、今日は危ないヤツはいないな。
木の上も念入りにチェックだ。
こういう体勢は、やっぱり猫はオコジョやイタチの仲間なんだなぁって思います。
こう、動きがにゅるりん、としてますよね、猫って。
ボク、甘えたじゃないもん。キリッとしてるでしょ?
いやいや、もうばれてますから。
じゃあぶさい顔する。
これはひどい
百年の恋も冷めますよ
それはこまるにゃー
ボクのごろりんポイント。
ごろりんできないなら探検してやる~~~
いいよ、いっぱいクンクンしなさい。
こんなところでごろりんもしてやるんだ。
そこではやめなさい! 砂だらけだよ~~~!
あああああ……。
まっくろくろすけだよ~~? イブちょ。
ボク、気にしないもん。
そりゃあ、拭くのはわたしですから……
こっそり柵の向こう側に行こうとして、こらっ! と叱られたイブちょ。
ちっ……、ばれたか……
平和なイブ散歩も終わり、ウェットシート2枚を真っ黒にしてふきふき終了。
おなかすいたな~と台所へ。
お湯を沸かして、UFO焼きそばにトポトポ投入。
待つこと3分。
さあ、お湯を捨てよ~。
カップの両端を持って、持ち上げたところで、足元になにか気配が。
え、し、しろちゅ~~~~!?
台所の中までうろうろと入ってきて、鼻をひくひく、じっと見上げてくる。
イブちょはもっと近いところでニャーと鳴く。
も、もしかして……。
まさか、このいかにもインスタントな軽い匂いで、寄ってきたのかなぁ。
と、とにかくお湯を捨てよう。
むわんとわき上がる湯気の匂いで、猫たち、大フィーバー。
うろうろうろ。うろうろうろ。
そうなん、そんなにいい匂いなん、これ。
でもまさかUFOをあげる訳にもいかないので、若干飽きぎみのいつものおやつを出してやる。
2匹とも、一気に完食。
かなり食欲を刺激されたらしい。
最近は、パウチに入ったカツオやささみでもいまいちテンションが上がらない2匹だったのに。
まさかの一幕でした。
マタタビ、キャットニップ、ツツジの葉、車についた砂ぼこりの匂い、それから。
カップ焼きそば、UFO。……。
うちの猫たちが好きな匂いリストに、新たな一文が書き込まれたのでした。
なんだかなぁ。
カリカリがきれてしまったので、新しい箱を開けました。
さっそくこの方のチェックが入ります。
ガッサーン! 楽しそうだねぇ。
はいっちゃった。えへ。
しろちゅも段ボールで遊びーなー。
箱を置いてやると、この警戒ポーズ。
どーして~? 何にもしてへんよ~~。
ちょっと上半身を起こしただけで、ぴやっと逃げていく。
なんなの~~~
避難するのはいつも階段。2階ににげられるからね~~~。
ちょっと調子が悪いと未だにこんなものですよ。
あそこまで逃げなくてもいいのに~~~。
訳もなく怖くなる。しょうがないね。
ぬくぬくのお水を飲むイブちょ。
ぬくいとたくさん飲んでくれるから、せっせと入れにいく。
どうしてへりをなめるんだろう。
飲んでるときのしかめっつらも可愛い。
何より、日の光に照らされた毛並みがきれいで。
飲み終わるまで、じーっと見ていたのでした。
今日の風景。
山の辺の道にある、夜都伎神社(やとぎじんじゃ)の境内。
こじんまりしていたけれど、気持ちのいいところでした。
木々を抜けて、空気まで緑色になっている気がしました。
緑って、やっぱり癒される色ですね。
それでは、また次回。