どうやらクリスマス寒波がやってきているようですね。
冷たい風がごう、と吹いています。
でも、一日エアコンの部屋で過ごしていると、冷たくて清浄な空気がとてもおいしく感じて。
大きく深呼吸。
すーーーーー、はーーーーー。
大気に包まれる感じがします。
イブちょの、甘えたうにゅ~~~という声が聞こえると。
そう、のらじょが来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/25/fca0464c7e7ed11271c6b7d02d719f16.jpg)
いぶちょはもう、腰くだけですよ。
この顔を見ると、とってもうれしくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/81/10695e544d07c7ba644126dee2345334.jpg)
イブちょだけでなく、私と旦那も、「きとる~~~!」とテンション上がりまくり。
ふすまの影から、二人でこっそり覗き込みます。
いつもなぜかする、網戸バン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/00/36f4b0634247cb476ce0b560feb112f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a6/8dc3bb7050e382a85fe0245559ee8294.jpg)
イブちょの耳がこちらを向いているのは、私が、「バンしないでね~~だめだよ~~~」とのらじょに声をかけているから。
見つかった、とばかりにこちらをむくのらじょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/55/42d5849ecca7e15f5d34aa3b4fc8899f.jpg)
今回はそれでもしばらくとどまってくれましたが、やっぱりつれなく去って行ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1c/f53bae4d0f180b465d2c392b44767b43.jpg)
イブちょはずっとそれを、首をぐーっとのばして見ています。
もっとずっといてくれたらいいのにね、イブちょ。
い~~て~~ほ~~し~~い~~の~~にゃ~~~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/28/6375fabde2c317d51c92435942acfb54.jpg)
さて、今日の風景写真は、當麻寺の最終回です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f2/236ebdc6c2520d6b4e67220e9c29ef44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/6b0b6c49a45614cd5e965745f1afc671.jpg)
もみじがとても綺麗でした。
黄色から微妙に赤に変わる感じ、いいですよね。
この日はとても寒かったと前回書きましたね。
もう二人とも手をこすり合わせてブルブル震えながらお寺の出口へ歩いていました。
いつもはそう外食が好きでない旦那ですが、私が、
「なあ、なんか食べてあったまっていかへん? コーヒーショップとかなかったっけ、すぐ前に」
と言うと、
「そうやな、なんか食べようか」
とあっさりOK。よっぽど寒かったのでしょう。
門を出て、ぐるりと参道を見渡すと、すぐににゅうめんとぜんざいの文字が飛び込んできました。
ここにしよう。すぐ決めました。
芸能人が立ち寄った写真が貼ってありました。
さだまさしさんが写るものが一枚と、五木寛之さんという方のものも一枚。
さっそく店内に入ります。
あったか~~い!
旦那がにゅうめんを、私はぜんざいを注文しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4c/8c214c47f3c7d2129aff3468d234d0a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2e/1a38e4c0a99f089de7269c42b176661c.jpg)
にゅうめんについている葉っぱで包んでいる物は、奈良県(特に中部あたり?)名物の、柿の葉寿司です。
サバやサケの押し寿司を、殺菌作用のある柿の葉で巻いたもので、私達の大好物です。
私も一個もらいました。
ぜんざいは、やっぱりさっぱりした甘さのものがいいですね~~~。
あずきの香ばしさがたまりません。
すっかりあったまって、帰途につきました。
これで當麻寺のお話はおしまいです。
當麻寺に行っていたのはわずかな時間ですが、こうして数日間、皆さんにお見せしようとずっと眺めていると、何度も何度も楽しむことができて、まるで當麻寺の常連のような(笑)! 気持ちになりました。
それでは、また次回。
冷たい風がごう、と吹いています。
でも、一日エアコンの部屋で過ごしていると、冷たくて清浄な空気がとてもおいしく感じて。
大きく深呼吸。
すーーーーー、はーーーーー。
大気に包まれる感じがします。
イブちょの、甘えたうにゅ~~~という声が聞こえると。
そう、のらじょが来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/25/fca0464c7e7ed11271c6b7d02d719f16.jpg)
いぶちょはもう、腰くだけですよ。
この顔を見ると、とってもうれしくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/81/10695e544d07c7ba644126dee2345334.jpg)
イブちょだけでなく、私と旦那も、「きとる~~~!」とテンション上がりまくり。
ふすまの影から、二人でこっそり覗き込みます。
いつもなぜかする、網戸バン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/00/36f4b0634247cb476ce0b560feb112f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a6/8dc3bb7050e382a85fe0245559ee8294.jpg)
イブちょの耳がこちらを向いているのは、私が、「バンしないでね~~だめだよ~~~」とのらじょに声をかけているから。
見つかった、とばかりにこちらをむくのらじょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/55/42d5849ecca7e15f5d34aa3b4fc8899f.jpg)
今回はそれでもしばらくとどまってくれましたが、やっぱりつれなく去って行ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1c/f53bae4d0f180b465d2c392b44767b43.jpg)
イブちょはずっとそれを、首をぐーっとのばして見ています。
もっとずっといてくれたらいいのにね、イブちょ。
い~~て~~ほ~~し~~い~~の~~にゃ~~~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/28/6375fabde2c317d51c92435942acfb54.jpg)
さて、今日の風景写真は、當麻寺の最終回です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f2/236ebdc6c2520d6b4e67220e9c29ef44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/6b0b6c49a45614cd5e965745f1afc671.jpg)
もみじがとても綺麗でした。
黄色から微妙に赤に変わる感じ、いいですよね。
この日はとても寒かったと前回書きましたね。
もう二人とも手をこすり合わせてブルブル震えながらお寺の出口へ歩いていました。
いつもはそう外食が好きでない旦那ですが、私が、
「なあ、なんか食べてあったまっていかへん? コーヒーショップとかなかったっけ、すぐ前に」
と言うと、
「そうやな、なんか食べようか」
とあっさりOK。よっぽど寒かったのでしょう。
門を出て、ぐるりと参道を見渡すと、すぐににゅうめんとぜんざいの文字が飛び込んできました。
ここにしよう。すぐ決めました。
芸能人が立ち寄った写真が貼ってありました。
さだまさしさんが写るものが一枚と、五木寛之さんという方のものも一枚。
さっそく店内に入ります。
あったか~~い!
旦那がにゅうめんを、私はぜんざいを注文しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4c/8c214c47f3c7d2129aff3468d234d0a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2e/1a38e4c0a99f089de7269c42b176661c.jpg)
にゅうめんについている葉っぱで包んでいる物は、奈良県(特に中部あたり?)名物の、柿の葉寿司です。
サバやサケの押し寿司を、殺菌作用のある柿の葉で巻いたもので、私達の大好物です。
私も一個もらいました。
ぜんざいは、やっぱりさっぱりした甘さのものがいいですね~~~。
あずきの香ばしさがたまりません。
すっかりあったまって、帰途につきました。
これで當麻寺のお話はおしまいです。
當麻寺に行っていたのはわずかな時間ですが、こうして数日間、皆さんにお見せしようとずっと眺めていると、何度も何度も楽しむことができて、まるで當麻寺の常連のような(笑)! 気持ちになりました。
それでは、また次回。